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2008年5月

いっぽ第二編集部

いっぽ第二編集部
3年長谷川ゼミ生が、先輩たちの雑誌制作活動を受け継いで、「いっぽ」第二編集部として6月末の発行目指して取材・編集中です。ご期待ください♪

編集部のブログも開設していますので、ぜひご訪問ください♡ http://ippo-2.seesaa.net/

ダイエットに援軍?

というのはこの3つ!

Adie1 まずは最近話題の初乳由来のたんぱく成分、ラクトフェリンのサプリメント。菌・ウイルスの増殖抑制や免疫力のアップ、歯周に関するオーラルケア、さらに腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすというたんぱく質による腸内環境の変化にも関与しているという報告もあるとか。現在、さまざまな研究が進行中のようです。少なくともわたしには合っているようで、いろんな意味で飲み始めてから体調がいいです。しばらく試してみたいと思っています。

そして、杉本彩もオススメする「コアリズム」です。クワバタのことはAdie2購入後に知ったのです(笑)。Y先生に「ビリーは絶対あなたには無理」と断言されましたし、はなから考えてもいなかったけど、ラテンやメレンゲの音楽にのって、腰振りダンスならできるかも・・・と妄想してDVDを購入!メタボ効果を実感させるためか、メジャーもついてます。ヤーナ・クニッツとジュリア・パワーズを信じて、頑張るぞ~!!

最後は「酸素水」ですね。いつも利用しているネットショップで信じられなAdie3Bana1 ほど安くなっていたので、ついポチっと購入。通常の12倍の酸素量らしいので、疲れとか集中力アップに効くといいなぁと思って飲んでます。4ダースも頼んだペリエは終わってしまったので、しばらくこれを冷やして飲むことにします。いま話題?の「朝バナナ」はナチュラル・ハイジーンを読んで以来、続けるようにしていました。とりわけお気に入りなのが、エクアドルでボカシ農業などでバナナ栽培をしている、田辺農園のバナナです。有機農法とか極甘とか、バナナにもいろいろあるのですが、どうも田辺さんとこのバナナがいちばんしっくりくる甘みなのです。お値段が高すぎず、安すぎず、というところも続けやすい理由です。だって個人農園の栽培で、しかもエクアドルから輸送されるのだし、某世界規模のメーカーのように安くはできないですよね。だから値段で勝負できないのは納得だし、甘すぎるバナナも苦手なわたしには、ちょうどいい味わいなのです。バナナにも好みの味ができるって、なんか不思議ですね。

ロシアと中国市場のお勉強会。

Aros1 ノースカロライナ大学のローズフィールド教授による発表、「ロシアおよび中国における市場西欧化の幻想」を聞いてきました。ローズフィールド教授は英語にもロシア語にも堪能な、寿司友の会でご一緒させていただいている箱木眞澄先生の長年のご友人ということで、お誘いいただきました。経済は専門外ですが、ロシア・中国の台頭によって国際社会での日本の存在感が弱まっていること、また、急激な経済発展によって引き起こされたひずみが、中国・ロシアのひとびとの価値観を変容させつつあること・・・などは、Newsweekの記事などからもなんとなく感じていましたし、関心のあるテーマでした。また、以前も書きましたが、もともと大学入学時は国際関係学を専攻するつもりでした。しかし最初に受講した授業がソ連・・・しかも学期中に冷戦終結によって、教科書の知識は一瞬にして「過去の歴史」となり、この学問を文献で学んで、いま現在の動きをとらえられるのだろうか?と1年生の単純な頭では、一気にこの分野への関心を失ってしまったという、因縁のある国だったりします。それだけに、教科書や講義で学んだ「ソ連」後のロシア経済の発展についてはすっぽり知識がなく、共産主義国家がいかに、見かけ上「西欧化」していったのか、興味深く聞きました。

ツァーリの時代から続く、常に搾取される側だった、一般ロシア人の精神性。続く共産主義国家では、私有財産の否定、すなわち、起業だのイノベーションだのが罪悪視される社会でした。しかし、市場経済を伴う「民主化」を導入することでゆるやかに所有や経済に対する概念が変化していった社会において、経済成長を最大化する体制作りを阻害する要因はまだ多く、それだけに現在の「石油・天然資源バブル」によるところの大きい新型経済が、バブルがはじけたのちも持続可能なものかどうかは疑問だ、とおっしゃっていました。

また、昨今の中国経済の発展は違う道筋をたどり、安い人件費、広大な土地、安価に原材料調達ができることなどから、バブル期以来、多くの外国企業が中国に技術移転をし、競争のためコストを減らす、その先鋒としての地位を確立していきました。その結果、技術力を身につけ、外国資本に頼らずとも自らが外国商品よりもさらに低価格の商品を生産しうる、スーパーパワーを手にいれました。そういう意味では国際競争力に優れているものの、過去の文革などの歴史もあり、個の利権を守ろうとするあまり、時の統治者により政策が二転三転し、セクションごとの相互協力体制が整わないため、民主的な生産体制とはいえず、非生産的な部分が今後の経済発展の阻害要因となりうる。と、さまざまな事例をもとに「西欧化」したように見える、この2つのスーパーパワー国家の経済発展の本質について、説明されました。R先生が質疑応答で、ホフステードの抽出した相対的価値尺度などを例にひきながら、2つの市場経済の「西欧化」による文化的な変容について質問されると。ロシアは、パターナリズム(父権主義)の文化なのだそうです。とりわけ、Wikipediaによると「国家と個人の関係に即していうならば、パターナリズムとは、個人の利益を保護するためであるとして、国家が個人の生活に干渉し、あるいは、その自由・権利に制限を加えることを正当化する原理」と定義されていました。それだけに、プーチンが国民のパターナリズムへの許容を利用する戦略をとっている、それが現在のプーチン長期政権の原動力であり、それゆえに新経済において大きな変化を伴う改革を実現しなくても、人気が高いというお話でした。いやぁ、目からうろこ・・・ていうか、ロシア行ったことないから、知らないことをいっぱいうかがい、もちろん、経済と社会、文化は切り離して考えられないテーマだけに勉強になりました。

Aros2その後、ローズフィールド教授と交流のある先生方とインド料理店でのお食事会に参加しました。日本にもう50回は来ておられる、というローズフィールド教授はいきなり平安時代だの室町時代だのと、日本の歴史のコアな部分について質問されますし、こちらがしどろもどろ。日本の温泉も大好きだそうで、わたしよりも多くの温泉をご存知でした。最近ではバンコクにリサーチに行かれたそうで、津波後のプーケットの復興について、経済的側面から話してくださいました。また、インドネシアAros4 から本学に留学されているW先生も、ゆっくりお話したのAros3は初めてだったので、インドネシアと日本の違いなど楽しくうかがいました。そうそう、バーベキューが鉄板でじゅぅじゅぅ湯気をたてたまま、運ばれてきて、いちばんおいしそうでした(笑)。わたしが頼んだのはこんな感じのカレーセット。ナンにサフランライス、パパド(インドのせんべい)にカレーが2種類。箱木先生は辛さは5段階尺度でいちばん弱い「お子様向け」をオーダーされました。わたしは真ん中の「ふつう」でしたが、特に辛くもなく、おいしくいただいたので「お子様向け」ってどんなレベルなんでしょう?ほうれん草とチーズのカレー、そして季節野菜のドライカレー(汁なし)をチョイスしましたが、野菜の持ち味とさまざまなスパイスの Aros5 味が混じりあって、奥行きのある味わいのカレーたち。マンゴー豆乳ラッシーをちゅうちゅう飲みながら、会話にも食事にも満足した夕餉でした。ひさびさに大学院時代を思い出し、日常、いかに英語での情報から離れているのかを思い知らされるので、頑張らねば!とモチベーションアップになりますね。

傘カフェ?

傘カフェ?
ゼミ終了後、話が尽きないのか、傘さしてまでおしゃべりしてるうちのゼミ生たちです♪雨降ってんだから、屋内で話せばいいのに・・・(笑)。

消費者の立場にたって考える。

ゼミ生からエントリーシートや面接の相談を受けることがよくあります。自分が本当に社会から評価してもらえるだけの人物なのか、いちばん不安なときです。もうくじけそうになってしまう気持ちを奮い立たせている彼/彼女たちをみていても、面接で話すことは自分の持っている中味でしか勝負できないのだから、話を聞いてあげることしかできないのですが。ゼミ生ひとりひとり、とてもいいモノを持っているし、礼儀正しく、わたしが時間を割いていることに対して必ず丁寧にお礼を述べてくれます。このように、相手のことを気遣うことができる心根のやさしい学生ばかりなので、それぞれの性格の持ち味や、学科で学んできたことを志望企業でどのように活かすことができるか、採用する側の視点からも魅力的なPRになっているか、やり取りの中で、客観的な視点からもう一度自分の書いた文章を分析させています。つまり、何度も何度も情報の送り手と受け手としての、双方の視点を往復させながら(本学科で目指す、メディアリテラシーと同じ感じですね)、「自分ブランド」PRの責任者として、オンリーワンな言葉を捜す作業を行うといった感じです。

Akom1 で。いきつけのパン屋さんで、なんと「米粉」パンが登場していました。小麦粉パンに比べて40円ほど安い・・・。一個40円ですよ!140円のパンなら、100円ですよ。これは大きい!とさっそく購入。米粉で以前の味に近付けるまでには、きっとさまざまな試行錯誤があったに違いありません。味や食感だって、材料が違うだけに完全に同じものというわけにはいかないAdi2 でしょうし、好みがわかれることでしょう。それでも、消費者の立場にたって考えれば、「小麦粉価格の急騰により、個人経営のパン屋では経営努力だけではどうしようもない。やむなく2度の値上げを行った。しかし、こんなにパンの単価が高くなってしまっては、パンはやめてご飯に・・・と思わても仕方ない。なんとか値段を下げる工夫はできないか」。パン屋さんは朝早くから作業される、大変なお仕事。そんなパン屋さんがお店に来るお客さんの気持ちを慮って、チャレンジしてみた試みです。志望企業の側の視点にたって、より自社ブランドを広めるためのサービスとは何か、既存のサービスと違う部分で自分がチャレンジしてみたいことはないか、と考えてみることが、なぜ本社に入社を希望したのですか、などという項目のある、エントリーシート記入の際にも必要な態度だと思います。ゼミ生をはじめ、就活中の経大生、がんばってください♪

チャップリンとある日本人

昨日の2年ゼミで「Volkswagen Golf」のCMでジーン・ケリーの「Singing in the rain♪」を下敷きに、ロボットダンスという近代的な動きへと進化(?)していくさまを「Original, updated」というコンセプトのメタファーとしている、シャレた作品を見たところ。2名ほどオリジナルを知っていたので、ちょっとうれしかったり♪(PaultanのHPへ。中の動画をクリックするとそのCMが見られますhttp://paultan.org/archives/2006/03/11/volkswagen-golf-singing-in-the-rain/

