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2008年6月

お気に入りの散歩道

お気に入りの散歩道
このあたり、ときどきてくてくしてます。都会のオアシスとまではいいませんが、自然の中で澄んだ空気が楽しめるので気に入っています。地域の方が花壇なども手入れしてくださっているので、花壇ごとに特徴があり、さらに四季折々の花も目を楽しませてくれます。だんだん暑くなると、日差しがきつくなるのが問題ですねぇ。

ツッコミ力というか、インタビュー能力というか。

Apr3この花。スクールバス乗り場ちかくで見かけたのですが、なんだかジョージア・オキーフの絵に出てきそうな花。見れば見るほど、不思議な形に見えるのですが・・・どなたか、名前をご存じないですか?

それから、中央通りにある韓国料理店、「壱億兆」に行ってきました。昔からお世話になっている広報の方とスポーツディレクターと、ひさびさにお食事しましょう♪ということで、やっと日Akikof10 Akikof11 程があわせられたのです。そして、本場さながらの韓国料理の味に満足♪しかも、最初にナムルと、最後のサムゲタンはなぜかサービスしてくださいました。もともと、雨の日はキャンペーンとして「サンギョップサル(豚三枚肉)」をプレゼント、というサービス満点なお店なので、この日は「雨じゃなくて残念・・・しょぼん」と店員さんと話したせいでしょうか。名古屋のように、「おまけ」をつけるのが好きな韓国の方ならではサービスなのかな?さて、このたびお食事をご一緒したおふたりは、忙しい仕事の合間を縫って、お昼休憩と夕方に韓国語をお勉強中。それゆえ、オーダーやメニューを聞くのは、韓国語で。マスコミで仕事しているだけでも、24時間勤務みたいな状態なのに、さらに語学までマスターしようとはすごいパワーです・・・。しかも、本学のキャリアアッププログラムも受講していただいていたり、インプットに努めておられます。そんな方々なので、ひさびさの再会で、いろいろと質問されました。

実は今週は、「模擬記者会見」ということで、学生にインタビューをされる役回りで、T屋先生の講義に参加したのです。わたし の「学生時代、会社での新人時代」について、駆け足で話し、それについての質疑応答を受けるという役回り。学生自ら、この記者会見を受けて、実Akikof4 際に写真を撮り、記事を書くという実習です。それぞれ、わたしの話で興味をひいたポイントについて、さらに詳しく聞きだそうと、「記者さん」から質問が出ました。それぞれの興味のツボが違っていて、学生の個性が垣間見えておもしろかったのです。ただ、質問によっては、はるか遠い過去の記憶をひっぱりだすのに、苦労しました・・・うう、記憶力も相当老いたなぁ。でも、宮迫千鶴さんの「美しい庭のように老いる」を読んだら、案外、年を重ねて、人生のステージを乗り越えていくことは、気負いがなくなっていく分、楽しみなことに思えてきました♪本ひとつで、同じ言葉の意味付けが変わるなんて、やっぱり彼女のエッセイには、含蓄があるのです。

Akikof5_2 Akikof7 Akikof8話は戻って、このたびの韓国料理店でのお姉さま方。一緒に火の鳥(激辛鶏 肉)や豚の三枚肉(サンギョップサル)じゅ~じゅ~、豆腐チゲハフハフ、さらにチヂミやらキムチを、パクパク食べて、焼酎のお湯割りを飲みながらも、プロのツッコミと、人の話を聞く姿勢はすごかった。また、いまの日本の家族のランドスケープの変遷や、持続可能なワークライフバランスなど、さまざまな事象についても、考えさせられました。広島のプロスポーツをメディア・コミュニケーションを通じて支える方々だけに、その「ツッコミ力」にはさすがのため息、ですね・・・いや、もちろん、ツッコミ力は自らに多くの情報や引き出しがなければ、備わらないものです。だからこそ、上記のように韓国語を勉強したり、キャリアアッププログラムに参加したり、資格を取ろうと勉強を続けていたりと、お2人とも、インプットの努力も怠らないのでしょう。忙しさを言い訳にしない。結局は「自分の関心や知識の幅」を広げることが、次の仕事につながるのだから、と学ばせていただきました。(しかも、このあと編集のため、局へ戻っていきました!おねーさま・・・体力もすごい!)

http://www.ichiokucho.com/ (韓国伝統料理壱億兆HPへ)

新しいものが目に留まる。

昨日のEri1Eri2本先生の研究発表では、環境負荷軽減のためのシステム構築において、新しい概念を導入し、企業レベルで「実現可能」な評価システムを編み出された実例を興味深くうかがいました。質疑応答が活 発だったことも、これからの企業経営を考える際、「環境負荷を軽減する」という社会的責任と、コストを軽減し、利益を最大化にしたい営利企業としての側面との両立が、Akikof3重要なテーマであることの証左でしょう。大学院時代の、メディア経済学とか経営戦略論の知識を総動員して、なんとか理解しようと努めてみましたが、数式がいっぱいでてきた中、このPSO(Particle Swarm Optimization)という新しい環境評価システムのための概念を知ったことが収穫でした。その概念を説明したものの一部が、この鳥が背負ったベクトルや数式・・・。なんだかアートです。発表内容をhosoi先生がまとめてくださっているので、こちらできちんとご理解ください。http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/22491071.html (細井ゼミブログへ)

さて、話変わってライ麦パンフリークなわたしは、アンデルセンでサワー種Abread1のライ麦パンや穀物系パンを買い込んでしまったのですが、ついつい、このパン(↓)の魅力には抗えませんでした・・・。「フルーツ&ナッツ」。黒いちじく、カレンズ、プルーン、ドレンチェリー、オレンジカットというドライフルーツと、マカダミアナッツ、シナモン、カルダモンというナッツの入ったゼイタクなライ麦パンです。ちょっとお高いのですけど、この素材を考えたら仕方ないですAkazu2ね・・・1/4カットを大切にいただきましたが、ホントにリッチな味わいでした。一見同じように見える食べ物も、微妙な味わいの好みがわかる・・・ようになるまでに、どれだけいろいろ食べてきたのか、と思うとちょっと、フクザツな気分でもあります。

Akazuところで、甥っ子のか~くんにも歯が2本はえてきました。バナナが好物なんですって。わたしもエクアドルバナナが好きで、朝食に食べていますけど、か~くんはいまから、いろんなものを見て、おいしそうだ、とかこれはダメ、とか目に留まったものをがんがん食べて、好みを選別していくのねぇ・・・。そう思うと、なんだか、一緒においしいものを味わう日が楽しみであります。

ゼミ生と岩村もみじ饅頭

A4se1_5A4se3_3 4年ゼミの懇親会が三川町の「食洞空間・和楽」で開催されました。就活などで若干名欠席もありましたが・・・(だから7月にリベンジ集会しましょうって、そんなに頻繁に開催できるのでしょうか??)。リサーチ上手な幹事のおかげで、8周年記念のクーポン利用でナント2200円で2時間食べ・飲み放題。スケジュール管理からセッティングまで、お世話になりました>宴会部長。名古屋で食べられなかった恨みで、「旨いっ手羽」をオーダー。デザートは一人A4se2_2 A4se4 一品と決められていたので、スィーツ大魔王H君は「こんなショコラトルテひとつでは満足できない」とぶつぶつ言っておりました。「みんなのメールを管理し、確認するのは疲れました・・・だから、今後、先生からメールが来たら、速攻でレスしてあげてください!」との幹事のひとことにはしびれました。まぁ、4年ゼミは、速攻レスしてくれる学生がほとんどですけどね。「明日はゼミがあるから、飲み過ぎないように」という発言も普通に飛び交っていて、今学期休んだ人がほとんどいないですね。おかげで、卒論のための準備は進んでいるのですが、逆に制作で卒業する学生が出ない可能性が。なんとも、映像やら音楽やら、とにかく制作大好き!、人と違うことするの大好き!なひとばかりだった昨年の4年ゼミとのギャップに驚いています(NHK大学生ビデオゼミナールにも、3年ゼミ、1年ゼミ生は応募するのですが、4年ゼミ生は出ないそうです。学年によって興味の方向性が違いますね)。

Afiel1_2Apr22年ゼミ生はフィールドワークの発表が終わり、次はAniaとの日本-ポーランドの文化についての事例発表準備に課題が移りました。図書館で資料を探して仮説の根拠にしたり、親子で伝統産業を守る職人さんにお話をうかがったり、多くの学生が自らの足でデータを探してきたのには、感心しました。

Afiel2 さて、3年ゼミ生も夏の関西でのゼミ発表会(インカレ)や学内発表に向けて、ゼミ生のリサーチが本格化してきました。テーマは食のテーマパークや、中国地方のフィルムコミッションだったり、フラワーフェスティバルのコミュニケーション戦略だったり、ギャル系雑誌研究やエコツーリズムだったり、それぞれ多岐にわたっていますが。インタビュー先への質問を考えるひと、関連図書を読み込んでいるひと、いろんなステージで準備をすすめています。先週末、宮島にリサーチに行く学生がいたので、「ついでに細井ゼミブログで評判の『岩村のもみじ饅頭』を買ってきて!」とお願いしたら、ちゃんと月曜には研究室に届きました。ふふふ、細井先生、わたしもついに「元祖・宮島ブランド・岩村屋友の会」に入りましたよ。その学生もほかのお店のもみじ饅頭と食べ比べてみたそうですが、よそは皮が厚い印象があり、ここは餡と皮のバランスがよかったり、餡がしっとりしているとの評。しかし、リサーチそのものはイマイチ不発だったそうなので、もうひとがんばり、期待しています♪

