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2つの文化の融合が化学反応を起こしていく@FMハムスター

実は、朝トーストするために、ベーグルを半分に切っていたら、パン切りナイフで指をちょっと切ってしまいました、とほほ。なので、キーボードタッチがちょっと微妙ですが。

Achn1さて、本日午後5時からのFMハムスター(79.0MHz)では、中国文学・演劇がご専門の三須祐介先生をゲストにお迎えしてお送りします。三須先生は6月に続いて、2度目のご登場です。今回は8月に行かれた研究出張先での上海で、どんなリサーチをしてこられたのか、そしてそのテーマである上海の地方劇、滬劇の演目「庵堂相合」を今回ラジオで放送しています。 Achn2さらに驚くのが、これは1945年発行のバージョン。当時の名優の声色、そして情感のこもった演技力は、戦争に翻弄された大衆の心をひととき、現実から夢の世界にいざなうのに、大きな役割を果たしたことでしょう。続いては、そんな上海でであった「魅惑の食」についてうかがっています。いまや世界でも名だたる国際都市、上海だけに、伝統的な上海料理から、西域や他の地方の中国料理はもちろん、世界各地の味がかなりのレベルで味わえるとのことです。また、ここで選曲された曲はダンサブルなABCの王力宏の曲。中国語圏で絶大なる人気を誇る、彼の音楽の魅力とは?

Achn4Achn38月末からは台湾にも出張され、またも図書館通い・・・の週末に出かけた北西部へのローカル鉄道での小旅行。今回はこのように、パソコンとか地図もスタジオにお持ちいただき、小さな冒険(?)について、わたしにもイメージできるように、工夫を凝らしていただきました。こんなサーフスポットでゆったり読書したり・・・でも、見知らぬ土地で戸惑う出来事にも遭遇しAchn5 たり(笑)。ここでジョアン・ジルベルトのボサノヴァを選曲された理由は、番組で解明してください。そもそも、礁渓温泉とは日本統治下に温泉街として整備されたという土地柄。台湾の文化と日本の文化の融合、または台湾の中元と日本の中元の違いなど、2つの異質なものが出遭った時の化学反応は、もともとの本質的な部分をベースに風土や習慣などの環境要因によって、少しずつ変容していくものなんだな、と今回のお話全体を伺いながら、感Achn6 Achn8 じるものがありました。そんな最後には北京のお茶の名店、呉裕泰の月餅をいただいてしまいました。やはり手作りの月餅は餡の重みが違って、すごくどっしりしていて・・・う・まーーーかったです。ベランダから月を見ながら、まろ茶といただきました♪こんな三須先生の上海・台湾の「歩き方指南」。本日午後5時からですので、どうぞお楽しみに!(再放送は水曜日午後5時からです)

それから、去年の今ごろも上海について書いている記事がありましたので(そしてコメントは三須先生から。)興味のある方は見てみてください。http://centre.cocolog-nifty.com/media/2008/10/post-ff93.html

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コメント

収録ではお世話になりました。
台湾の話、前後がおかしくなってましたね(汗)軌道修正していただきありがとうございました。

次回(ってあるのか?)は4曲流したいけど…

みさま

こちらこそお世話になりました。やはり2回目は慣れてくるのでしょうね、スムーズな語り口(もはや緊張の影は見られませんね~)でした。選曲していただいた曲がかけられなかったのは、時間配分にもまとめにも失敗したわたしの責任です~。でも、まぁ、話が盛り上がれば、予定通りにいかないのが放送ってもので、それは話の展開によるお互いの化学反応次第ってことで。ん?英語で“Chemistry between two people〝といえば、ラブラブモードってことでした。ところ変われば、言葉の意味も違うものですね~。ま、2つの文化の出会いも、ある意味ラブラブモード・・・になるからこそ、形は変わりつつも何かが残るってことなのでしょうか?

2つの文化。それはそうなんだけど、もっと複雑な化学反応が起こりうるよねえ。化学反応と言っていいのかどうかもわからないけど。僕は前に台北近郊の烏来(ウーライ)という温泉に行った時、ちょっとした感慨にふけった。もともとそこに住んでいたタイヤル族が温泉を見つけた。ウーライとはタイヤルの言葉で熱い水という意味。温泉街を整備し開発したのは日本統治時代の日本。そして今、日本風の露天風呂を楽しんでいるのは台湾人。彼らは日本風の温泉を楽しみ、タイヤル族の踊りを見る。
そして露天風呂から向かいの山を見上げるとそこにはキリスト教の教会があった。
文化が地層のように重なって、あらわになった断層を見ている、そんな思いにとらわれました。
異文化に触れるというのはほんとうにおもしろいね。

みさま

台湾の少数民族に関しては、前の職場の先輩もライフワークにされていたので、もともと興味がありました。烏来の事例、目に浮かぶようでもあり、でもその空気の中で直接五感でその「発見」をする臨場感があってこその、感慨なのでしょうね~。

わたし、ニューオリンズ好きなんですが(いまもジョニー・ハートマン聴いていたり)、あそこの食べ物がアメリカらしくなく、フクザツでリッチな味わいを醸し出しているのは、南部のアメリカ人の精神風土にくわえて、奴隷としてつれてこられ、被抑圧者としてその地に生活したアフリカのひとびとの感性、そして統治者としてのフランス・スペインの洗練された文化などが、フクザツに絡み合い、そして融合しつつ淘汰されて、残ったものがいまに伝わっているからなのかな~、と思っています。確かに、ホスト文化と一番大きな「外圧文化」という2つの文化の衝突がベースになっていても、いまにいたるまでにさまざまな文化圏との接触があり、形を時代にあわせて変えながら、「よきもの」が後世に残り、同時にJAZZのように新たな衝動がうまれていく・・・いやぁ、わたしたちの「無意識の選択」の能力はすごいですね。で、やっとアップしましたが、「かき傳」のかきはやはり紹興酒のだしでしたよ、ビンゴです。

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