日曜は安佐南区民文化センターで開催された「文化講演と映画のつどい・チャップリンの日本」に行ってきました。チャップリン(1889~1977)といえば高校のときに「ライムライト」とか「モダン・タイムス」とかを見せられたくらいで、自発的に見た覚えがないのでほとんど作品は知らないのです・・・。しかも、今回上映された映画は1917年~18年までのMutual時代の作品群。日本でもそんなに知られていないであろう短編作品「チャップリンの放浪者」「チャップリンのスケート」「チャップリンの移民」「チャップリンの冒険」。これらのサイレント映画に活動弁士・澤登翠さんが、軽妙な語り口で解説とセリフを適宜加えることで、このモノクロ映画のパントマイム芸に命を吹き込んでいました。

チャップリンのトレードマークである「小さな放浪者」というキャラクター、すなわち山高ハットに日本製の竹のステッキを持ち、ちょび髭をたくわえた硬い表情の男は、がに股でちょこちょことコミカルな動作で笑いを誘う。それでいて社会風刺やブルジョアに対する痛烈な皮肉をひそませている・・・そんなイメージのチャップリンでしたが、この時代の小品はラストにどこか、社会的弱者である主人公たちの未来が希望の道へ続いている・・・そんな予感を伏線に貼っていて、意外でした。また、サイレント映画って、一瞬の目のからみや、仕草のテンポ、衣擦れの音、じゅうじゅうに焼けた鉄板に寄りかかったチャップリンが飛び上がる、そのシズル感。セリフがなく、「いまのひとが映画の筋を追うには不親切」な分、こちらが身を乗り出して理解しようと見てしまうせいか、同じような目線でストーリーの主人公になって、一緒にドキドキハラハラしてしまいます。また、マドンナ役のエドナ・パーヴァイアンスの凛とした美しさといったら・・・。

2部では、全盛期のアメリカでのチャップリンの秘書や運転手を20年近く務めた、広島市安佐南区八木出身の高野虎市さん(1885~1971)とチャップリンについて、チャップリン研究家の大野裕之さんの講演でした。チャップリンと高野さんの深い信頼関係、袂をわかってからも、お互いに心の底では認め合いながら、二度と会うことのなかった男としてのプライド。彼が「日本人」であるということは、採用の際、まったく意に介さなかった、というチャップリンの面接時の逸話からも、あの時代に人種・文化の違いよりも、純粋に「能力のある者」を評価する、チャップリンという人物の器の大きさがわかります。また、15歳でシアトルに単身渡り、72歳で本格的に日本に帰国した高野さんと出会い、妻として晩年を支えた東嶋トミエさんが語ってくださった、高野さんとチャップリンだけが知りえる、コミカルな交流の秘話なども楽しく聞かせていただきました。「チャップリンに遣えるのは本当に往生した」と語りながら、なお惹き付けられてやまない大人物であったと、そんな世界の喜劇王の活躍を支えたひとの一人が、日本のそれも安佐南区のひとだったとは、本当にオドロキです。このように人となりを知ってしまうと、チャップリンの作品をもう少し見てみたいなぁと思いはじめています。高野さんについてはWikipediaへhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E8%99%8E%E5%B8%82

Akinr1_2Akinr2の後、ご近所中華でずっと気になっていた「金龍飯店」へ。てくてくウォーキングの途中でよく見かけるのですよね~。今回やっと食べることができました。中国人の方が腕をふるっておられて、まずはぷりぷり海老のマヨネーズ炒め。そして揚げそば!こんなに具沢山でボリューム満点。それでいてカリカリの揚げ麺がスナックみたいAkinr3 Akinr4 Akinr6でおいしい♪きくらげと野菜と豆腐のあんかけ。これもくどくないのに、ひと味なにかが一般の店と違う。ついつい、紹興酒にも手を出してしまったり。そして、〆にはやはり水餃子でしょう♪もっちりした皮に包まれて、肉とキャベツがアツアツに蒸されてホクホクです。ふふふ、5月30・31・6月1日には6周年記念で多くの人気メニューを軒並み300円引きで提供してくださるそうなので、また行きたいですね♪

世界のCMを見てTex-mex♪

Acm1 金曜はアステールプラザで、世界のCMフェスティバル仕掛け人の、ジャンクリスチャンブーヴィエさんの「文化的視点からみた世界のCM講座」に土屋先生と行ってきました。フランス人なのに日本語はぺらぺら。ご自分のバックグラウンドを活かし、日本が世界のCMの中でどのように表象されているか、とりわけ、フランスのCMで日本がどのように描かれているのかをCMをスローで見せながら、詳しく説明されました。一方、日本のCMでは、60年代のアランドロンの「ダーバン」のCMを始め、外国人コンプレックスが下敷きにあるような、「あこがれのフランス」を強調していた事例を見せた後、最近では逆にリアルな日本語を「大物俳優(たとえばジャン・レノ)」に語らせて、Humourのセンスも洗練されてきている流れを解説してくれました。つまり、一方的にフランスへの憧れがあった日本、ジャパネスクの古き善き時代の日本のイメージを強調してきたフランス、の双方が「いま現在のお互い」をきちんと見つめた上で、クリエイティブの遊びを織り交ぜていくバランスがきちんととれてきた、という結論でした。楽しい2時間の文化講座でした♪

Acm2Acm5 そのあと、一杯飲みに行きましょう、とブーヴィエさんとお約束していたので、6月1日広島での「世界のCMフェスティバル」スタッフの方と、取材に来られたSさんと5人で近くの「OTIS!」へ。タコス食べたくなったら、ここに時々来るんですよ。それに、コンサート前とかにはここの珈琲もサイフォAcm3 Acm4 ンで淹れるので、寄ってから会場に行くこともしばしば♡なんと、ブーヴィエさんが九州の大学で教鞭をとられていたときに、ミシェル・フーコーが訪ねてきたそうで、そのとき撮影した、とても素敵な写真を見せてくれました。そして、わたしがついにダイエット秘密兵器(笑)を注文しちゃったAcm6 ことを話すと、Sさんも「わたしも持ってます」と。ぜひぜひ、一緒にがんばりましょうね♪この日はエンチラーダやタコス、そしてオレンジ風味のフライドチキン。ひさびさのメキシカンフードに、ちょっとコーフンしました。

カリフォルニアにはメキシカンが多く、とくにバスに乗ると、スペイン語しか聞こえないので「わたしは誰?ここはどこ?」状態。当時はオンボロ車も買えない貧乏学生だったので、車で15分の空港までバスを乗り次いで1時間以上かけて、たどり着いていました。乗り継ぎバスを待つ間、ベネズエラからの不法移民でトレーラーハウスに18年も住み続けて、故郷に仕送りしているお母さんやら、ベトナム難民キャンプから命からがら亡命してきた若者、フードスタンプで食いつないでいる母子など、さまざまなひとと語りました。多文化共生社会を考える上で、地べたからの視点をないがしろにしないためにも、車のない不便な生活から得るものも確かにあったと思っています。当時は、ある日本のビールメーカーのアメリカ市場のマーケティングのお仕事も手伝っていたので、コロナのブランド戦略とかアメリカ地ビールのマーケティング戦略分析とか、いろいろ事例研究を実地でやらせていただいたしなぁ・・・。と、コロナを瓶から飲みながら、ふと一瞬だけ昔にタイムトリップ。でも、華やかな広告業界でインターンをしていながら、自分はレストランに行くお金もなく、ケーブルテレビに加入もできず、布団もまともに買えなかった、あのカリフォルニア学生時代の極貧生活にだけはもう戻りたくありませぬ(T_T)。

ともあれ、2008年度版の世界のCMフェスティバルは、広島がスタート!開催は6月1日(日)午後です。詳細は、以下のHPへ

http://www.cmfestival.com/Hiroshima.htm

栗友の会会報届く

栗入りのお菓子が大好きです・・・もちろん栗ご飯も。モンブランなんか、アメリカでむしょうに食べたくて、NYに行ったときには出会えるのではないかと期待して、高いのにPayardに行ったのになかった・・・。といま、ひさびさにPayardのHPに行ったら、ななななんと!新商品としてモンブランがフィーチャーされているのです!しかも、池袋と横浜にショップもあるではないか!http://www.payard.com/newprodslist1.php

・・・時代は変わりました。

Akom3Akom2 さて、マロニスト仲間というか、栗ラーというか、こんなすてきな焼き栗きんとんをこの時期にいただきました♡そとの乾いた感と中のしっとり溶けていく栗きんとん地のハーモニーがぞくぞくしちゃいます。そして、愛媛からも栗入りタルト。タルトは軽い口当たりが和みますね~。しかも、段Adi1 原をてくてくウォーキングしていたら、大石餅のお店があったので「大石餅って?」と入ってみたら売り切れ・・・そのまま帰るのも恥ずかしく、結局「栗入り饅頭」を買って帰りました。栗をたべるとしばらく機嫌がよいので、わたしとケンカしたときには効果大!です。

明日のテレビを考える。

昨日は日本放送作家協会と中国支部合同で、「テレビメディアを考えるゴジラ講座&朗読劇」が県立美術館で開催されました。作家の山崎洋子さんがご自分のコメンテーターとしての11年を振り返りながら、テレビメディアの特性や番組での立ち位置、ならびにメディア情報をそのまま鵜呑みにしないよう、理路整然と語られました。そのあとには、山崎さんの書き下ろし作品「天使はブルースを歌う」の朗読劇が、これまた広島の俳優さんによって、情緒豊かに演じられました。戦後の横浜の荒廃期を思い出しながら、目の前で繰り広げられるどん底の中で生きなければならなかったつらい記憶、声のみで表現される心の震え。心の奥底にしまいこんだ、思い出したくもない過去・・・そして、忘れられることの寂寥。時代に翻弄され、いとおしいものの命さえ、人間の尊厳まで捨てなければならなかったつらさ・・・戦後の空気感を描いたベテランの声色とピアノの音が織りなす、主人公たちの心の震えが、それぞれの観客の過去の体験とシンクロして、明確なイメージとして心像を結んだとき、会場には多くのすすり泣きの声が漏れていました。

その後、脚本家の東多江子さんの司会で、広島で活躍され、新田次郎文学賞を受賞されたばかりの作家、見延典子さんや、広島のマスメディアで活躍されている女性たちのパネルディスカッションにパネリストとして参加しました。テレビの現在の編成の問題点、デジタル化による視聴スタイルの変化、誰に向けての情報発信なのか、制作者がターゲットに向けてコミュニケーションする際の当事者意識の微妙なさじ加減、などの経験を踏まえた話や、今後の8.6報道の課題、そしてこれからの広島アイデンティティに関わるクリエイティブの矜持などについて語りました。広島で、それも女性が論客での放送文化へのディスカッションというのは珍しいせいか、多くの方が足を運んでくださり、150名定員の県立美術館講堂がびっしり埋まっていました。