6月の研究集会は明日です♪

6月26日(木)の研究集会は、ビジネス情報学科の堂本絵理先生にご担当いただきます。テーマは「製造業における環境評価手法の開発とシステム構築」です。洞爺湖サミットもあり、地球規模で考えなければならない環境についてのご発表ですが、自然科学系の内容なので、間違いがあってはいけませんので、要旨をそのまま記載させていただきます。ぜひ、この木曜日、15時より、図書館4階に足をお運びください♪

「近年、さまざまな活動の拡大に伴う資源問題・環境問題などが地球規模で深刻化しつつある。現在の大量生産・大量消費が環境への負荷を増大させ、環境問題に大きく影響している。環境問題が重要視される今日、LCA(Life Cycel Assessment)による製品評価が注目されている。LACとは、製品が製造から廃棄までのライフサイクルの中で、環境から受ける資源やエネルギーおよび、環境へのエネルギー排出量を集計し、その影響を定量的に分析・評価する手法である。また、大量生産に伴い、企業活動の管理手法の一つであるSCM(Supply Chain Management)も注目されている。(中略)企業にとってSCMを用いて余分な在庫などを削減することにより、コストを下げるだけでなく環境負荷の低減にもつながると考えられる。本報告では、製造業における環境評価手法の開発を行い、環境負荷見積もりシステムの構築を目指す」。余分な在庫を減らすっていうことは、トヨタのカンバン方式とかと重なりがあるのでしょうか。門外漢ながら、経営のケーススタディで学んだ何かと関係がありそうです。それが環境とどうつながるのか・・・発表を楽しみにしています。また、7月は経営学科の山本公平先生に発表をお願いしております。こちらもご期待ください!

台湾薬膳料理@青葉

先日、広大で修士号を取得された方のお祝い兼「台湾料理食べよう会」で、異業種の方々と広瀬町の台湾料理「青葉」に行ってきました♪社会人でお仕事しながら、大学院で勉強を両立されたとはすごい!ご本人は謙遜されていましたが、時間のやりくりのしかたを学びに、弟子入りさせてほしいくらいです。

Aoba1Aoba2Aoba3前菜三種の蒸し鶏の葱油かけは、口当たりはさっぱりしつつも、明日のお肌がつるつるしそうな、もっちり感もあり。ニラレバと、そして切干大根などを卵でとじたオムレツ。台湾ではポピュラーな料理だというAoba4 Aoba51 ことです。最初から紹興酒というかたがいるので、「話梅」を中に入れて味をさらに、まろやかに。今日の会の仕掛け人のおふたりの2ショットです。いつものように方向音痴なわたしは、バスを降りて反対方向に歩いてしまい、遅刻してあせったあせった。お店にたどり着いても、知らない名前のグループしか予約の名前がないので「どこにいるの~???」と電話して、幹事が同僚でないことを初めて知ったという・・・(汗)。ほかにもお仕事帰りのかたとか、広島での平井堅のコンサートに行っていたかたとか(2人で思い出話をしていたら、周りがしーんとしていた・・・中華の丸テーブルは、席が離れていると、周りが話を聞かないといけないので大変!)いろいろなメンバーがぐるりと円卓を囲んでいました。

Aoba6Aoba7台湾は高雄出身のお店のママさんはとっても明るくて、このテーブルのメンバーには中国語使いがふたりもいるので、いろいろとお話しに来てくれます(と言いつつ、ママさんの掲載許可をとっていないので、顔は載せられませんが)。そして、もうひとりの中国語使いのMさんです。さて、Aoba8_2 Aoba9_2 このようにエビチリも、キューリを一緒に炒めるのが台湾風なのかな?貝柱のあんかけも、このとろみがたまらない・・・家ではちょっと、再現が難しそうです。

そして、いよいよこのお店の名物「沙茶火Aoba10鍋」。烏骨鶏やAoba11海老、イカのすり身やアヒルなど、滋養に富んだ食材が25種類の薬草スープの中にずらり。右の2時の方向にあるのが烏骨鶏ですよ。この出汁はまったく漢方くさくなく、火が入るとそれぞれの食材の滋味が混ざり合っていい塩梅に深みAoba12 のあるスープに完成されてゆくのです。テレビの料理コーナーのように、ぐつぐつ煮込まれた画面に突然ワープ!はふはふと、いろんな種類の具を味わいつつ、なんだか元気がチャージされてきた気分。おいしく、身体によい素材を吸収できるなんて、薬膳ってステキですね。ほら、最後には中華麺を入れてもらって、スープも完食!しかし、これで終わらないのが、台Aoba13 Aoba14 湾料理探検隊(いつ、そんな名前に・・・)。デザートは肺機能を潤すという「愛玉仙草」(薬草ゼリー)を頼んだひと、血糖値を下げるという「かぼちゃのアイス」を頼んだひと、そしてビタミンE補給の「ピーナツ胡麻団子」と、最後までヘルシー料理だから、と全員が「デザートは別腹」と食べ過ぎてしまったのでありました。広島で台湾の味が楽しめる青葉、また、梅雨とか夏バテなんかでへたったら、エネルギーチャージに行こうっと。(お手頃なランチもあるようですし♪)

梅雨の非情

Aer2 10年以上前に知り合った、東北地方の民放局の方と広島で再会しました。本来の旅の目的は、スポーツ中継に携わってきた経験から、このたびの交流戦、楽天VS広島を、現広島市民球場でぜひ見たい、とわざわざ来広されたのです。が、しかししかし。この週末はずっと梅雨らしく、無情の雨・・・3ヶ月以上前から、この日の休みのため、プランを練ってこられたのに・・・。お土産に楽天イーグルスの「仙台自慢牛タンじゃがたらチップ」と「萩の月」をいただきました。

Aer1日曜午後の便でお帰りになったので、広島での野球観戦は叶いませんでしたが、短い時間ながら、広島と東北の交通システムの違い、両県における食のテーマパークの栄枯盛衰、スポーツ中継についての地域色の違いなど、話は多岐にわたりました。経大出身のスポーツアナが、現在、東北楽天のスタジアムパーソナリティを務めていたり、意外なところで接点もあったり。「こないだひつまぶしを食べたけど、宮島のあなごめしとあまり違いがわからなかった」と言ったら、「え?うなぎは脂っぽいけど、あなごはさっぱりしているでしょ?」と、指摘され、「そうか、それもそうだ」と思いなおしたり。また、同じ時間帯の番組でも、局によってずいぶん内容へのアプローチが違う、ということも、県民気質による傾向なのか、単なる局のステーションイメージなのか、とか、またまた解明したい疑問がわいてきました。

そして、岩手・宮城内陸地震報道についてのお話も。発生当初の対処などの話を聞いていると、ふと思い出したのは。放送局に勤務していた時、数人の同僚は阪神・淡路大震災の一報を聞いて、すぐ神戸に向かいました。大阪支社経験者が道案内をし、なんとか神戸に着き、全国ニュースを出すためにカメラを回している彼らに、「そんなヒマがあったら、少しでも救出を手伝ったらどうだ」と批難の声もあったようです。あれほどの災害ともわからないまま、とるものもとりあえず中継車で現地へ向かったため、2日ほど食料の調達もできず、動いていた自販機のジュースを何本か購入し、空腹をしのいだとか。そんな中、「カメラを向けている自分たちは何者なのか」「いや、全国にこの現状を伝え、早急に必要な救援体制を組むための情報提供をすることこそ、自分がいま、やるべき任務であるはずだ」etc…。さまざまな想いが頭をよぎったといいます。他県のカメラマンですが、放射能漏れの取材現場に派遣される際、「お前は家族がいない独身だから(カメラマンに選んだ)」とデスクに指名され、目に見えない放射能への恐怖と、デスクの心無いひとことと、ジャーナリズムに携わるものとしての使命感の狭間で揺れながら、必死で救出作業をカメラで追いかけた、という話も聞きました。災害報道において、報道機関はただ、当事者に暴力的にカメラを向けていると見られることもありえます。しかし、取材を通して、一人の人間として、想像をはるかに超える被害を目の当たりにし、そして当事者ひとりひとりの嘆きや哀切の想いを耳にした経験は、現場を離れてからも澱のように心に残り続けたそうです。災害現場において、自分の仕事はどうあるべきか。また、個人としてのみならず、報道機関として機能するためには、災害時に備えて事前にどのような準備、知識が必要なのか。つまり、災害報道の本質とは何なのかを、経験を共有し今後に活かすよう、組織としても考えるきっかけになったと同僚は言っていました。

このたびの災害報道の場合、各地域独特の地理的、環境的な制約もあり、現在も救助活動が難航している岩手・宮城では、迅速で正確な報道を行うべく、各局は増員体制で報道シフトを続けているとのことです。広島を発たれる直前、「広島の新球場への募金を託します。お互い支えあって、野球は盛り上がるのですから」と封筒を手渡されました。同様に、いまなお余震の恐怖に苦しめられている被災者の方や、この地方にお住まいの方々が、一日も早く普段通りの生活に戻るために手助けしたい、と思っても、たとえば、宮城県栗原市の現状では、「自宅を出た被災者の大半はすでに親類、知人の家に移ってしまった。外部ボランティアまで必要ない。人手は十分で『市内完結型』で事足りるし、二次被害に巻き込まれたら危険なので」(毎日新聞)ということだそうです。このように、地域ごとに特性の違いもあり、災害報道は画一的にくくれるものではなく、そのときの状況によって求められるものも変化していくのでしょう。それだけに、現地はどのような状態で、具体的に何がどのように必要なのか、地元からの情報発信を、全国ネットの側も継続的に報道し続けていってほしいと思います。

からウマ!あんかけスパ

Aank1名古屋滞在中、気になりながらも限られた食事チャンスでは食べられなかった、「あんかけスパ」。おうちであんかけスパの元祖、ヨコイのソースで作ってみました。太麺スパゲティもヨコイオリジナルのものですよ。エイトマンさんのご忠告のラードが家になかったので、オリーブオイルで炒めてみました(ヨコイの説明書には、オリーブオイルもOKとありました)。そして、信州ハムと大地宅配のズッキーニ、玉ねぎ。倉橋のお宝トマトと、気合の入った具を載せて、じゃ~ん、とろりんとヨコイのソースをかけて、いよいよ実食!!

「か、からい・・・」

衝撃です。みかけはナポリタンにちかい、真っ赤ッかなソース。しかし、味はなんといいましょうか、ピリリとしていて、舌にガツンとくる、スパイス風味・・・。

しかし、不思議と後を引くんですな、この味。やはりバラエティに富んだ食感の具とこのピリ辛風味のソースが自己主張しているので、これに対抗するには確かに「太麺」でないと。

Achoc2 別の日には、食べられなかった「みそかつ矢場とん」の味噌ダレをたっぷりかけて、ロースカツを食してみました。ふむむ、まったり濃厚な豆味噌の味わい。基本的に「濃い目の味付け」でないと、この地方の方々の舌は満足しないのでしょうか。名古屋メシ、他地域にはない、独自の味の進化を遂げております。おそるべし!

漂泊のココロ、定むるところ。

画家でエッセイストの宮迫千鶴さんが、亡くなりました。高校の先輩なので、上野千鶴子さんとの「つるつる対談」とか読んでいました。高校の教育方針が、彼女の思考に影響を及ぼしていることも、著作を通して感じていました。それとは別に、大学も国文科ご卒業なので、独学で画家になられたあたり、「すごい不屈の根性をもった先輩だなぁ」と思っていました。しかし、20年前くらいから伊豆高原で暮されている宮迫さんのことは、高校以降、まったく自分の意識から抜け落ちていたのです・・・。このたびの訃報に接してから、それ以降の著作のタイトルや中味をざっと見てみると、年齢を重ねていくにつれ、そして、秘境や孤島へのさまざまな旅の中で、よりスピリチュアルなものに惹かれていったようです。たとえば、画家のジョージア・オキーフにもあこがれていたとか。

わたし自身も、オキーフの世界をたどってニューメキシコをドライブ(!←命がけでした、山道だし)したことがあるのです。30歳のときにはアメリカの都市部で個展を開くなど、アートシーンでも注目されていたオキーフ。しかし、40代からは、ニューメキシコの砂漠の中で暮らし始め、夫の死後、60歳頃からは完全にサンタフェに移住しました。その荒涼たる自然の中からインスピレーションを得て、頭骸骨や巨大でかつ抽象化された花、そしてニューメキシコの四季の自然などを描き、99歳まで生きた女性です。自らを取り巻く現実の目で見える「リアル」と、心の目で見えるもの。その両方を自分の中で咀嚼し、「この画家でしか表現し得ない表象」を色を重ねて、形として生み出していくことは、彼女の業のようなものではなかったか、とも思います。オキーフが85歳まで創作活動を続け、99歳まで命を与えられたことを考えると、宮迫さんの60歳での死去が惜しまれます。オキーフのように、都会生活より自然の胎内に包まれる人生を選び取り、これからの「老いとともに育つ年輪」のように膨らんでいったであろう、宮迫さんの精神世界。彼女を取り巻くみずみずしい自然の美しさ。そして、甘くもあり、酸っぱくもあった広島での青春時代の思い出を融合させ、きっと独特の色や文章で表現していったはずなのに・・・。しかし、高校時代以降、宮迫さんの世界に触れることがなかったので、これをきっかけに新たに、本を手に取ってみようと思いました。ご冥福をお祈りします。

本格ドイツパン@Bäckarei ein

Akob4中島町のKaosan食堂の隣にあるドイツパンのお店、Bäckarei ein(火曜定休)に足を運びました。黒パンやライ麦、それもサワー種のモノに一時期はまっていたのは、書いていたとおり。でも広島では入手するのが大変で、さすがに送料を払ってまで配達してもらうのも・・・と思いつつ、このお店の人気のほどはチェックしていました。

この日はもう夕方だったので、あらかたパンも売れていたのですが、お目当てのホールの100%ライ麦パンは1個だけ残っていました♪これは自家製のサワー種、ライ麦、ハチミツ、ゲランド塩、そして水で丁寧に作られたパンAkob6 Akob7 だとAkob5いうことです。ほかにもドイツのエッセンスのつまったパンやおAchoc1菓子がずらり。つい、おいしそうなクロワッサン、チーズが載ったハード系パン、そしてああ、クリームパンまで籠に入れてしまった・・・。そして、店長さんとお話まで始めてしまった・・・。お若い方ですが、やはりドイツパンがお好きで、ドイツまで出向いて修行され、念願のパン屋オープンを果たされたそうです。定番プレッツェルや、チョコレート濃厚そうなマフィンなどもあり(←どこぞの国の甘~い量産型マフィンと見るからに違う・・・しかし、コアリズムAkob9を買ったいま、無制限に甘いモノを買うのは自粛しました)、ドイツゆずりの質実剛健な、そして職人気質のパン作りが居並ぶ商品からも髣髴とされます。丁寧な仕事で、カリッと、表面の焼き色が香ばしい。でも中はしっとりしているのです。

このライ麦のどっしり詰まったマッスを見てください。ふふふ、でもこれで低Arye1 Abein1 GI食品ですからね。しっかり噛めば、この酸味もまたいとしくなってきます。でも研究室がどうも酸い~においになるんですよね、このサンドなぞをランチに持参すると。しかし、研究室には消臭剤を入れてるし。クリームパンもほら、こんなにクリームがどっしりで菓子パンも丁寧に作Abein2 られているのです。ああ、今度行ってもまた、買い込んでしまいそう。そして、帰り道に見た、この看板もみょ~に気になる。いったいどんなパーマこそ、男パーマなんだろう?

ぷち同窓会@かき舟ひろしま

Akaki10広島市の平和記念公園を一歩出て、平和大通りをまたいだところに設置されている、平和の門。2005年に被爆60年を機に、設置されたモニュメントです。世界18つの文字で、49もの言葉で「平和」と刻まれており、世界平和への祈りがこめられているそうです。先日の演奏会で歌われた、ロシア語。アメリカ留学時代のルームメイトが話していたペルシャ語(ファルシー)。インカ文化がご専門だったS先生から少しだけ薫陶を受けた、ケチュア語。Sezen Aksuの歌う、トルコ語の力強さ。しばしばアドバイザーを務める、クラクフ経済大学の学生たちがレクチャーしてくれる、ポーランド語の発音の難しさ。自分がほんのちょっと表面だけ触れた言葉だけでも、Akaki11 こんなにあります。映画「バベル」で示されたように、自らのルールを固守し、相手を自分の理屈に無理にはめ込もうとすると、ほんの小さな行き違いですら、取り返しの付かない結果を生む。一方、言葉が届く相手でも、自らの気持ちを相手にぶつけ、真正面から理解し合おうと努めなければ、空虚な関係性しか結べない。そんな個別のエゴを乗り越え、相互の絆を深めるのは、やはり言語を通して、気持ちを伝達しあってのこと、というメッセージをこのモニュメントから感じました。

Akaki0Akaki1そして、大学時代真剣に勉強したものの、いまだにマスターしきれていない英語、そしてドイツ語のことを思いつつ、初めてのかき舟へ。というのも、実は出身学部のぷち「同窓会」に誘っていただいたのです。会場は元安川に浮かぶ「かき舟・ひろしま」。川岸の緑とAkaki2 溶け込んだ、瀟洒なアプローチ。対岸には「かき舟・かなわ」も見えます。周囲には さえぎるもののない、川風と自然の音に囲まれた静寂の空間で、初めましてのご挨拶をさせていただきました。というのも、この「同窓会」はマスコミに就職した同窓生の会でして、昭和の入学生から、いちばん若い方は今年就職したばかり。平成16年入学ですよ!お肌なんかぴちぴちですよ!いや、それはともかく、マスコミにいた時分ではなく、マスコミ研究をやっている今、初めての参加というのも、いいんだろうか・・・とちょっと思ったり。