Agoz1Agoz2わたしは終演後、山崎さんの本にしっかりサインをしていただきました♪その後、打ち上げに参加し、いろいろと現在の産業構造が抱えるジレンマ、ナショナルな番組に対して広島ローカルで模索すべきこと、など議論が盛り上がりました♡新聞社のK記者。いつも署名記事は拝見して いましたが、こんなにキュートな雰囲気のかた。また、こちらの女性ですが、芸術祭ラ ジオドラマ部門で大賞を取り、翌年にはまた優秀賞を受賞されたディレクター(現在はテレビプロデューサー)のMさん。おとなりに有名な放送作家が一緒に映っておられます。おふたりとは長いつきあいで、広島の枠組みのとらわれない、全国レベルの作品を作り出されてきた、大変尊敬Agoz3Agoz7 している放送人です。またHさんは現場も非現業も両方ご経験されているだけに、放送の本質をとらえて、夢のあるお話をいっぱいしてくださいました。本当に放送の仕事が好きなんだなぁ、としみじみ感じました。司会のMさん。いつもいろいろと骨を折って、最終的に成功に導く手腕はさすがです。ほかにも朗読劇をささえた俳優さん、素敵な音楽を作り上げてくださったピアニストさん、このイベントの細かい部分も含め、みなさんが気持ちよく仕事ができるよう支えてくださった、日本放送作家協会のみなさま、中国支部のみなさま、心より感謝を申し上げます。しーかーも、この日、食べきれないほど家庭的な惣菜をいっAgoz5Agoz6Agoz10ぱい 作ってくださったお店の方に、つい「もったいない」というと「持ってかえりんさい」。袋に入れてもたせてくださいました。これで原材料高騰で第三世界では餓死者も出る折、食材を無駄にせずにすみます。今日は刺激的、かつ 勉強になる時間をみなさまありがとうございました。(東京の方々ともご一緒したのですが、ブログに載せていいですか、と聞く勇気がなかったものですから・・・広島組のみ載せております。本日の中国新聞15面に記事が載っています)

さて、本日5月23日(金)アステールプラザ4F大会議室にて、19:00〜21:00まで入場無料で、ジャンクリスチャンブーヴィエさんが日仏交流150周年記念事業の一環で講演会を行います。内容は「日本のCMにおけるフランスのイメージ(アラン・ドロンからジャン・レノまで)と,フランスのCMにおける日本のイメージを取り上げます。文化の視点からみたCM分析のいくつかの例をお見せする良い機会でもあります」とのことです。わたしも行く予定ですので、フランスやCM分析に興味のある方は、ぜひおいでください♪

もちもちもつ鍋@博多屋

昨日は興動館の授業で、交話的コミュニケーションの実習をしました。その際、「下宿生だということですがまったく自炊をされないそうなので、このかたの食生活が心配です…」とパートナーを紹介しているシーンがありました。そういえば、この日お昼どきにもグリルでご一緒した同僚が「単品メニューじゃちょっと・・・サラダもつけたらどうですか?50円だし」とわたしの栄養バランスを心配してくださるシーンがありました。相手の食生活のバランスを気にするひとがいるとは、本学の食育キャンペーンの成果でしょうか?

Ahaka3Ahaka2Ahaka1さて先週、大町にある「本格もつ鍋博多屋」に行ってきました。もつ鍋は温野菜もいっぱいとれて、コラーゲンもたっぷりでいいですよね。この日ご一緒した方々はどぉもレバー刺しだとか生センマイ、ユッケ、酢もつだとか、内臓フリークのようです。いつぞやナポリでトリッパ三昧したことがありますが、あんなとこ行ったら、興奮してしまうんだろうなぁ・・・。http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/3756/index_021.htm (ナポリグルメツアーさんHPへ)

Ahaka4 また、博多屋自慢のメニューは「にわか焼き」。特選のもつを秘伝のピリ辛出汁でじゅわ~っと調理し、ニンニクや葱をこれでもかと効かせ、あとはじゅわじゅわ香るなか、食べるだけの形で鉄板に載せて持ってきてくれます。これがもう、モツの甘みやら唐辛子のピリ辛やら、さまざまに味わえてうま~いので、箸が止まらないったら。そして、肝心のもつ鍋。醤油ベー Ahaka6 Ahaka5スの出汁に、ニンニクや厳選されたぷりんぷりんのもつの旨み、ニラやキャベツ、ありとあらゆる材料の味が溶け出して、妖艶(?)なウマさ。唐辛子もこのように、にわか焼き用ともつ鍋用とで分けられております。あまりの感動に、さらにもつ鍋を追加してしまいました・・・今回はトッピングでゴボウも葱も、じゃんじゃん頼み、さらに野趣溢れる味付けにしてしまおうという野望すら抱いていて。おお~、2度目の鍋もまた、コーフンものでした。このいろんな栄養分が溶け出しているスープを無駄にしてなるものか、とさらに雑炊にしてしまう、貪欲3人組。さらに「デザートはどれにAhaka7 Ahaka8 する・・・?」いいのか、と思いつつもしっかり杏仁豆腐を頼み食べている自分が怖かった・・・。で、わたしは大量のコラーゲンのおかげで翌日、ほんとにお肌がもっちりプルプルでしたよ。

皐月の宴@炊山

Aatsu1週末に、松本恭幸先生が広島に出張で来られたので、土屋先生と宴席を持ちました♪以前、このメンバーで飲みに行くといえば、舞台は東京、都心の真ん中、ゲストがわたし、という構図でした。いま、広島で土屋さんと松本先生をお迎えして、というのがなんだか不思議。ともあれ、広島らしいお店をと考え、日曜も開いているということで、十日市の「おおかまど飯と季節の和Aatsu2 Aatsu3 Aatsu5 食・炊山」へ。松本先生はリサーチ中で少し遅れるそうなので、土屋さんとさくさくとその日のオススメをチョイス。ここのご主人は「なだ万」などで活躍された確かな腕。アイガモ農法や有機肥料など手間隙をかけた自然農法で作られた、福富町のお米を使うなど、「安心できる食材で医食同源を」と食材の安全性を考えるこだわりと。この日も皐月にふさわしい、旬のすばらしい素材が並んでいました。沖サバのさっと酢〆。地だこの天ぷら。冷やし夏野菜の煮物合わせ。空豆のさっと塩ゆで。素材の味を引き出すために、必要最小限に手をかけ、それでいて味わいを重厚なまでに昇華させる。難しいことだと思いますが、そこが見極めのできる料理人と素人の差なんでしょうねぇ。

Aatsu4 Aatsu6 Aatsu7Aatsu8 松本先生が到着され、せっかくなので呉のお酒「雨後の月」にシフト。土 屋さんのお酌は妙に板についている、と話題に(笑)。ぜいたくに、のどぐろと豆腐の煮付け。幻霜ポークの炙り焼き、あなごの白焼き・・・くくく・・・たまりません。もうこの際だ、と竹原の「まぼろし・赤の大吟醸」まで頼んでしまいました。お2人は武蔵大学メディア社会学科で同じ学生さんを担当されていましたので、彼らのいまの状況について、アツく語っていました。わたしもいちど、松本ゼミの学生とご一緒しましたが、礼儀正しく、屈託がなくAatsu9 Aatsu10 Aatsu11 て好感を持っていました。お2人は市民メディアの状況にも詳しいので、各地の活動についてもお話をうかがいました。で、まだかき揚げとか広島菜とか頼み、〆には例の「アイガモ農法」のつやつやなお米で炊いたおむすびを食べてしまいました。でもおいしかった~♡

Aatsu12 Aatsu13 Aatsu14さらに、もう少しお茶しますか・・・と、すぐ近くの「Sprout」へ。ここで「日本 人ジャ~」(←日本酒とジンジャエール)というカクテルを飲みましたが、つまみ・・・といいつつ、春キャベツのぺペロンチーノとか、カボチャサラダとか頼んでいるわたしたちって、いったい・・・。まぁ、お客さまをお迎えしたので、特例(Special Occasion)ということで。

心に麻酔をかけないで♪

Akenh0 とてつもなく切ない気持ちになったり、孤独のどん底で悩んだりしたとき、平井堅を聴くのです。そこで広島2daysの「FAKIN' POP」ツアーに行ってきました。ナマ歌はやっぱりええですからね。グリーンアリーナでのコンサートなんて、セリーヌディオン以来・・・いつのこっちゃって感じですね。しーかーも。会場のすぐ近くではA先生にバッタリ会って、しばらくお話♪さらに、会場に入れば「先生!」と声をかけられ、よく見るとうちの学科の女子が目の前の席。ひろーいひろいグリーンアリーナでこういう偶然ってあるのですねぇ・・・。

本人のコメント付きの「歌バカ」の歌詞カードを見れば、彼にもどん底の中で試行錯誤の末、世の中のムードと自分のチャレンジとPR、すべてのタイミングがカチっと合った、ブレイクが必然になったその瞬間があったことがわかります。それ以来、ときにタイアップをうまく利用し、ときにその裏をかいた曲調でファンをあっといわせ・・・、いい流れができている。しかし、売れなくてもがいている時期を知ると、必ずしも音楽性の高さのみでは世に出ることができない、音楽業界の厳しさがリアルに迫ってきました。いやいや、そんな「売れない時期」のもがき苦しみも、全部ネタにしてしまう平井堅、おそるべし。で、そんな自分の幅を広げようと苦しみ、R&Bやニューソウル、ゴスペルなどさまざまなジャンルの音楽を吸収し、挑戦を続けていた時期があるから、彼のいまのブレイクの裏にある歌い方のバリエーションの多さによって生み出される、ざわざわするような情感が、多くの人の心を震わせているのでしょうか。歌詞に込められた他者との絆、やるせない心変わり、叶わぬ恋・・・さまざまな人間模様があり、どこかで個人の体験とシンクロする感じが、何かを呼び起こしちゃうのかな。

Akenh1 東京、故郷の三重に続いて「FAKIN' POP」ツアーの3ヶ所目が広島。まだ緊張感がぬけていない感じで、言葉をひとつひとつ選んで話す人のようで、この日のMCでは言葉がサラサラと出てこなかったようです。ていうか、全身全霊賭けて歌うことに集中しちゃうタイプなんでしょうね。ご本人が持っている二面性、すなわち明るくPOPな部分と、ダークでFAKEな部分をテーマにした構成だということです。まぁ人間にはいろんな面があるわけで、この日の2時間半の間にだって、さらに彼の持っているエロスへの渇望と少年ぽいピュアな部分、そして歌の職人として高みを目指そうとするプライドという3つの面が見えてきました。

ツアーの内容構成は今後も続くツアーのネタバレになっちゃうから書きませんが、広島公演のみに起こった部分を。前半の「哀歌」で歌詞を間違え、「ごめんなさい」と言いつつ歌いなおす平井堅なのでありました(笑)。「愛の流刑地」は見に行ったので、逃げ場なく追い詰められていくトヨエツと寺島しのぶの映画のシーンを思いつつ、聞き惚れていたわたしも、「ずりっ」と一瞬、現実に戻りましたが、歌詞をかみしめながら歌っているんでしょうね。テレビで歌手が歌ってるとき、字幕が出ることがありますが、間違えて「ごめんなさい」と謝りつつ歌う人は初めて見ました。また、デビュー14周年を迎えたと言っていました。遅咲きだからこそ見えてきたものもあるでしょうし、14年も一筋に好きなことを生業にすることができていることに感謝している彼。その姿勢がある限り、彼自身の独特の言葉と音で、新しい世界を届けてくれるんじゃないかなぁと期待しちゃいます。今回、ライブ中にKen's Barを再現してるのですが、なんというか「Even if...」がいままでは好きだったんですけどね。なぜかこの日は「思いがかさなるその前に・・・」を聞いていたら、鳥肌が立ちました。ノートルダム寺院のバラ窓を思わせる照明もすごく素敵でした。でも「Life is・・・~Another Story」を地で行くような、そんな余暇の時間の過ごし方をするひとのようで、そこはわたしと一緒だなぁと勝手に親近感。

最後のMCで「今回広島に来て・・・ひさしぶりに資料館に行って・・・いま、自分が生かされていること。歌い続けられていること。すべてに感謝して、もっと大きくなって、またここに帰ってきます」。世の中で起こったこと、時代のムード、自らの目で見たもの感じたものを吸収して、それを時には美しく、時には残酷なまでにココロを抉り出すほど生々しい言葉で、誰にもできない形で表現する。それがシンガーソングライターなんでしょうね。その歌詞が、メロディーが聞いているひとの心の琴線に触れ、日頃ずっとずっと深いところにカギをかけている想いを揺り起こす。ましてや、自らの内面を声に載せて届けてくれ、その言葉以上のシンクロした想いをライブという空間でわかちあった余韻はしばらく残ります。わたし自身は言葉を操るのが得意ではないので、こうやって自らの鈍い感性を磨くため、才能に恵まれた人々が世界観や事象の本質を見せてくれる、そんな場にできるだけ足を運んで刺激を受けて補おうと努力するしか方法がないのです。

Ahiro1Ahiro2 てことで、ひろしま美術館で始まったばかりの「マティスとルオー展」も見てきたのですが、絵の具を重ね、それをパレットナイフでえぐり、魂をこちらにぶつけてくるルオー。骸骨や道化、または宗教、対照的とも言えるモチーフごとにタッチを変えることで、漂泊する心象世界が見えてきます。マティスは時代の空気感や日常に透けて見える美を、重厚な赤の世界で自在に具現化しています。高校の美術の先生が赤い部屋ばかり描く方でしたが、実はマティスの影響だったのかなぁ・・・(←有名な先生なのですが、高校では美術を選択しなかったので、よくわからない)。

ぺこぺこでぐるぐる@境港

Akais0 まだ続く、GWの山陰紀行の最終章です。出雲、日御碕を堪能したあと、夕刻にドライバー氏の提案で思いもしなかった、境港行き。「これってもしかして宍道湖?」「さすが松江に向かうと街並みが都会っぽ~い」「あ、昔このあたりの温泉に来たことがある」「松江は和菓子がうまいよね」などなど、よく地理もわからないまま類推トークが展開されました。おお、島根大じゃ!などと大学通りみたいなところを通り抜けて、カーナビに惑わされつつも気が付いたら境港へ。

Akais1 さぁ、いよいよ海鮮ざんま~い!とガイドブックでいちばん惹かれた、住宅街にある「I火」に行くと・・・あれ?お休み?GWってかきいれどきじゃないの?と気を取り直して、ご近所にある「Sかゑや」へ。あれあれあれ、ココは逆に駐車場から車が溢れている。「あてもなく待つのはどうも・・・」と断念し、次は海沿いのお店に。ここは100台収容できる駐車場なので、車は止められるけど、人の行列。「8時までだから、座れたとしても瞬食だよな・・・ダメだぁ~」。そこで境港に入ったばかりのときに見かけたお店、「S食堂は駐車場があいてたよ」とわたしが思い出し、「そこだぁ!」ともと来た道を戻ったら。「こ、ここちょっと高そう・・・」「いや、旅の終着駅にはいい記念に」「なんでもいいよ、海鮮食べたい」と中に入って行くや。「今日はもう予約でいっぱいなんです」。「ううううう」。

その後、もう一軒気になっていた「M」に電話しても「まだお客さんがお外でお待ちなのですみません」。境港中になんだかキョヒされたような気がして、どよ~んと車内の空気が暗くなる。「もう、居酒屋を見かけたら入ろう。お魚はきっと産地直送だよ!」と決めたものの、車を走らせても、ふつーの居酒屋が見当たらない。ていうか、目に入るのは道か住宅。そしてちらほらとあるのは焼肉屋ばかり。「ちょっと昔、この先のほうのお店に来たことがあるから、その場所を思い出してみる」と言ったドライバーTさんの勘もハズレてしまい、もAkais4 う、なんでもいいから食べるか~?とあきらめかけたとき。「おお、わたし、携帯に食べログを登録したんだった。ちょっとこれで検索してみよう」ぴこぴこぴこ。す、すると読者投稿でYというお店をハケーン。もう8時もすぎていたので電話してみると「まだ遅くまで開いてますよ」。のんきな感じの応対に、たどり着けたらいいなぁ、とカーナビの指示通り走ってみると、な、なんと突然開けてきたのですよ、港町みたいな賑やかなところに辿りついたデスよ。

「こんなとこがあったんだねぇ」と海沿いの駐車場に車を止めて、明るい通 Akais5 Akais3りを目指していくと。「なななんと、まさかここが!」そう、水木しげるロードだったのです。行き当たりばったりの旅だけにホントに予想の付かない展開に・・・しかし、K子さんが突然おびえ始めたのでした。「マロニストSさんが一緒に今度水木しげるロードに行こうね!と言ってたのに、先に来たら、ぬけがけ~って怒られちゃう!」ご心配には及びませぬ。もうロード沿いのお土産物屋も8時がすぎ、店じまいを始めていましたし、われわれもとにかく海鮮の店を探そう!と水木しげるロードの探求は次回に回すことにして。しかし、当初目指していたYは名前が変わっていて、ちょっと雰囲気が思っていたのと違っていたため、他の2店を当たるも、やはりGW中日だけあって、またしても「満席」攻撃。観光客も地元・鳥取県民もこぞって境港のお店に大挙してきているのではなかろうか。「そうだ、海沿いの駐車場の前にあった、無骨な外観のお食事処に行こうか・・・」。

Akais6Akais10 またも、境港中からキョヒされたような脱力感に襲われながら、境水道大橋のある水道沿いにある「お食事処ふさ」へ。このようにまったく飾り気のないお店。「3名様?カウンターなら開いてますよ」とやっと受け入れてもらえて、入ったこのお店。しかし、ここで感動の海鮮体験が待っていたのでした(ああ、長い前フリだった・・・)。

活造り盛り合わせは、みずみずしくって、あまぁ~い。煮付けも新鮮なお魚だから、身がしまってる。Tさんはいつものように揚げ物(大葉入り明太Akais7 Akais8 Akais9 ちくわ)も頼んでいましたけどね。でも、何を食べても「うまい~」「しあわせ~」♪さらに「これ、3色丼お願いします」とTさん。まだ食べるか、この人・・・。「あれ、〆はいらないんですか?」とわれわれにも訊く。Akais11 「え?まだ食べられる?」「そうねぇ、せっかく来たんだしねぇ」とK子さんは漁師のまかない丼、わたしはそれならばカニだぁ!とカニ雑炊を。そして、出てきたTさんの3色丼。みてください、この迫力。イクラとカニとウニがこれでもか、と丼に載っています。これに温玉を載せてまぜまぜ。すごいゼイタク。これで1800 円でAkais12Akais13すよ。うう、すごい・・・さすがは海鮮丼の町。まかない丼も「さっきのお造り盛り合わせ分くらいいろんな魚が載ってるよ~、すごいゼイタク」とK子さんご満足。わたしはとにかくカニをたっぷり食べて満腹になったので、思わずH子さんにケータイで「いいでしょ、カニ食べてるよ」と写メールしちゃったくらい。ふぅ、いままでいろんな店にキョヒされ、失意のどん底に突き落とされたのは、この店に出会うためのスパイスだったのね♪くらい、幸せな気分で店を後にしたのでした。

帰りはGWらしく、高速は3kmの渋滞だったのですが、ドライバー氏の判断で下の道をくねくね走り、庄原ICから再び高速に乗ったので、渋滞にかかることなく、広島に戻ってまいりました。ハプニングのある旅こそ、後で想い出に残るってホントですね。いやいや、それゆえこうやって上・中・下という大作になってしまいました。お読みいただきありがとうございました。

発想力と問題発見力トレーニング中

Asou2Asou3 4年ゼミ生はなんていうのか、明るく、かつ真剣な学生がそろっています。就活で休んでも情報をきちんと得て、発表の準備を整えてくるし(伝達係がプリントを渡し忘れたりすることもあるけど・・・)、ゼミ中もテーマについて活発にディスカッションをします。いままでも図書館とコラボで企 画をしたり、学内懸賞論文を書いたりしてきました。今学期も、導入で仮説の正当性を根拠を持って主張し、オリジナルな発想をおりまぜ(キャッチフレーズがコンセプトをあらわすわけですが、これがまたなかなかよいポイントをついております)、着地点も流れが不自然でない発表が多いのです。思考や問いを鍛える訓練を毎時間、日常生活に関わる事例を使ってトレーニングしています。そこで毎回のテーマ設定の意図を吸収して、ステップアップしてる反応がきちんと見て取れるとうれしいですね。就活中でも明るさを忘れないので、「今年度最初の懇親会しませんか?」と彼らのほうから提案してきました。ゼミ生同士がすごく仲がいいのも、スムーズなゼミ運営ができる、大きな要因なのでしょうね。

A3sem 一方、3年ゼミ生はいま、学内外でのメディア研究発表を目指して、フィールドワークの方法論を学んでいるところ。質的研究にしても量的研究にしても、ここを抜きには前に進めないので目を白黒させながら、アンダーラインをひいて、要点の理解をしようと努めています。(もっとも、3年生を中心にしたゼミ前日のサッカーの試合の休憩中に、にこにことしているメンバーの中、わたしの姿を見かけたゼミ生の顔がひきつっていたので、相当なプレッシャーのようで・・・)。それぞれの研究テーマもやっと決まってきました。3年の今が学習のためにいちばん時間が取れるときなので、この時期を大切に使って、自ら主体的に情報と向き合う力、多岐に渡る情報を自分で取捨選択し、他者とコミュニケーションするためにスリムに構成していく力、そして相手の共感や理解をうむためのプレゼンテーション能力を身につけてくれればと思います♪