それでも、2月にご紹介した、民協教のドキュメンタリー「失くした二つのリンゴ」のディレクターである尾崎さんにご紹介いただき、放送・新聞・広告と、現場の第一線で活躍されている先輩方、頼もしい後輩方と楽しいひとときを過ごさせていただきました。先日、ゼミ生と連れだって行った「広島地区広告研究会」でも、広告クリエイティブや民放の先輩・後輩とご一緒していたことが判明。インターンシップでメディアのゼミ生がお世話になっていたり、本学の取材でしばしば来学されている記者さんとか、その場では知り合いですらなかった方と、こうやってご縁が生まれるのもありがたいことです。報道デスクの了解がとれるまでは持ち場を離れるわけにいきませんので、マスコミ従事者の会らしく、会の終了7分前に、取材先からギリギリすべりこんできた若手記者もおられました。わたしの同期のテレビディレクターも、編集で参加できなかったのですが・・・。最後には、「長谷川テル」を取り上げた卒論を下敷きにし、戦時下の日中関係の軋轢の狭間で、人間性を求めて生きようとした彼女の人生を映像で取り上げ、日中双方の皆さんに見て欲しい、と20年も心に秘めてこられた、尾崎Dの上記作品が2月のギャラクシー賞を受賞されたこと。そして、人気アナウンサーの先輩のご結婚も、皆さんと一緒に祝福させていただきました。

このようにお互いに励ましあう、暖かい会で、先輩・後輩がそれぞれのフィールドで専門性をいかんなく発揮されている姿に、社会的責任を全うしようとする職業意識の高さを感じました。異分野や同業他社のひとたちがこうやって情報交換したり、1つのプロジェクトを多方面の視点から協力して作り上げたりと、人的ネットワークが生み出す、クロスメディアの限りない可能性も実感しました。もちろん前提としては、まず個人の能力を磨き、さらにお互いに対話を重ねて、相互への信頼感を構築できてからのことですが。それと、マスコミの送り手だって決してスーパーマンではなく、このように「普通の生活者」が、締切ぎりぎりまで「この構成・編集・語りで取材意図がきちんと伝わるだろうか」と悩みながら、答えのない問いに向かって信念を持って取り組んでいることに改めて気付かされました。昨今では「テレビは嘘つき」とか「新聞離れ」とかしばしば言われています。しかし、マスコミ情報というのは、「誰か」の視点で切り取られた「ある部分」が映像や音声、刺激的なキャッチコピーなどの、コンセプトを強調するための表現を加えられ、「意味」をつけられてわたしたちに流される「手作り」のモノ。そのモノは、映像・新聞・広告というマスメディアとしてのフィルターを通すや否や、「社会における現実」となって、伝わっていくというプロセスをわれわれ受け手の側もよく理解する必要があるのではないでしょうか。流れてくるマスコミ情報をあるがままに受け入れるのではなく、「誰かの視点で構築されている現実(しかも、民放・新聞の場合は公共性の高い民間企業でもある)」であるがゆえに、自らの知識、体験や他メディアからの情報とのバランスで中味を検討し、受け取った情報の取捨選択を行っていけるかどうか。マスメディア以外の情報にも簡単にアクセスできる世の中だからこそ、自ら主体的に、周りにあふれているさまざまな情報の精査を行っていかなければならない時代であることも、認識すべきだと思います。イギリス留学中は、すべての読書に「批判的視点からの考察(Critical Thinking)」を求められていたよなぁ、とかき舟から青い水面にゆらゆらと映る灯を見ながら、感じ入るものがありました。

「失くした二つのリンゴ」についての過去記事http://centre.cocolog-nifty.com/media/2008/01/post_92ec.html

この作品から生まれた、コメント欄でのやりとり①http://centre.cocolog-nifty.com/media/2008/02/post_22fd.html

この作品から生まれた、コメント欄でのやりとり②http://centre.cocolog-nifty.com/media/2008/02/post_e65a.html

大学への道路の道幅が!

大学への道路の道幅が!
ご覧の通り、広くなるように工事中です。イオンのモールができますのでねぇ。

番組見学で学んだこと。

2年次のラジオ制作のクラスで、ディレクターの演出やQシートの重要性、そして紡ぎだす言葉の重みを学ぶため、RCCラジオの朝の番組「ごぜん様さま」を見学させていただきました。http://www.1350.jp/gozen/(RCCラジオHPへ)本学にもラジオブースがあり、番組制作ができる設備はあるのですが、生放送の緊張感を目の当たりにすることで、「チームとして機能するために、また、放送内容のクオリティを上げるために、ひとりひとりが自分に必要なことを見極める」手がかりになれば、と思っていました。

上野アナと吉田アナの親子のような、絶妙のかけあい。リスナーから随時かえってくる反応は双方向のコミュニケーションを超えて、それぞれの人生の想い出が、ひとつの「キーワード」で結ばれ、交錯して広がりをもっていきます。また、うちの地元で交通渋滞が起きとるから迂回したほうがええよ、など広島弁を交えての即時性のあるメールが飛び込んできたり、「みんなで作るラジオ」という温かみが、短時間の見学の中にも感じられました。

Agos0また、調整室ではディレクターが360度に目を配り、受信したリスナーからのメールの推敲、時間管理、ミキサーさんへの音出しの指示、スタジオゲストや電話インタビュー先との打ち合わせを、本番のCue(しゃべりのスタート指示)を出しながら、同時進行でこなしていました・・・うう、なんだか、聖徳太子なみですね。しかも、頭上には気象情報、交通情報、地震速報情報モニターなど、常に「スタジオの外」で何が起きているのかも、目配りしなけれAgos10 ばなりません。緊急地震速報の重要性は、いまもなお救助活動や避難生活の続く、岩手・宮城内陸地震に顕著に現れました。先日の名古屋でのマスコミ学会でも、「ラジオの個性を再考する」というセッションがありました。その際、現場からは、「いまはラジオは少数精鋭で放送を出している。残念ながらラジオ報道として、1次情報を追いかけて埋もれている事件を掘り起こすことは、人員配置の面からも難しい。しかし、正確に2次情報を選別し、速報性の高い情報を、いち早く伝えることはラジオ局として当然のこと。そのニュースの必要性を判断する、選択眼は、生活者の意識を持ち、世間にアンテナを十分張って、感性を磨くことで養うしかない」という趣旨の発言がありました。このような、ニュースをはじめ、地域情報の正確性の担保、リスナーとの対話を生み出す、魅力あるコンテンツのカバレッジの広さ、などなど、双方向の番組独自のコミュニティ形成の一端を、今回の生放送見学から学ぶことができました。

実は今年の卒業生で、ラジオ制作を楽しんでいた学生が、インターネットラジオやAMラジオの比較を通して、自分の制作力も活かした実証研究を行い、今後のネットラジオの発展可能性への面白い考察を論文にして卒業しました。ラジオやスピーカーから流れてくる「音」そのものについても、名古屋でひつまぶしをご一緒したT先生も著書の中で、身の回りに偏在する「音」がもともとの音源と分裂して、送り手によって「意図的」に伝達され、聴く人は無条件にその音によって意味を方向付けられている実情を指摘されています。音や声による「目に見えない想像力」だけで関係づけられるつながりだからこそ、ラジオのコミュニケーションは、様々な角度から見ても、面白いテーマなのですよね。

Agos11 また、「環境情報の発信」を目指して環境マネジメントシステムに関する国際規格080618_10260001ISO14001を取得した局らしく、この日は多くの社員のかたが、11時から地域の清掃活動に参加されていました。放送局といっても、報道、カープ中継、イベント以外にも、さまざまな活動を展開されているのですね。学生にもよい刺激になったようです。このたびの経験を活かして、自分たちの番組制作も「音と言葉だけの世界だからこそ、できること」について、いろいろ悩み、考えて、ココロに伝わる作品を作ってください。(見学記念としていただいた、このカープ観戦証明書は実はエコバッグなのでした。さすが!)

P.S. 「CM研究会」のレポート、ぼちぼち提出されていますが、未提出の学生は今週中に送付してください!