5月の研究集会のお知らせ♪

今年度も若輩者ですが、研究集会の幹事を担当させていただきます。皆様方の研究の一端を披露していただければと思っておりますので、お声掛けさせていただいた先生は、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

さて、4月の小野先生に続き、5月は来週22日(木)の午後3時より、経営学科の池村恵一先生に発表を担当していただきます。テーマは「金融商品の貸方区分が利益計算に与える影響」です。いつものように内容を要約しようにもちょっと、このテーマではわたしの手に負えないので、そのまま抜書きいたします。「近年の証券市場において、一定の会計処理の結果を意図するような特定の条項が組み合わさった金融商品は、企業会計上、貸借対照表における金融商品の貸方区分の問題として取り上げられている。とりわけ、株式オプションにかかる会計処理の問題は、現行の米国規準において、現金で決済される売建てコール・オプションは負債に区分されるが、もし発行体が決済の方法として現金、または自社株式を選択できる場合、売建てコール・オプションは資本(equity)に区分されるとしている。したがって、発行体は現金による決済を意図していたとしても、当該金融商品を資本に区分しようとするために、株式決済の条項を契約に織り込むかもしれない。負債と資本の区分問題を孕む金融商品の会計処理は、企業会計における資本と利益の区別とも密接に関わっている。企業会計が利益計算を主要な目的としている以上、金融商品の貸方区分の問題は、国内外を問わず喫緊の課題とされている。本報告では、これらの動向に鑑み、伝統的な資本会計に変革を迫る近年の国際的潮流を概観しながら、とくに金融商品の貸方区分が利益計算に与える影響をとりあげる」。ぜひ、足をお運びください♪

Ahan1_2Ahan2 司会を務めさせていただいたので、4月の研究集会の打ち上げで天ぷら大好きな先生方と、幟町の天ぷら割烹に行ってきました。フランス料理と天ぷらはわたし、食べつけていないので、本格的にひとつひとつ、丁寧に目の前で揚げていただくのは初めて。名店といわれるだけに、さくさくとした、天ぷらの口当たりがすごく軽いのです。海老もかわゆいサ Ahan3 イズ・・・なのに4尾もいただきました。抹茶のお麩とか山うどや玉ねぎ、蓮根、アオリAhan4イカもさっくりやわらかく口の中で溶けていくよう。ひとつひとつ、素材ごとに薄く衣をまとったような塩梅で、大根おろしをたっぷり入れた汁や塩など、それぞれの天ぷらを引き締める最後の演出までぬかりがない。 〆の麦入りご飯がまた、すごくつやつやしていて、思わずご飯粒に見惚れていました。なんだか、う~ん、参りました!とうなるしかないお食事でございました♪天ぷら道も奥が深いのですね・・・。

固めの杯@peperone

Aread1Aread2Aread3 さすらいのダイエッターを自称して早十数年。家では自炊するものの、夜のおつきあいがわたしを成長させてくれるので、ぜんぜんやせませぬ(T_T)。ともあれ、昨日は読書技術開発WGの皆さんで昨年度の 打ち上げ兼、新学期最初の懇親会でした♪古いおつきあいの横川のタパス風居酒屋peperoneにて、新しいメンバーもお迎えしAread4たので、まずはわいわいと皆さんと自己紹介Aread5から。この日はパーティメニューをお 願いしていたのですが、前菜のサーモンのカルパッチョに始まり、レンズ豆の煮込み、鰯の香草パン粉焼き、アスパラのソテーローマ風、ほうれん草とトマトのスパゲティーに、チキンとポテトのロースト(←みなさん、「ちょっと、これおいしい~!」と思わず声が上がってました)、そしてピッツァマルゲリ-タに加えて、なんとデザートのアップルタルトとコーヒーまでついてました。お支払いの際、ホントにこの値段でいいんだろうか・・・となんだかみんな申し訳なく思ってしまいました。いつもこの店だと、しっかりAread6量が出てくるのAread7で、すぐおなかいっぱいになって、その日のオススメとかもAread8頼もうと思って店に入るものの、結局頼めないのです。ぜひメンバーの皆さん、またご飯食べに行ってください♪体調管理の点から漢方を飲んでいる方の話とか、瞬発力を上げるために効果のある食べ方とか、話題に健康ネタが多かっAread9たのは、みんなもう、そういう年頃になっAread10Aread11てしまったということでしょうか・・・。おいしいものを食べて親睦が深まったところで、明日はこのメンバーでのミーティングも午前中に予定されていますので、二次会はなく、みんなおとなしく家路につきました(笑)。わたしもいつもの恵命我真散を飲んで、すやすや眠りたいと思います。おやすみなさい・・・Zzzz。

ぺペローネHPへhttp://hwsa2.gyao.ne.jp/peperone/

中国四川省大地震への救援募金のバナーを右側に貼っています。阪神・淡路大震災や新潟中越地震の際も、国際社会から多くの支援をいただいています。同様に、かの地で情報入手も日常生活もままならず、不安でいっぱいなひとたちに必要な物資を迅速に届けるために、できることがないかと思われている方はクリックして情報をご覧になってみてください。

母の日だからと現れたのは・・・

Anaw1 6時すぎ、次の授業の準備を終え、英語のリスニングなどつらつら勉強している時、現れたのは・・・。

「母の日なので、顔を出しとこうと思いまして」。

  今年卒業したばかりのゼミ生のN君。いつも「メディア表現のことで相談にのってもらったAnaw2Anaw3_2 り、まるでお母さんみたいです」と、ほめてんだか、なんなんだか、わたしのことを呼ぶ。「こんなに大きな息子を持った覚えはないんだが・・・」と思いつつも、N君と在学中から演劇論で盛り上がる「み」さまも上海土産を持ってきてくださって、実際の仕事ぶりについて話を聞きました。アパレAnaw4 Anaw5 ルのお仕事をしているN君だけに、自分が受けて心地よいサービスとは何か、ファッションのセンスを磨くためにいろいろ見て歩くことの必要性など、一般顧客としての見解を述べさせていただきました。だって、ホントに服ほど、値段が違っても「これしかない!」と思わせる仕掛けが講じられているモノってないと思うんですよね。ある意味、ブランド戦略の賜物っていう感じがします。そんな彼がこの日購入したTシャツは、こんなブラックユーモアなモノ(←エミネムの「8 Mile」を見ればよくわかります)。「言葉遊びがイギリスっぽいね」と言ったら、「このバッグはイギリスモノですよ」とMichael LinnellとBeamsのコラボで作られた、スケルトンぽいバッグを。やっぱりおしゃれですね・・・。

Anaw61 Sushi1 _0001_edited 「そうだ、どうせならあそこに行きましょう」と3人で、下祇園駅の近くの 「寿司富」へ。ここは5年前N君が最初に作った映像作品、NHKミニミニ映像大賞に応募した25秒のコミカルな寿司屋を舞台に繰り広げられる作品の舞台とさせていただいた場所です。お忙しい中、短いお昼休憩にロケを許可していただき、さらに出演までしてくださったご主人。ご迷惑かけているのに、「暑い中みんな大変でしょう」と照明やADの学生にまでビンの烏龍茶をAnaw7 Anaw8 Anaw91 Anaw10 Anaw11 開けてくださった奥さま。「ここは自分の原点ですよね・・・」と感慨深げに店内を見つめるN君。「表現者を辞めるつもりはないんです。また、いろいろ映像に限らず、作りますよ」と着々とネットワークを広げていAnaw12 Anaw13 るそうで、さすがは演劇脚本を卒業研究で提出しただけのことはあります。http://centre.cocolog-nifty.com/media/2008/02/the_best_9685.html(←彼の脚本が上演されました)ワークライフバランスとはよく言われていますが、時間の管理だけではなく、プライベートで打ち込めるものがあり、そこで得た何かが、また、仕事にもよい影響を与えてくれることでしょう。そして、この日は浜田の赤天(唐辛子がぴりりとたまらない)、お造りの盛り合わせ、N君は初めて食したという、しゃこ酢、たいの白子煮付け、そしてお寿司屋さんですもの、握りもこんなに♪おまけで、鯖の昆布巻きをいただきました。地Anaw16元にもこんなに丁寧な仕事をさAnaw14Anaw17れる素敵なお店があるわけで、またの機会にぜひ来たいと思います。N君もこれから、どんどん自分の感性を磨いて、自分の選んだ道で新しい何かを作り出していってくださいね♡

NHKでドラマの裏側見学

Amom1Amom2 母の日のプレゼントはプリザーブドフラワーとカーべカイザーのバウムクーヘン。ドイツで学んだ方法に従い、樫の木の心棒に一層ごとに生地をかけて焼き込んでいくのだそうです。この手間ひまかかる焼き方を忠実に守った手焼きの年輪は、ここのマイスターが 20年以上守り続けておられる味。ふわぁっとやわらかい後味が、いつまでも残っているのです。そうそAmom3う、お取Amom4 り寄せしたカイザーのティークーヘンやとんぼ一筋(「甲子園通算30年のグランドキーパーの職人気質に、私達製菓 職人をオーバーラップさせ創作しました。毎日この菓子を焼きながら、職人の、人生の手 本としています」(お店のHPより))も同僚の皆様に好評でした。「み」さまは、食べてしばらくして「これ、おいしいね~」。しっとりした口当たりを楽しみ、5分後にじわじわと感動の嵐がやって来る、そんな不思議なお菓子です?!

さて、いよいよ第4回となる「NHK大学生ビデオゼミナール」ですが、その主体となっているNHK広島放送局は今年で開局80年を迎えます。それを記念して8月2日に全国放送となるドラマ「帽子」を、現在制作中です。http://www.nhk.or.jp/hiroshima/eighty/boushi/

ドラマの主演は緒形拳さん、田中裕子さん、そして玉山鉄二さんです。そこで映像制作、とりわけドラマの現場に興味のある大学生を対象に、ドラマ収録現場の見学と、制作担当者とのトークセッションを企画しています。

日時は5月15日(木)午後0時30分~午後1時30分。集合場所はNHK広島放送局1階大型モニター前になります。スタジオ内のドラマセットの見学(昭和30年代の呉の帽子店を再現)と番組関係者(タレント本人ではありません)とのトークセッション、という楽しみなプログラムです。わたしは授業があって行けないのですが、事前申し込み制になっていますので希望する経大生(メディアビジネス学科の学生に限りません)はNHK広島放送局広報に連絡するか、わたしに自分の名前、所属、連絡先を明記して、メールで連絡してください。前日14日(水)が締め切りになっています。広島発で全国放送のドラマを制作することはほとんどないので、その現場が見られるのはめったにないチャンス。制作現場の裏側や演出に興味がある学生は行ってみてはいかがでしょう?

それから、左側にバナーを貼りましたが、ミャンマーのサイクロン「ナルギス」被災者への募金として、ヤフーウォレットに登録して壁紙を購入することで、日本赤十字に送金することができます。軍事政権がやっと救援輸送活動に許可を出し始めたということですが、被災された方々は大変困難な状況に置かれているであろうことが想定されます。なにかできないかと思っておられる方がいらしたら、まずクリックして、救援のための情報を読んでみてください。

日本海を見下ろして@日御碕

Ahino1Ahino2Ahino3 出雲大社からは15分ほどで日御碕神社へ。道中、日本海の切り立った断崖絶壁には「火曜ワイド劇場のラストシーンみたいだ」と、同じ世代らしい感想の声が。日御碕神社の参道にあるお土産物屋さんAhino4 Ahino5 Ahino6 の軒先には、ふつうに洗濯物を干すように、イカの一夜干しが。この日常の光景に溶け込んでいる具合が、なんとも素朴でいい感じ。また、鄙びた寒村の山の傾斜にひっそりと位置する、この朱塗りの本殿と木々の緑のコントラストが妙に華やかな感じで、神代の昔から、地元のひとたちが天照大御神や素盞嗚尊にもつながりのある、この神社を守ってこられた、その想いが伝わってきました。そして、だるまみくじの表情がこれまたキュート。このだるまがおうちにいたら、なんだかココロ強い気がしません?

Ahino7Ahino8 すぐ裏には経島ウミネコ繁殖地があり、ウミネコが鳴いていました。GW期間はグラスボートが出航していましたが、わたしたちはこのまま日御碕灯台へと向かいました。ここでは、さっそくイカのオブジェ?いやいや、イカの一夜干しも機械でぐるぐる回転していました。「イカ焼きの前 に、 Aika1 Ahino10Ahino14なんだかこのソフトクリームもおいしそうだよ」とは誰が言ったか。気が付いたら、ぶどうと抹茶ミックスを注文していました。この島根ぶどうは酸っぱくておいしかったのですが、お店ごとにみかん味とか梨味とか、フルーツの種類が違って、もしかしてこれはお土産物屋参道業界において、カニバリを避けるための、差別化戦略??でも、コアコンピテンスとなる、イカやアジAhino13の干物は同じようなディスプレイでした。それでもさりげなく、こんなオブジェがあったり、微妙にお店ごとのカラーがあるような、ないような。

さて、お目当ての出雲日御碕灯台です。地上から灯火まで43,65メートル。日本一Ahino15高い灯台で白く美しい石造りの姿Ahino20はほれぼれします。初点灯Ahino16は明治36年で現在も現役ですよ。K子さんは「あんなに高いのはわたし無理かも~」と下から見上げた時には言っていましたが、なんとか登れました。確かに、8階の最後となる階段の勾配は直角のように急で、コワいくらいでしたが。展望台に出ると、日本海が眼下に見渡せます。散歩道もあAhino18 Ahino19 り、歩いているひともいるのですが、ぷかぷかと停泊中の漁船や鄙びた港などが視界に入ると、日本海のイメージがますますもって上塗りされてしまうのでした。こんなぽつんとしたところで一人釣りをしているとき、お手洗いはどうするんだろうとか、このカップルは断崖絶壁の下にあるもAhino21_2 Ahino23のを見たいようですが、インディジョーンズじゃないんだから、見てるほうがこわいよ・・・とか、天界から人事を眺めているような気分でしたよ。参道をひやかしたあと、ついに名物「イカ焼き」をオーダー。サザエとかいろんなものを焼いていましたけどね、ほら、さらにタレを塗りなおしてくれてこんなにアツアツ・つやつや♡もちろん、おいしゅうございました。

その後一畑薬師までの道のりは、山の中をくねくねと走っAhino30 Ahino31 ていきました。こちらに着いた時にはちょうど5時頃だったので、本日のお勉めの読経の声がぴたっとやみましたので、静かにお参りさせていただきました。ここでも達磨師のだるまみくじがありましたので、ここで会ったのも何かの縁、と購入しました。こちらは眼病平癒で名高い薬師ですAhino32 Ahino331 が、知り合いの快癒を祈念して、3人で絵馬を奉納してきました。そして、茶湯でしっかり、わたしたちも健康祈願。いろいろお参りすると硬貨が尽きてきて、次第に持っている人が「とりあえず出しときます」ということに。お参りに行く際は硬貨をいっぱい用意しておかないとですね(←つい、だるまみくじとか買うから・・・)。宍道湖や大山を彼方に見下ろしたあと、「休日の終わりは、おいしいもの食べて帰ろう♪」と夕方の光のなか、駐車場に向かうと、ドライバー氏は突如、「いまならまだ、境港に行けますよ。行きましょう!」とアクセルを踏み・・・予想だにしていなかった、境港行きと相成ったのでした(まだ続く)。

はったい粉饅頭@吉舎

ヒバゴンの西城銘菓に続き、Akisa1母のお友達からいただいた、吉舎の「よきやどり」というお饅頭。ネットで検索してもまったく出てこないところをみると、地元のお菓子屋で量産せず、丁寧に作られているもののようです。吉舎は鎌倉時代1221年に、隠岐に流される後鳥羽上皇が泊まった折、「御叡慮に叶い候哉吉き舎り(よきやどり)」と言ったといういわれから、名前がついたとのこと。山陰道と山陽道を結ぶ石見街道に位置する小さな町。三次の南東にあります。昔、広島県が86Akisa2 市町村だった頃放送局で勤務していたので、県内各地、さまざまなところに中継でおじゃましました。この「よきやどり」は、はったい粉と小麦粉で練った皮に、中は白餡と栗で、ほっくりした昔ながらの甘味。昔、農家や田舎で、ハレの日に女性陣が奮闘してもてなした、「たまのぜいたく」の気持ちがいまにも連綿と受け継がれているようで、なんだかほんわかした気持ちになりました。

そうそう、三次・吉舎のエリアといえば「わに」(鰐鮫)の刺身が有名。これは昔、取材し、食べたことがあります。先日3年ゼミで、中央(キー局)からの広島のステレオタイプイメージと、それに対抗する「地域(地元)からの情報発信」の比較の例として、それぞれ広島ローカルな名物を発表するように、と課したところ、「わに料理」を発表したグループがありました。もっとも、誰も食したことはないそうですが。わたしも中継の際、食べましたが、生姜で臭みを消すようにしてありますが、若干臭みが残る味です。でも、交通や冷凍技術の発達していない時代には重要な蛋白源でしたから、海に接していない盆地のひとたちが、魚ではなく、半月も日持ちがするという鮫を秋祭りという儀礼の際の特別な食べものとして食したというのも、トライアンドエラーの結果が生んだものだったのではないでしょうか。http://homepage1.nifty.com/tenchyo/p_eat.html (わにの町吉舎町HPへ)最初に考えついたひとはすごいですね!このように、吉舎の名物ひとつとっても、生きていくための先人の生活の智恵が見えてきますね。「ハレ」のときにはできる限り華々しく、日常の生活との区切りをつけることで、その良き日が迎えられることをモチベーションに日々の労働を頑張れるように、という当時の様子が思い描かれます。出雲といい、地方に目を向けて、その地に受け継がれているものを見ると、初めて見えてくるものは確かにありますね。一言で言うと、ひとの歴史の積み重ねの結果だけに、文字で見る「ムラ社会」とか「集団主義」とかいうタームではなく、もっと生々しくもたくましい生命力やコミュニティの絆を感じます。わたしももっと頭を使って生きていかねば。

世界のCMフェスティバル10周年@広島

かーくんの端午の節句に続いて、いつもお世話になっている友人にお子様が誕生しました♪おめでとうございます。すくすく育ちますように♡

さて、6/1(日)「世界のCMフェスティバル2008 メガバージョン in HIROSHIMA」のお知らせです。

「世界のCMフェスティバル」が日本で10周年を迎えるのを期に、全国で初の試み、デイタイムのロング版を開催することが決定!10周年ベストセレクションから2008年の最新CMまで、お楽しみCM特集やプレゼント抽選会もまじえながら、全部で500本を一挙放映する6時間です!ただし、デイタイムで好きな時間から見られるのが特別編成「メガバージョン」。わたし、親友がサロンシネマのフィルムマラソンで徹夜で映画を見るのを「わたしにはとてもできん・・・」といつも、驚愕のまなざしで見ておりました(でもハリーポッターを英語で読むと、つい徹夜になっちゃうんですが・・・)。この世界のCMフェスティバルも福岡などではオールナイト上映とのことでしたが、広島では、5部形式ですから、行きたいところから参加OK。これなら、根性なしのわたしでも大丈夫です♪

会場:アステールプラザ・中ホール
時間:14:30~20:30(開場14:00,休憩時間を含む)
料金:前売学生1,000~3,000円
   前売一般1,500~3,500円
   ※全席自由
   ※1~5回券の選択により値段が異なります

http://www.cmfestival.com (詳細はこちらへ)

また、これに先立って、世界のCMフェスティバル仕掛け人のジャンクリスチャン・ブーヴィエさんの講演会が広島で開催されるとご連絡いただきました。10年間にわたって収集してきたCMアーカイブのうち、貴重な映像を蔵出しし、日仏をはじめ、比較文化の視点からも鋭い分析を聞くことができます。昨年は「わが人生の転機」の授業に入っていただきましたが、学生に好評でした。ブーヴィエさんはもともとは大学の先生だったので、文化的ステレオタイプをいかに効果的に使って、各国のCMのLocalization戦略が行われているか、などわかりやすく話してくれます。http://centre.cocolog-nifty.com/media/2007/05/kdk_cf77.html (講義の過去記事)

JC.ブーヴィエ氏講演会

2008年5月23日(金)19:00~20:30 アステールプラザ4階・大会議室Aにて。入場無料ですので、CMや異文化、比較文化論やフランスに興味のある人、行ってみてはいかがでしょう。わたしもゼミ終了後なので、行くつもりです♪ http://centre.cocolog-nifty.com/media/2007/04/post_c86e.html (ブーヴィエさんとのお話記事)

神在郷てくてく@出雲路

Aizu1Aizu2Aizu3GW中盤の4日に朝早くから、「出雲大社参拝ツアー」が敢行されました。「せめて一日くらい、どっか行きたい」というシングルズの願望が実現したのです。それならばいっそ、平成の大遷宮で、59年ぶりに公開されている、本殿を拝見したい!と出雲方向をチョイス。わ~い日本海だ。でAizu4 Aizu5 も、2枚目のこAizu6ういう表示は太平洋側では(広島では)見ないような気が・・・。しかししかし、出雲市に入るとき、この赤い看板が気になったのはわたしだけ?そう、わたしだけだったらしいのですが、雲太のまちとは?雲 Aizu8Aizu9 太っていったい??常日頃から、「?」を「!」にしよう、と学生に言っているわたしだけに、「雲太をめぐる冒険」を開始したのでした。まずはJR旧大社駅に車を置いて、古きよき大社の駅舎を見たら、次に一畑電車出雲大社前駅で「雲太」という名前の最中発見!もなかのまち?う~ん、まさかね。続いて「ギャラリー雲太」。ぎゃらりーのまち?まさかまさか。謎はさらに深まるかに見えたのですが。