アムールの虹・演奏会

080615_10140001080615_12130001080615_14510001 オープンキャンパスでは、メディアセンターにこんなカフェを設置して、在学生に新入生との対話を担当してもらいました。もちろん学科の概要説明もしました。そして、スタジオを使って、参加型生番組さながらのエンタメも企画。その後、1号館で学科の個別相談ブースにいたところ、毎年フラワーフェスティバルの「きんさいYOSAKOI」で入賞している、本学ダンス部のアトラクションが開催されていました。この、メディアイベントとしての「きんさいYOSAKOI」を研究テーマにしている3年生もいますので、よ~く見させていただきました♪

オープンキャンパスが終わるやいなや、ダッシュして、東広島の広島さくらの会主催の「アムールの虹」演奏会に行ってきました。酒の都・西条に降り立つのは3年ぶりかなぁ。ロシアのコムサモリスクからやって来た少年少女合唱団にとっては、ビザの申請が大変なので、受け入れ側も2年前からさまざまな準備に奔走され、ようやく招聘にこぎつけました。2003年にも来Aamou2 広され、その際、見事な歌声を披露して、地域の人々に感動を呼んだことから、ぜひ今年もロシアとの音楽交流を、と90名もの方々が努力を重ねられ、ようやくこの日の演奏が実現したのです。逆に、さくらの会のみなさんもこれまでに3回、「極東ロシア音楽交流の旅」にでかけていって、「ふるさと」など日本語の歌を合唱され、ロシアのみなさんも、拍手喝采で喜んでくれたとか。歌はほんとに、世界の共通語ですね。言葉の壁をするりと乗り越えて、美しいハーモニーは心の共振を呼ぶようです。「天使の歌声」とタイトルがついているように、愛らしい小学生から高校生までの選抜された25名が、ドゥレイリンク先生の指揮のもと、澄んだ歌声を聴かせてくれました。また、琴や三味線など日本の伝統芸能と融合させた「さくら」を、地元、さくらの会のメンバーの皆様も披露されました。

Aamou31アヴェマリアやポルカなど、よく知ったナンバーもあれば、高屋中学校合唱部とのセッション、「ふるさと」や「ビリーブ」「カチューシャ」も重厚な合唱となっていて、堪能しました。この合唱団は1992年に、「ロシア・日本友好少年少女合唱団」として活動を開始しました。それゆえ、日本語の歌のレパートリーは80曲以上。今回も「バラが咲いた」や「荒城の月」「この野原いっぱい」など、おなじみの曲も歌えば、エストニア民謡やロシア民謡など、ロシア語の響きに魅了される、エキゾチックな輪唱もありました。日本語の歌でも、リエゾンの仕方が違えばずいぶんアレンジの雰囲気が変わりますので、新しい楽しみ方ができました。歌ごとに隊列を変えたり、タンバリンでリズムを取ったり、曲ごとにまた緊張感を巻きなおしていました。はるばる日本に来るまでに24時間以上。さらに新潟から夜行バスで広島へ。そんな大移動の疲れを見せることなく、のびのびと日本の観客に歌で、笑顔で、言葉を越えて、熱い友好の想いを伝えてくれました。ひさびさに命の洗濯になっただけではなく、とにかく歌が好きで、声帯というツールを使って言葉をも超越して、自らを表現し、理解を得る。そんなひとりひとりの限りない可能性も、感じさせてくれました。このような地道な草の根交流を契機に、多文化共生社会への道が開かれていくのだろうな、とも思いました。お互いの相違を強調するのではなく、むしろお互いを理解しあおうとする、その気持ちが友好への第一歩になりえるのですから。

さて、ミャンマー・中国四川大地震の際も、いち早くヤフーはインターネットを通じて募金を呼びかけていましたが、今回もヤフー募金として、災害援助のための募金を呼びかけています。岩手・宮城内陸地震といまはまだ、明示はされていませんが気になる方は詳細を検索されてみてはいかがでしょうか。バナーを右側に貼っています。

トワイライトにかけあし名古屋見物

名古屋編最終話です。土曜は朝イチの新幹線に飛び乗って、ケータイによる人間関係を知るための剥奪実験とか、R・エントマンのニュースフレーミングやら、最近のマスコミ研究の方法論やテレビ産業構造への提言を学会で聞いたあと、夜は旧交をあたためるべく、中京大学まで、コメント欄にご登場されているエイトマンさんご夫妻がお迎えにきてくださいました。何年ぶりでしょうかね~、わたしがアメリカ勤務の時代も、恵比寿やら丸ビルでお会いしたりしました。しかし、地元である名古屋でお会いするのは初めて!

Anago0Anago1 中京大学で拾っていただいて、昨年亡くなった留学仲間K子さんが勤務していた南山大学、そしてエイトマンさんの母校、名古屋大学の前を車で通過~。ホントにこのあたり、文教地区ですな・・・。そして、 名古屋といえば!の喫茶「マウンテン」の外観だけ一枚、パチリ。(マウンテンのいちごクリームスパなどについては、ふるとさんのHPの画像へhttp://www1-1.kcn.ne.jp/~furuto/pj/ichigo.htm)その後、「熱田神宮」と「七里の渡し公園」に連れて行っていただきました。慶長6年に東海道は江戸から宮宿まで来た後、桑名宿までは海上七里は船で渡る、Anago2と定めらAnago4れたそうです。歌川広重の浮世絵にも当時の宮宿が描かれていました。公園では、昭和34年9月26日の伊勢湾台風の際、名古屋港の潮位は5,31mと甚大な被害をもたらした天災について堤防を越えてここまで浸水した、と記述がありました。教科書で知る知識と違い、当Anago3時の状況がリアルなAnago5実感を伴って迫ってきたような気がします。

その後、大須観音に連れて行っていただきました。アメリカに行く前、一瞬だけ名古屋に住んでいた友人のM子さん。KoHey君と一緒にここでの写真を送Anago7ってくれましたが、わたしもついに同じ地に足を踏み入れましたよ~。そして、大須観音の近く、真のナポリピッツア公認 の店「Cesari」が、この夜のお食事の場♪ナポリのピッツェリアを再現した、というだけあって店の外からも見えるほど中央にど~んと構える窯(ルチアーノ君)で焼いてすぐ、出せるような動線が見事なレイア ウト。そして、GWにもイタリ ア・フランスAnago8Anago131に行ったばかりのお2人が、「ホントにホントにおいしい」とオススメするだけあって、ピッツァ・マルゲリータもワタシ好みの耳のふくらみに、モッツァレラの軽やかな味わいのチーズがご機嫌♪毎朝日比野の市場で買い付けるという、鮮魚3種のカルパッチョ。サラミや自家製生ハムの盛り合Anago11Anago12わせもビールによくあう♡ライスコロッケもとろとろなチーズと、外のパリパリの揚げ具合が絶妙。スパゲティ・ブタネスカもアルデンテとピリ辛具合がよく 、ついつい食べ過ぎてしまいます。そして、メインとなる「鶏の丸焼き一羽」。イギリスでは日曜日、教会の帰りになるお昼には「サンデー・ディナー」とAnago14Anago15いって、家長がそれぞれのお皿にメインとなる七面鳥などを取り分けてくれるのですが、この日は「家長~♪」とエイトマンさんに解体をお願いしました。なんだか、ホントに丸ごと一羽、窯で焼いてもらっちゃうなんて、なんてゼイタクを・・・。ていうか、20歳で初めてイタリアに行ったときは「この国の人はなんて、大食漢なのだろう。最初のスパゲティだけでもこんなAnago16に量があるのに、デザートまで平らげてしまうなんて」と仰天しましたが、いまや、イタリア人でも仰天するような量を、平気で平らげてしまうようになってしまった・・・。ていうか、ホントにおいしゅうございました(料理の写真は全てエイトマンさん撮影。腕が違うと、こうもおいしそうに撮れるのね・・・)。

Anago17Anago18また、Dolceはトラットリアからカフェ・バールのほうに移動しました。テラス席で夜風にふかれながら、店員さんオススメのラム酒を効かせた生地にたっぷりの生クリームを使った「Baba Napoletana」をいただきました。エイトマンさんご夫妻はパンナコッタ♪ここ「Cesari」では、若い店員さんたちがイタリア語でやりとりしているところにも、プロ意識の高さを感じました。ピッツァを焼いているシェフも20代ですよ。今年もナポリのピッツァコンクール外国人部門第2位に輝いたとか。うう~む、あなどれない、名古屋の食レベル・・・。いやはや、ホントに久々にお会いしたエイトマンさんご夫妻には「相変わらずのマシンガントーク」と笑われておりましたが、楽しかったです。ありがとうございました。

本日はオープンキャンパスです。本学科の取り組みなどに興味のある方は、スタジオなど見学に来てみてくださいね♪

レディース大好き?モーニング大好き?

Aladies0Aladies1 初めての名古屋だけに、見るものすべてが興味深かったのですが、「レディース」という文字をよく見ました。レディース車両はまぁ、あるとして・・・、この、レディース専用ゾーンってなに?なぜ、レディースの区画を作る必要が・・・?

「小さい車が止めやすいように、ですかね?」とEさんの奥さま。

しかし、ご覧ください、ここに止められた車はむしろ、大きな車がズラリ。いったい、なぜ?