出雲大社手前であっさりと模型展示館「雲太」を発見。中にふらっと入ってAizu10 Aizu13 Aizu14 みると。え、雲太ってこれ???平成12年に出雲大社境内で発見された巨大な堀立柱の構造から、この地に巨大な神殿があったとされ、さまざまな建築復元模型が作られました。その古代の高層神殿が「雲太」と呼ばれているのです。出雲阿国とか見てると、この地の長い長い歴史に想いを馳せてしまいました。

しかし、ドライバー氏の判断によって高速の渋滞は避けられたものの、Aizu17出雲大社あたりAizu19Aizu15_2 入るやいなや、人の大渋滞。こ、このとぐろを巻いたような人並みは何?と思って、「最後尾」のプラカードを持っている警備員さんに、「どのくらいかかりますか?」とうかがうと「はっきりとはわかりませんが・・・3時間くらいかと」。朝何時に広島を出れば、あまり待たないところに並ぶことができたのか・・・スキーじゃないけど、朝5時とか??休みなのに・・・orz。

Aizu20Aizu211 「ふつうにお参りしたって、出雲大社の霊験あらたかさが変わる訳じゃないし~。出雲そばも待ってるし~」と言ったのはわたし。ぱちぱちと賛同の拍手を贈ってくれるみなさん。と、あきらめのよい3人組は、本殿をチラ見して、仮本殿にお参りし(しっかり祈っておかねば!)、えんむすびのAizu22 Aizu23 お守りをゲット!しました。おみくじでは、わたし以外のおふたりは今年とてもよいことが盛りだくさん。わたしといえば、「幸運に向かう運気ではあるが、今年はむしろ、幸せにむかっての準備を整えるための年」という位置づけであるらしい。家移りと土木はダメだと。どちらも新生活でも始めないと関わらないので、このポイントが否定的なことは気にしない。で、出雲大社を出て、われわれが向かうのは徒歩10分あまりのところにある、江戸から220年続く老舗「荒木屋」か、すぐ近くにある、秋篠宮に献上したというAizu241 Aizu25 「かねや」か。いずれにしても行列なのですよ、どっちが短いか・・・と判断し、荒木屋を選びました。が、ここのめげそうな列でも、名前を書いて順番を待つため、「30分待ちくらいでしょうかね」と言われ、「じゃ、お土産物屋でも見てましょう♪」と出雲大社の参道で時間つぶして、やっと入店。そばの実 Aizu30 ごと臼で挽いたそば粉で作ったそばは、ちょっと色黒です。これに何段の割子にするかを選ぶのですが。基本は3段。しかし、ドライバーのTさんはマックスの5段を選びました。K子さんとわたしは4段にしました。もみじおろしと葱はめいめいの目の前に出されます。そして5段だと、ほら、天かす、なめこおろし、生卵、山芋とろろ、そして最後の段はそばのみ。上の段の余った具の入った出汁を、さらさらとかけて、すべての味を融和させていただきます。コシとそば独特の野趣あふれる風味があり、ウルメイワシの出汁もやわらかな甘みが印象的です。ともかく、広島で食べるそばとはかなり違う感じでおいしい♪思わずそば好きな父にお土産に買って帰Aizu29ることに♡それにこれこれ、縁結び茶もしっかり買いましたよ。どのあたりが縁結びなのかわかりませんが・・・。

それと出雲はぜんざいの発祥の地らしくて、「日本ぜんざい学会」という名前のお店もありました。ちょっとおなかがいっぱいすぎて、今回は入れAizu28_2なかったのですが、この学会の調査のため、いつかふたたび出張してこなければ(笑)。

次は日御碕灯台へ向かいました。

端午の節句

Akaz1Akaz2Akaz3ちの甥っ子かーくんと両ファミリーみんなで初節句に、集まりました。ひさびさに見るかーくんは順調に成長中で一安心♪ママ手作りの金ぴかのかぶとをかぶっても、よくわからずきょとんとしております。最近おかゆをひとくちふたくち、食べるようになったので、うちの母がスプーンで口に運びます。でも、すぐ飽きちゃったみたいでぷぅ、とおもしろい Akaz5 Akaz7 Akaz8 顔を。でもミル クになると大好きなので、自分の手でちゅうちゅう吸っています。かーくんもおなかいっぱいになったので、こちらもお弁当をいただくことに。筍ご飯とか、お手製の素材がいいひとにはそちらを食べていたAkaz9だいて。かしわ餅も「かーくん、いまは代わりに食べてあげるね」といただきました♪じ~っと、そんなみんなを見つめてる、かーくんなのでありました。お宮参りのときに着た着物を着せて、写真撮影。でもじっとしていないし、こっちは見てくれなかったので・・・全身の刺繍を撮るチャンスも、いい表情を撮るのも難しい~。

Akaz6_2Akaz11おうちに帰ってから、菖蒲湯につかったそうです。健康に育つことを祈って、古からの縁起をかついでのイベント盛りだくさんで、かーくん、いちにちお疲れさまでした♪お土産にさしあげた、カイザーのお菓子も「すごくおいしいです♡」とお嫁さんからメールがきて、やっぱりお取り寄せしてよかったです。今日からまた通常モードに戻って巻きなおしていきましょう。4年生のみなさんも、きょうは発表ですよ~。先週のもなかなか独創的だったけど、今週は主に判断根拠を見ますので、しっかりデータを揃えておいてくださいね♪

へんてこりんじゃない!

080505_22410001_3 先日のブログを見た友人から、「ごまちゃんの抱きぐるみ、かわいいというより、なんだか四角くてへんてこりん」と冷たいコメントがかえってきました。本家本元のごまちゃんとも睦みながら、そうかなぁ、と自分の美的センスにちょっと悩んでいたら。

フジテレビの「アナログ」という番組で「私だけの宝物」として、山本アナウンサーは、うちにもいる「しろたん(商品名)」に毎日話しかけるんですって。司会の品川庄司が「これ、つぶれてますよ」と頭をひっぱろうとしたら、Ahina1「あああ~!!!そんな扱いしちゃだめ!」と悲鳴をあげる山本アナ。ふむ、わたしよりもっと、ごまちゃんフリークなひとを見つけて、一安心。まぁ、ぬいぐるみの好みなんて、自分にしかわからない、良さがかえっていいのかもしれません。これからの多文化共生時代には、集団主義的志向だけで生きていくには、あまりにも多量の玉石混淆な情報が溢れているので、まずは個の価値観の確立が重要だ、と先週話したばかりだし。

Ahina0Ahina2Ahina3 動物キャラといえば、ネット上で大絶賛でまたたくまに売り切れてしまった、POLAのaritisan&artistのポーチ(と美白化粧品一式。たとえば化粧水なんか現品サイズなので、これだけで4000円します)セット。たまたま入手できました。こういうドロンジョさま系のネコは、ゆAhina6 るキャラ好みのわたしとはホントはセンスが違うのですが、純粋に中味がとてもお買い得でした。それにこのポーチだけでも、このブランドの通常製品からしたら7千円はするもの。しかも口紅やら香水やら、とても高価な美容液とか、サンプルだけでこんなにつけてくれて、ラッキーでした♪プレゼント抽選とか当たったためしがないから、こういうおまけで、一日気分がよかAhina5 ったのでした。以前、熊野筆セットをプレゼントされたまま使う機会がなくきていましたが、これを機会に夏に向かって、「女子力アップ」を目指してみようかしら。ところで、先日は境港から渋滞を避けて下道で帰ったため、途中西城のポプラに寄ったのですけど、西城といえば謎の珍獣ヒバゴン(詳しくはT.kaze familypageさんHPへhttp://homepage3.nifty.com/f-page/hiro/gon/index.html)。この「ヒバゴンのたまご」というお菓子。ヒバゴンが描かれているんですけど、これはゆるキャラカテゴリーに入ると思います?(いえ、これは、まちおこし事例として、まず食べてみないとと思って買ったのです・・・)

かーくんと一緒

かーくんと一緒
朝5時半から起きてる元気なお子です。経大ダンス部のステージが楽しみ♪

一畑薬師

一畑薬師
出雲で楽しんだのち(詳細後日)境港でカニやらなにやら食べて帰りました♪ハプニングだらけの珍道中でしたが、途中に寄った一畑薬師で知り合いの快癒祈願をしてお参りしてきました。一瞬、帰り道の高速で渋滞にかかりGWモードでしたが、下道に切り替えて、混むことなく帰ってきました。おつきあいいただいた皆さま、ありがとうございました♪

旬の素材を彩る@Sinnya

Ashin0 ゆめタウン近くのマンションの1階にあるSinnya。以前はアストラムライン西原駅の近くにありましたが、移転して近付いてこられました(笑)。ある日のこと、仕事帰りにふらっと寄ることに決定!中は明かりを落としてあり、木目を活かした床やテーブルはなんだか民家っぽくて、テーブルの下はちゃんと空間があったのに、わたしもK子さまもそれに気付かず、長いこと正座風に座っていました。「足伸ばせば?」と言われて気が付くとは、ちょっとボケてる?

Ashin1 ここの若き料理人、Sinnyaさんは旬の素材を美しくディスプレイし、しかも違和感なくおいしいと思わせるような、なんていうのかなぁ、素直な味付けでほっとします。それでいて、多国籍料理というか、チャンジャなど辛いものとあわせた味付けから、おろしポン酢や柚子胡椒おろしなど引き算の美学というか、まったく必要最小限の味付けで素材の味を引き立てたり、Ashin2 硬軟とりまぜたメニューの多さには脱帽です。お通しも見目麗しく、ゆで豚のマスタード和えとか、ぷりぷり小海老とか。いつものごとく、怒涛のように食べたいものを頼むTさん(ひさびさに手タレからランクアップ)に、注文をおまかせし、女子組は話に花を咲かせていました♡ていうか、独女同盟がいつのまにか成り立ってるじゃないですか。まぁおいしいもの食べて、楽しい話をするんだから、いいけど。(こういう場で経済学の話をしているわけではありません。研究室では仕事関係の話をしていますが)。この日はみんな外国語に関係しているため、通訳技法の話から、スジャータ洋子が話題になっておりました。おお、肝心のお食事を紹介します♪

Ashin4Ashin6Ashin7 生ハムと温泉卵のシーザーサラダにはじまり、和牛コウネのお刺身はコラーゲンたっぷり。翌日確かにお肌がつやつやでした♪これは焼き白子。昔、子羊の脳みそを食べたことがありますが、あのときの食Ashin81 Ashin10 Ashin11がまさにこれでした。下足の葱塩炒め。ゴーヤチャンプルーは苦味のゴーヤと脂分がにじみでる豚バラ肉におかかをアクセントにすることで、変化をつけています。地鶏のモツ炒めは甘辛たれとマヨネーズで。砂ずりは七味とわけぎ、そして大根と一緒で奥行きがある一品に。〆に は、カAshin12リカリ食感のチーズたっぷりチヂミとパリパリ梅とシソでさっぱAshin14Ashin15りしたチャーハン。こうやって書いていくと、たったひとりでこれだけの味を素材を活かす味付けを考えながら作り分けていくのは、やはりすごい実力だなぁと。さらにケーキセットまで食べちゃって、はい、食べすぎなのはわかっています。そこで少しでも嵩を減らそうと無駄な抵抗ですが髪を切りました。そして、きょうは出雲大社本殿で歩いてきます・・・。え?そこで出雲そばをがっつり食べちゃダメですぞ?と?いや、既に食べログでチェックしてるんすけど。では行ってきます♪

街の映画館がまたひとつ・・・

確かに車があれば駐車場代金がいらないので、ついシネコンで映画を見る機会が増えることでしょう。車に乗らないわたしでも、買い物やジムの帰りに行けるから、バルトやTOHOシネマズなどのシネコンに行くことが多いのですから。福屋の上にある松竹東洋座・名画座が4月末でクローズしました。http://www.eiga-guide.com/shoutiku.html(松竹東洋座ニュースへ)

アメリカで映画ビジネスの収益の最大化なども学んだ身ではありますが、なんだか、切ないキモチでいっぱいです。もちろん、この場で見た映画やら、さまざまな思い出があることに由来する、個人的な部分が大きいのでしょうけど。

九州物産展に感謝♪

Cflow5昨日の3年ゼミはディープなレベルの送り手-受け手の内容分析の方法について説明したため、講義が終わるとへろへろ。そんな状態で研究室に戻るわたしにとって、最近の元気の源は息抜きの九州銘菓!ご近所のH子さまがいつも定期便で届けてくださいます。魅惑のピンク餡の「とら焼」もうれしいですが、このたびの福岡名物「チロリアン」を食べたのは実は初めて。もちろん名前は知っていましたが、「博多とおりもん」とか「博多の女」とか明太子とか、ほかのお土産しか口にしたAsaga1 ことなかったのデス。気軽にぽりぽり食べられるのがうれしい。

そしてこの「花ぼうろ」。ひとことでいえば、あんずジャム入りの丸ぼうろなのですが、商品説明によると「はなぼうろとは長崎の雲仙地方で見られる霧氷のことをいいます。南国の地に見られる、淡くはかない、美しく妙なる姿を菓子に托したものです。その柔らかい口ざわりと、さっと溶ける口どけのよさは、まさに霧氷そのもの」なのだそAhalv11 うです。サンドされたあんずジャムとやさしい甘さのぼうろ生地を味わっていると、これまたぼうろ発祥の歴史を追いかけるかのように、プロジェクトXのテーマソングが頭にぐるぐる聞こえてきました。こちらのさが錦も、鍋島藩士の夫人たちによって受け継がれてきた織物、「佐賀錦」を表現しようと、ご覧のように上と横から見たフォルムが違って、美しいのです。「浮島というカステラ風の和菓子に小豆/栗を入れ、上下をバームクーヘンとチョコレートでサンドした和菓子に洋の味を加えた」ということで、大変な工夫の賜物。地元の象徴をなんとか味で表現しようとする、和菓子職人さんたちの力強さに感心することしきりです♪これらの味を食べると九州への想いが募り、いつも和ませてもらっています。

Asaga3Asaga2Aage23 菓子職人の意気といえば、現地にも行って、3つも一度にケーキを食べちゃった甲子園のドイツ菓子店「カーべカイザー」。今年は天満屋のお取り寄せ「母の日ギフト」で人気ランキングにも登場しています。うちの家族もカイザーの大ファンですので、お花とセットで今年のプレゼントに決めました。その前のこどもの日には、甥のかーくんやお嫁さんのご両親とかみなさんで来てくださるのです が、おもたせにもまたまた、カイザーのお菓子をお取り寄せしました♪だって、カイザーに行った時、広島から食べに来たと言ったAhina9 ら、マイスターからケーキをプレゼントしてくださって一挙に3ついただくことに。すでに「わざわざ来たのだから」とちゃっかり2つオーダーしていたのに。こんなに優しいケーキ屋さんだし、何を食べても、いつも「う~ん、一味何かが違う・・・おいしい」という気分になれるので、こういうSpecial Occasionにはぜひあの味で団欒を!と思っちゃいます。お茶菓子用にも、多めに発注しておりますし、研究室の珈琲はシアトル系のフルシティローストをそろえておりますので連休明け、ご期待ください。

またしても、ノックの音が。

昨日と今日の出席カードの答えをゴソゴソとまとめていたら、ノックの音が(2度あることは3度ある!)。

「Hello♪」

Aan1エスプリークのCMに出てきそうな、すっごくかわいい、ブロンド美女が入ってきました。そう、今期わたしがアドバイザーをする、ポーランドのAちゃん。彼女の論文のテーマを聴くと、経済学も強そうで、迷うくらいなら積極的に行動するタイプ。明るいんだけど、でもときどき、わたしがツッコミを入れると、ぽっとほおを赤らめて「That's a good question!」と考える時間をとる、慎重なリアクション。それがたまらなくキュートだったりします。しかも、日本の文化コードに沿った名刺の受け渡しを教えてあげると、「この仕草は社会通念的に問題ないですか?」と、覚えるまで繰り返す熱心さ。まだ日本語がわからないので、スーパーで買い物しても、調理法も読めなくて、しょっちゅう失敗しちゃいます、と笑っていました。でも「日本人の国民性としては・・・」みたいな日本語の文章を「ほん。ひと。これは、ひらがなの『は』、ですよね?」とか、一生懸命なぞっていたので、どうぞ、学生の皆さん、日本語を勉強したいといっているSTEP studentに話しかけてあげてくださいね♪

夕方、翌日の授業準備をしていると、またしてもノックの音が(3度あることは4度?)。

Aani2どきどきしながら登場した人物を見ると、「いっぽ」の編集長で、今年卒業し、テレビ局に入社したばかりのMさんではありませんか。(過去記事へ)http://centre.cocolog-nifty.com/media/2007/01/still_working_o_b985.html

http://centre.cocolog-nifty.com/media/2008/01/post_5cbd.html

配属先もメールで教わっていましたが、仕事忙しそう・・・と言ったら「はい、今日はお休みなのでご挨拶に・・・」。

先日もそうでしたが、初任給明けの休みの日に母校を訪ねる・・・なんて殊勝な卒業生たちなんでしょうか(涙)。自分もそうでしたが、まだ仕事が満足にできない時期はちょっと自信をなくしたりしてしまうのですよね。そんなとき、ひとは将来への夢をもち始めた、原点に戻ってキモチをしゃっきりさせたくなるのかもしれません。彼女も、話していると「ああ、社会人なんだなぁ」としっかりした言動に、その成長ぶりを感じました。一方で、マスメディアという世界がもつ特別な責任と、バランスのとれた報道感覚、という点について、授業で習っていたときに理解したと思っていたことと、現場で実際肌で体験した後では、そのすとんと落ちる感じが全然違いますね、と話していきました。送り手のプロとしてのスキルを向上させる一方で、自分が情報を発信している対象である、一般の人の目線を忘れないよう、これからの活躍を期待しています♪

Aan4さ、本日の3年ゼミで、メディア研究発表のためのフィールドワークのテーマを煮詰めていったら、念願のGW休暇に入りま~す。やっと体調も90%復調したので、どうやらドライブに行くことになりそうですよ♪(で、昨夜、食べたケーキです。Gたまと「明日、絶対歩いて学校に行こう!」と誓った次第。それなら食べなきゃいいのに、というつっこみはなしで)

また卒業生が来てくれました♪

水曜は2コマあるので、授業準備のプリントを整えたり、資料の整理をしていたら、ノックの音が(再び?)。

「こんにちは♪」と姿を見せたのは、あら、また卒業したばかりで、いまはフリーペーパーでライターをしているCちゃん。

「きょうはお休みなので、ご挨拶に来ました♡」

Achif1仕事スタートしたばかりで、まだ肉体的にも疲れているだろうに、このエネルギー。若さなんでしょうか・・・。それに、マスコミ人によく見られる、「まず人に会わないと、なにも生まれない。どんどん出会いの場を見つけて、外に出ていかなくっちゃ」という、ひととの会話から時代や話題を理解しようとする、そんな姿勢からでもあるのしょうね・・・。う~ん、話している内容もしっかりしてきたし、卒業1ヶ月にして頼もしくなっていました。社会で卒業生がどんどん成長している姿を見ると、なんだか母のようにうれしかったりして。彼女の書いた記事はすでに、紙面に出ています。これからも取材者としていろいろと経験を積んでがんばってくださいね♪

Achif5さらに昨日は興動館の授業が自分の担当で、いままでの人生を話すことになっていまして、とても恥ずかしかったです・・・ので、最近飲んだ、興動館カフェ「Time」のイチゴシェイクの画像なんかを。これ、手作りでイチゴを 贅沢に使ってまして、おいしかった~。それから、家にいるときはナチュラルハイジーン生活を意識しているため、こうやって穀物を混ぜてご飯は食べています!いろいろ試してますが、これはアルポルトの片岡シェフが監修したというシェフズ米。でも、このひえとかあわとかアマランサスとかかえって、さまざまな味や食感がぷちぷちとはじけて、口の中で楽しめるので、よけいにパクパク食べてしまったり。この黒胡麻じゃこちゃん豆とか、よく噛Achif2Achif3系を最近心がけて食べるようにしていますが、なかなか効果のほどは・・・ていうか、お菓子をやめねば。

あてんざさんがコメント欄に書いてくださったように、参加型フラワーフェスティバルのイベントの象徴とも言える、「きんさいYOSAKOI」。うちの3年ゼミ生も毎日練習している、経大ダンス部のパフォーマンスが、いよいよフラワーフェスティバルで披露されます。昨年はパレード、ステージともW受賞の快挙を成し遂げました。5月4日と5日の本番に向けて、毎日第一食堂前で遅くまで踊っています。踊りの振り付けを揃えてみて、お互いの主張をぶつけあって、また壊して、作り上げて・・・の繰り返しで、大変な時期ですが、今年も自分たちの力を出し切った、魅惑のパフォーマンスを期待しています!きっと元顧問のM子さんもデトロイトから、念力を送っていますよ!ファイト♪(以下、昨年記事へ)

http://centre.cocolog-nifty.com/media/2007/05/post_6803.html

http://centre.cocolog-nifty.com/media/2007/05/dance_razzlercc_765b.html

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