Aladies3 また、名古屋の「モーニングサービス」の充実ぶりは、有名な話。400円くらいでコーヒーにトーストとか卵がセットでついてきたり、安価でバイキングが食べられたり。名古屋に降り立つ前は「コンパルのモーニングセット」(510円でコーヒー、ハムエッグホットプレスサンドイッチ)を食べよう!と思っていましたが、結局、「名古屋といえばあんこトースト」という誘惑の呪縛Aladies4Aladies5 から逃れられませんでした。コンパルに行く直前に、さらにチーズまではさんでしまった、喫茶店の前を通ってしまったので・・・。しかし、このお店でも「モンブランセット(ゼリー付)」とか、「ドリンクにはういろをおつけします」とか、つまり「おまけ」をつけることが、名古屋のサービスでは重要なことのようです。(名古屋モーニングについて、勝ちスポ!さんへhttp://www.kachispo.com/k/1291/

Aladies6 一日中モーニングサービスしているくらい、名古屋ではモーニングという「ことば」が大きな魔力をもっているようですが、ほら、駐車場にも「全国初!モーニングサービス」が。おみくじで割引・・・この場合は「+のおまけ」ならぬ、「-の値引き」。う~む、名古屋の感性は奥深いものがあります・・・。

Aladies10それから、「み」さまが気になる、「味仙」の台湾ラーメン。ほら、こんなに行列が。ジモティに大人気♪わたしもあと一食分でも時間があれば・・・。

はじめての名古屋メシ

名古屋には過去に3回行ってはいるのですが、①ヤマハのイベントにご招待いただき、「つま恋」までの乗り換えアクセスの場として。②③は駅前のビル内でおこもりで仕事・・・帰りに味噌カツ駅弁を買って、新幹線で食べる・・・という感じで、ちゃんと自分の足で降り立った、というのは先週が初めて!そこで、しっかり事前にリサーチしておきました。2007年11月19日付けAll Aboutの記事によると「名古屋人が日頃食べている名古屋メシランキング」は以下の通りだということです。

◇ 1位 味噌煮こみうどん ‥‥ 126点
◇ 2位 手羽先唐揚げ   ‥‥ 104点
◇ 3位 味噌カツ     ‥‥   62点
◇ 4位 あんかけスパ   ‥‥  41点
◇ 5位 台湾ラーメン   ‥‥   38点
◇ 6位 きしめん     ‥‥   37点

一方、「名古屋人が他府県の友人・知人に食べさせたい名古屋メシ」は

◇ 1位 ひつまぶし      ‥‥ 140点
◇ 2位 手羽先唐揚げ    ‥‥ 111点
◇ 3位 味噌煮こみうどん   ‥‥  96点
◇ 4位 味噌カツ       ‥‥  60点
◇ 5位 あんかけスパ    ‥‥  36点
◇ 6位 台湾ラーメン    ‥‥   24点
◇ 6位 シロノワール    ‥‥   24点

Abuy0Abuy10Abuy11 ということで、初日のお昼はさっそく「きしめん」。それもおろしきしめんにしましたら、夏らしく爽やかな一品でございました。二日目のお昼は「ひつまぶし」。もちろん、三分の一はそのままで味わい、二ポーシ Abuy2 Abuy1Abuy3 Abuy5 ョン目は薬味を。最後にはお出汁をいれて、さらさらといただきました。ってか、うなぎの皮のカリカリ具合がよかった~。味噌カツ串も同時に、ちゃんとおさえたんです。貴重な食事タイムですから。トルコ料理屋の前では、おにーさんが「写真撮って♪」とポーズを決めてくれて。やはりトルコ人のみにはビビビと光線を出しているのかもしれません。また、豚さんキャラだらけのTシャツ屋もあったり、メチヤクチヤ大売出しなお店があったり、商店街を見ているだけでもムクムクと解明したい疑問がいっぱいわいてくる街でした。Mさんに強力プッシュされた「矢場とん」を通り抜け(味噌ダレはゲット)、さて、いよいよ名古屋を離れるまえの最後の名古屋メシ体験チャンスに何を食べたか・・・。

Amison1Amison4じゃ~ん、それは山本屋本店の味噌煮こみうどんだったのでした。もぉ、味噌が散るから、とエプロンをつけて、ぐつぐつと煮立った煮こみを食べるわけです。このような漬物をパリパリ食べながら、この、硬くとがったエッジのうどんを見てください。ほほほ、歯が欠ける・・・とは思わないAmison41 Amison2 Amison7 けど、アルデンテなんてこれに比べればまだおこちゃま、というコシの強さ。それが赤味噌・白味噌とザラメをブレンドした、特製味噌で煮こまれて出てくるのです。しかもなぜか、元気ジュースがメニューに・・・これはほうれん草、シソ、りんご、人参、セロリ、レモン、お抹茶・・・という7種の素材から作られた健康ジュース。で、秋刀魚の燻製と、なんだかアヤシイ取り合わせ。ともあれ、名古屋らしい「独特の味」をかなり体験してきました。体験できなかったもの?そう、あんかけスパ。これは、じゃ~ん!ちゃんと「ヨコイのソース」を手に入れているのです。ふふふ、そのあたりはぬかりありませぬ。

陸上5000メートルで大会新記録

Agan1 以前、2年生のクラスで異文化表象クイズの映像に出演してくれた、陸上のサムエル・ガンガ選手。6月6日に行われた日本学生個人選手権で、5000メートルを14分10秒02の大会新記録で優勝しました。ひさびさに興動館で見かけたので、お祝いがてら写真を撮らせてもらいました。日本語もペラペラで、敬語もとても上手です。出身国であるケニアに行ったこともあるので、ときどきお話しますが、現在体調もすこぶるいいそうなので、これからもどんどん活躍を期待したいですね♪

それから、栗友の会会報3号が届きました。今回はブールミッシュのAgan3 Agan2 Gateau au marronとマロンパイです。前者は6年連続モンドセレクション最高金賞受賞とか。こちらも楽しみ~♡

テレビジョン・クライシス

Amiz3大学が統一テーマで番組制作をしたり、さまざまな面でなにかとお世話になっている、東海大学の水島久光先生がこのたび、「テレビジョン・クライシス」という本を出版されました。ちょうどテレビ局の方々とお会いする機会があったので、ぜひお読みになることを薦めました。というのも、水島先生は広告会社で媒体をツールとして、マーケティングやクリエイティブ戦略に関わった経験をお持ちの方(イギリスにも行ってるし・・・)。その立ち位置から、放送の公共圏やデジタル化、そして視聴率の実態とそれによって、ビジネス・制作環境が左右される放送業界について、斬り込んでおられます。一歩引いた視点という、新しいアプローチから放送の「いま」を分析した書籍を日本語で読めるとは、感激です。なんか、ハリーポッターと同じように一気に読んでしまいそう。といっても、まだ今週はまとまって時間がとれるチャンスがなく(徹夜すればすむことですが、この年だとそれもできず(T_T))、まずはここでご紹介させていただきます。ちょうどマスコミ学会でもテレビの質向上についての議論もありましたし、来週も先輩ジャーナリストの方々とお会いする場がありますので、それまでに読んで話題にさせていただきますね♪できたてほやほやの本。オーダーして図書館にも入れていただきますので、放送やテレビ広告に興味がある学生は読んでおいてください。

水島先生が広島に来られたときの記事① http://centre.cocolog-nifty.com/media/2006/08/post_b57d.html

小林先生と水島先生の来広の際の記事② http://centre.cocolog-nifty.com/media/2006/12/post_dfb9.html

NHK大学生ビデオゼミナール応募

今年もNHK大学生ビデオゼミナールが開催されます。ことしはNHK広島開局80年記念イベントである「いのちのうたコンサート」の特別鑑賞や、ドラマ「帽子」の放送前試写会に参加できたり、通常のゼミナールに加えて、ドラマ演出のプロから直接お話をうかがう機会もあります。もちろん、例年と同じようにカメラワークや構成、取材のネタの探し方などのワークショップもあります♪ カメラを通して、社会を切り取ってみたい人、とにかく番組を地上波で見てもらいたい人、真剣に映像作品を作ってみたい人はぜひ、応募してみてください。企画は応募の段階で決まっていなくてもOKです。6月30日がエントリー締め切りですので、お早めに。詳細はNHKのHPへhttp://www.nhk.or.jp/hiroshima/event/2008/0630video/

昨年のNHKビデオゼミナール発表会の様子 http://centre.cocolog-nifty.com/media/2007/12/post_bfb0.html

昨年のNHKワークショップの様子 http://centre.cocolog-nifty.com/media/2007/06/post_9001.html

心を掴むには、相手の想像を裏切ること。

先週、Amuji1 電通エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターの木下一郎さんの「今ドキのコマーシャル制作とクリエイター講座」に2年・3年・4年のゼミ生を連れて行ってきました。1999年度のACCクリエイター・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞された方です。昨年に引き続き、広島広告協会、並びに広島民放CM責任者会議のみなさまに「未来のクリエイター候補者のために」、と学 生のための席を作っていただき、心より感謝しております。細井先生に倣って、わたしも最近はめっきり小さいノート派。情報の一元化をはかったほうが、結局はいましなければいけないこと、また直近にメモした出来事など整理できるみたいですね。

それはともかく、日清カップヌードルの大友克洋と宇多田ヒカルとの「Freedom」コラボキャンペーンの展開事例とか、最近の吹石一恵のユニクロのブラトップのCMとか、リアルな制作活動での工夫や発想のふくらませかたなど、いろいろ勉強になりました。割と昨今のCMマーケティング事情は、4年ゼミでもフォローできているなぁ、と思ったり。いや、わたしがそういう「流行りもの情報」に敏感で、「あ、授業のネタになる」とメモメモしているからかもしれません。街歩きからもネタが拾えるし。でも、なるほどと思ったのは、競合プレゼンなどにおいて、「相手の期待をいい意味で裏切る」ことが大事である、ということ。クライアントでも想Aden像できるストーリー展開なら、わざわざ外部の広告会社に委託・制作してもらう意味がないですもんね。しかし、その「物語化」の発想力は、もちろん簡単に身につくものではなく、クライアントの要求は完璧に自らの耳で聞いて理解したのちに、ブレイクダウンして、コンセプトをシンプルにしていくことが重要。そのうえで、いかに自分たちの経験から編み出された「仕掛け」とターゲットのメディア利用習慣をどう魅力的にコネクトしていくか、とか、ブランドとの絆をどう演出していくか、などいくつもの手順が必要なようです。質疑応答では、うちのゼミ生が司会の方から、いきなり指名されてマイクを持たされて、業界のみなさまが注目する中、すごく緊張したと思いますが、感想を搾り出し、また、木下さんがやさしく応えてくださったのが印象に残っています。で、参加したみなさん、せっかく貴重なクリエイティブ講座を受講させていただいたので、早くレポート提出してくださいね♪

名古屋メシについて、みなさま速攻でコメントいただいていますが・・・ははは、きょうもちょっと仕事がたまっており、夜の会合もあるので、返事はのちほどです~。

名古屋メシといえば

名古屋メシといえば
ひつまぶし!会場でTさんと遭遇したので、つきあっていただきました♪

名古屋の朝は

Achee1 これでなきゃ!小倉チーズトーストです!いけますよ♪朝のシンポジウムもラジオの個性の再考で亀渕さんや小川先生のご登壇なので楽しみです。

大須観音前で

Achee2 こんなモノ売ってました。テレビの質的向上についてのシンポジウムのあと、夜は名古屋の友人ご夫婦に名古屋らしい名所に連れて行っていただきました。詳しくは帰ってから♪

初名古屋

初名古屋
学会で中京大学にきています。泊まりで名古屋は初めてなので道ですれ違うひとを観察しても、なんだか新鮮です。

アンデルセンデンマークフェア

Aand1Aand2Aand4Aand5 昨年もご紹介しましたが、今年も本通アンデルセンがデンマークフェアを開催中です。まず、こんな帽子をかぶったおにーさんがお出迎え。こちらは日本初上陸というベネディクトチーズ。名物のポークを使ったデニッシュハムやソーセージもおいしそうに、手招きしています。デニッシュペストリーはもちろん、デンマークが本場だけに、かりかりっとした焼き加減が見ていておいしそう。そして、今年はアクアビットにも力をいれているそうAand3 Aand6 Aand7 Aand8 で、ほら、オレンジやレモン、エルダーフラワーなどこんなにきれいな色が5つも揃っています。このうち、ブルーベリーを試飲させていただきましたら、こんなおつまみまでつけてくださいました。アルコール度数が高いアクアビットも水で薄めると、食事がすすむような爽やかな飲み口。ライ麦パンもさまざまなヴァリエーションが売られていましたし、こんなマジパンもかわいらしい。8日(日)までなので、とうかさんに行くついでに足を伸ばしてみてはいかが?(わたしは今日から出張ですので、もう行けないけど・・・というわけで、眠い目をこすりながら4時半に起きているわけです。ねむ・・・)

懐かしい顔。

Abam1 今年卒業した、Fさんが研究室に訪ねてきてくれました。2年生のとき、NHK大学生ビデオゼミナールで「起業精神を学ぶ大学生たち」というテーマの作品がオンエアされたとき、ディレクターとして原稿や取材に活躍しました。また、3年ゼミでは経大周辺お好み焼きマップも作成したり、制作活動もスマートにこなしつつ、みんなのお尻をたたく、マネージメント能力に長けた学生でした。第一志望だった企業に就職し、仕事も順調なようで、「うちの商品食べてみてください♪」とマジックライスをいただきました。アメリカに住んでいた頃、日本の空港の売店でよく見かけてました・・・おそらく、短期のツアーなどで現地のレストランばかりだと、日本食が恋しくな Abam7 るのでは?というお客さんが、「念のため」「ホテルのお湯ですぐ作れる」という安心のために購入されるのではないでしょうか。ずっと気になっていましたが、食べるのは初めてなので楽しみです。

もともとしっかりしている性格で、卒業式後の2次会でも、さまざまな演出をAbam3 考えて場を盛り上げてくれました。そのムードメーカー的な魅力を活かして、社会でもしっかり活躍してくれることを期待しています。それから、今日のおやつは「栗&マロンどら」でした♪小倉つぶあん&マロンあんがほんのりマッチした、リッチなお菓子でした。

それから、バナーを貼っている、yahooの災害救援のための募金。ミャンマーへの募金が1000万円を越えました。テレビからの情報に触れることができる四川大地震への募金は早くも2500万円を突破していましたが、情報があまり流れてこないミャンマーへは、目に見えてどのような状況で、何がどう援助できるのか、イメージがわかないせいか、募金が伸び悩んでいました。しかし、そんな中で1000万円を越えた、というのはインターネットユーザーの善意が見えて、うれしいニュースでした。

野球部とサッカー部が全国大会へ

本学硬式野球部は、平成20年度広島六大学野球春季リーグ戦において、2シーズン連続の優勝を成し遂げ、第57回全日本大学野球選手権大会に出場することになりました。この大会は、全国から勝ち抜いた代表26大学が明治神宮球場・東京ドームで、日本一を争うという大会です。初戦は函館大学で6月10日(火)に試合が行われます。全力を出し切って、初戦突破目指してがんばってください!!

また、サッカー部も2008年度中国大学サッカー選手権で優勝しました。 中国大学サッカー選手権での優勝は4年ぶり2度目だそうです。 いよいよ次は、7月6日から開幕する「2008年第32回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」に中国地域代表として出場します。野球もサッカーも、全国レベルとはすごいですね。

お土産ありがとうございます♪

Amiy1Amiy2 Amiy3Amiy4週末は同僚の先生方、鳥取にご出張だったので、鳥 取土産をいろいろいただいてしまいました。山陰の味、ということで、かろや商店の新鮮・鯛ちくわ。ふふふ、これをむしゃむしゃ食べる贅沢・・・。20世紀梨キャラメル、生姜せんべいやこんぶ飴。きわめつけは「因幡のやき栗」。ありがとう、ここでも栗友の会を意識してくださって。さらに栗Amiy12 Amiy5 友の会会報2号も届きまして、「東京たそがれ-TOKYO de 泣きまくり」がポストに入っていました。スイートポテトとマロンが層になって包み込んであります。名前もユニーク♪広島からは焼きもみじ参戦。ナッツとか外にまぶしてあって、なんだか洋菓子っぽくお出かけ用の洋服を着ている感じデス。

Amiy13 Amiy11Amiy7郷土芸能、博多仁和加の半面をモチーフにした二○加煎餅。北海道の 「あぶりサーモン」とか「ハスカップキャラメル」。これ、すごいのは「甘酸っぱい恋人の味」であり、「試される大地・北海道」というキャッチコピー。気になって仕方ありません。ほかにも「恋空」で話題になった、伊豆箱根限定のみかんキャラメル。Amiy8 Amiy9 Amiy10 甘酸っぱい感じが映画とかぶりますね。福岡の立花山マドレーヌ。これにはみかん果汁が練りこんであり、さわやかなフレーバー。そして、沖縄の「ちんすこうショコラ」。ミルクチョコレートとビターの2種類。いろいろとブランドエクステンションが増えていきますねぇ。ふふふ、今度はわたしがお返ししなければ♪

机バージョンアップ

机バージョンアップ
しました。このままきれいに過ごさねば♪

久々に興動館カフェ「Time」

Akdk1Akdk2Akdk3 先週、興動館カフェ「Time」でお茶しました。メンバーは入試広報のNさんとH本先生。手作りのケーキなど、ケーキセットもヴァリエーションが増えてきました。このときは抹茶フェア開催中。http://koudoukan.hue.ac.jp/cafetime/food.html(Time HPへ)しかし、あまのじゃくなのか(?)、みんなそれぞれ食べたいケーキを注文。わたしはしっとりしたチーズケーキが食べたかったので、お手製というチーズケーキを。みなさんのお皿、見てください。フォンダンショコラにはこんなに芸術的な網掛けが。紅茶シフォンには、水玉のグラデーション。メニューもディスプレイも、Akdk4 学生が工夫して決めているので、いろいろな喫茶店やケーキ屋さんを参考に試行錯誤したことでしょうね。セットはドリンクと込みで500円前後です。喫茶店文化が花開き、競争が激化している名古屋並みの値段ではないですか?以前の入門ゼミ生やら現在の講義の受講生やら、顔見知りの学生たちが、知恵をしぼり、リピーターが増えるカフェを目指して、イベントを仕掛けたり、工夫をこらして運営しています。次のフェアは何を企画しているのかな~?

夜カフェ@珈蔵

昨日のCMフェスティバルに行きましたよ~、と話しかけてきた学生。いろいろ一流どころの感性にふれることで、自分の体験知も深まりますから、どんどん外に出て行ってくださいね♪

Akak1さて、金龍飯店で「怒涛の全メニュー制覇」を成し遂げた後、懲りない面々は夜カフェと称して、沼田へ。ドライバーの目的は「Vanguard」だったようですが、この日はなんと満車!実は放送局時代、Vanguardは取材をさせていただいたことがあります。NYのVillage Vanguardに名前をいただいたというご主人だけに、ときどきJazz Liveを企画されると聞きました。Jazzが流れる店内でガラス越しの光を浴びながら、コーヒーを楽しめばなんだか至福の時間が楽しめる・・・そんなイメージのお店でした。ともあれ、今回はあきらめてそのまま通り過ぎたところ、右手にカフェのようなモノが。「あれはカフェでは?あてどもなく車を飛ばすよりも、あそこが開いていたら入ろうよAkak2 う~」と、ドライバー氏にUターンしてもらいました。よく見ると、これは「蔵だ・・・」。突如、産業道路のようなところに、昭和ノスタルジーを感じる、白壁の建物が出現していました。し~かも、中に入ると、これまた「枯山水だ・・・」。その徹底した和のテイストには驚くことばかり。しかし、見よ、この入口の目の前に鎮座しているショーケースのケーキを通り過ぎて店内に案内されたわれわれは。

Akak3「お茶するだけのはずだったよね」「でもケーキまだ入るかも」「それって、Another stomachってやつ?」「いや、むしろRoomという表現が正しいんじゃないか、と前も話題になったよ」「そうか、確かに英語でRoomとはそんなニュアンスと習ったことがあるよ」。いかに衒学的な言葉を弄しようが、要はみんなケーキが食べたいわけです。大丈夫か>わたしたち。で、みんなケーキと飲み物。そこで、わたしが「飲み物はイチゴのすむ~じ~♡」と言った途端、どよめきが。「いくらなんでも、それはカロリーが・・・」「誘惑に負けそうになったけど、すむ~じ~は自粛したのに、このひとは大胆ですのぅ」。えええい、カフェオレやクリーム入りコーヒーとすむ~じ~、大差ないわいっ。ビタミンCが取れるだけ、立派やないの。

Akak4Akak5Akak7 ショーケースまで行って、つやつやのブルーベリータルトや魅惑のラズベリーケーキと迷いつつ、やはりマロニストとしてはモンブランを裏切れない(>_<)。ほかのお2人はピーチシフォンケーキとキャラメル ホイAkak9 Akak8 ップコーヒー、そしてモカバナーヌ♪あら、みんなフルーツ(栗も?)入りですね。と思ったら、Gたまのカフェオレがすごいことに。お店の方が背筋をピンとのばして、ほら、ミルクとコーヒーを同時に高い位置から注ぎいれるのです。むか~し、帝国ホテルのカフェでこうやって供する、と聞いたAkak10ことがあり、大人になって帝国ホテルに行ったとき、オーダーしようかどきどきしたのですが、意気地がなく頼めずじまい。地元広島で、あの、伝説のパフォーマンスを見ることができるとは。モカバナーヌもバナナの味がまろやかで、ほのかなモカの風味とマッチしていました。ていうか、こんな風にどんどん自分のプレートが旅に出され、いったいどれが誰に属していたかわからなくなってしまう事態に。ほら、イチゴのすむ~じ~、やっぱりおいしそうでしょ?

Akak11Akak12店内も許可をとって、撮影させていただきました。コーヒーもこのように多くの種類を豆から購入できます。コーヒーの名前もすごくオシャレなんですよね、「山祇」「公達」「雅」「皐月」など、和の名前をつけてあります。焙煎機も2機ありますし、紅茶の種類も豊富。新鮮で、未知なコーヒーやAkak13 紅茶を家でも楽しむことができる。そんな、地域の「まったりお茶時間」に貢献する、この珈琲蔵人「珈蔵」は愛媛発で四国、九州、中国に展開する喫茶チェーン店なのですが、広島ではここだけ。この通りにはVanguardもありますし、まったりコーヒー飲むには困りませんね。アストラムライン大原駅から、徒歩で10分。また行きたくなっても、なんとかたどり着けそうです。

世界のCMフェスティバル

世界のCMフェスティバル
これが今年のグッズですよ♪今年は10周年記念だけに、豪華6時間バージョン!広島を意識して、「Peaceメッセージ」のCM特集あり、動物や車に特化したコーナーあり・・・とさまざま切り口から、楽しませていただきました。1つの映画が作られるのではないか・・・と思えるほど高額な制作費をかけて、商品コンセプトやブランドイメージを映像で表現するCM。とりわけ、車のCMは商品も高額なだけに、イメージ戦略は重要です。むか~し、FordのBrandingとWeb marketingに少しだけ関わった時代を思い出しました。PC作業の前に、エゼル・フォード(創始者ヘンリーの息子)についてのレポートから書かされたものです。ちょうど、ターゲット層の変更を狙っていた時期なので、Fordらしさとはなにか、をスタッフ全員で模索していました。

また、福岡のローカルクリエイターの珠玉の作品群も見せていただきました。昨年、ADKの清水さんも見せてくださいましたが、ローカルだから制作費が少ないから全国ネット作品とは違う、と言ってもどうしようもないものはどうしようもない。むしろ、「ブラウン管に並べられるのだから、とにかくアイディアで勝負するしかない」と面白い発想の作品が多くありました。企業CMにチラシの要素を差し込んだ「チラシーエム」とか、南国白くま・・・とか、「え?知らないの?」と先日、アイスフリークな友人に笑われたばかりだったので、あんな面白いCMが鹿児島では流れているなんて、ローカルCMもがんばってます。(南国白くまとはhttp://www.seikafoods.jp/shirokuma.htm 南国白くまCM http://www.seikafoods.jp/tv_cm.htm

この木曜にもACC/広島広告協会/広島民放CM責任者会議主催のCM研究会にお誘いいただいているので、日本のCMのトレンドなど勉強してきます♪

まさかの全メニュー制覇@金龍飯店

Akin1 先日、ご近所中華「金龍飯店」がこの週末には6周年記念で大幅割引で人気メニューを提供してくれる、と書いたおかげで、「中華な週末をご一緒に」と賛同してくださる方々がおられたので、古市橋駅手前の54号線沿い、金龍飯店に行ってきました♪やはり、この日は2階までにぎわっており、到着したとき、ひとつ駐車場が開いていたのが奇跡のような。

Akin2Akin3 メニューを見たTさんは「これは・・・やはり全部頼むのでしょう」。今日は、お店のお姐さんもチャイナドレスを着ておられ、中国の食堂を髣髴とさせる雰囲気。しかし、なんといっても生ビールも250円なんです。ドライバーを除いて、生ビールからスタート♪ていうか、このメニューを全部上から頼Akin4Akin5 でいったのですよ・・・ぶるぶるぶる。まずはマーボ豆腐。ちゃんとピリッと味がしまっていて、家で作るのと一味違う本格派。300円でいいんでしょうか。肉団子の甘酢もピーマンの色がきれいですね♪エビチリもこんなにとろ~りとして、350円引きの500円。からりと揚がった唐揚げに、野 菜たっぷりの八宝菜。これも350円引き・・・。さらに割引メニューではないものの「水餃子食べたい!」とオーダー。これもぷりぷりの皮のボリューム感に一同満足♪バンバンジーも、蒸しチキンにキュウリの千切りにゴマAkin6だれがあっさりして、ほっと箸休Akin7Akin8めになる感じ。というのも、そう、このあとに最後の難所、ラーメンとチャーハンという双璧がそびえているからです。しかもいずれも250円ぽっきり。「チャーハンはみんなでシェアできるとして、ラーメンはひとりひとつでしょうか」というかたの発言にたまげてしまいました。「そんなに入らない・・・いや、それぞれ一口は食べたいんだけど」。

Akin9Akin10  しかし、チャーハンはこんなにシンプルな素材なのに、やはりパラリと軽い口当たりがあなどれず、ラーメンも細麺で醤油スープによくからんで、味わい深いのです。「こんなに食べてよかったのでしょうか」とだれもが思いつつも、「ま、おいしかったからいっか~。Special Occasionだし」。(←いつもこのひとことでごまかしてしまう・・・)大繁盛であったこの日、うちのグループは生ビール3杯、これだけのメニューを頼んで、会計は4500円でした。「こちらのお値段もこれでいいんでしょうか・・・」と言いつつ、さすがに混んでいる店内ではお話を長引かせるわけにもいかず、「では夜カフェでも~」と懲りないわたしたちは、沼田まで夜カフェに行ったのでした(続く)。あ、本日がこの大セール、最終日ですので気になる方は、のぞいてみてはいかが?

さて、本日は「世界のCMフェスティバル@HIROSHIMA」が、午後2時半からアステールプラザにて開催されます。10周年を迎えるCMフェスティバルの本年度のスタートが広島なのです。世界各地のクリエイターの渾身の映像表現が詰まった、楽しいイベントですので、興味のある方は足をお運びください♡ http://www.cmfestival.com/Hiroshima.htm

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