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2006年8月

bagel lover

ベーグルについて以前触れたことがあります。アメリカの朝を彩る、人気の高いパンでBagel3 す。広島にもぼちぼち専門店ができているので、買いに行く労力を惜しまなければ、おいしいベーグルが食べられるようになりました。家から近いパン屋さんのブルーベリーベーグルはかなりイケてるので、いまのところ近所で事足りてます。そんな中、新商品「アイスベーグル」というのを見つけました。Bagel&Bagelからの引用です。「ベーグル型のひんやり生地の中にクリームチーズ入りアイスクリームが入った夏にぴったりのデザート。トーストすればBagel5 外アツ中ヒエの新食感!!」アイスクリームまで入れてしまうとは。ほんとうにベーグル道は奥が深いですねぇ。(画像はオーセンティックなプレーンベーグル@E-street bagel。プレーンでここまでおいしいのには脱帽です。下はBagel&Bagelのオレンジピール入りベーグル。オレンジ色が新鮮でした)

二十歳のころ

今回も夏休みにオススメの本の話です。もう10年近く前の発行ですが、東大の立花隆ゼミ『調べて書く』共同製作、と副題にあります。東大の立花ゼミの学生たちが、筑紫哲也、加藤登紀子、山藤章二、坂本隆一、妹尾河童、山田太一など著名人の若かりし頃から、自分の父親や元オウム信者、長崎の原爆被害者など、今こそきいておきたい、市井の人々の若き日の物語に耳を傾けたものなど、さまざまな二十歳の日々をインタビューしてまとめています。「何かを伝える文章は、まずロジKdkf カルでなければならない」と立花さんは書いています。そんな、調べて書く文章を訓練するにはOJT(現場教育)が一番だと。実際に取材をし、それを限られた分量で書き上げるためにはコンセプトを絞り、莫大な取材メモから多くの要素をばっさり切り捨て、ある一点に集約していく。その作業は、実践的なテーマを基に、書いていくのが一番だという主張に同感です。その理由は「大学というのは、知的インプット能力を知的アウトプット能力に転換させていく場」だからだと述べておられます。さまざまな取材(や読書)を経て、収集した情報を、自らのフィルターを通して、形あるものとして世に出していくという作業。社会に出る前にこの力を身につけることが、大学で学ぶ価値だということです。さまざまな人の二十歳の生き様を知るだけでも、刺激を受けます。時間のある夏こそ、この本を手にとってみてはいかがでしょう。(興動館でも「わが人生の転機」という科目で、さまざまな教職員が20代の頃について語っています。よかったら来年受講してみてください♪)

そんなOJTの一環になるかもしれないのが広島経済大学の「図書紹介コンテスト」。自分で読んだ本の中で「気に入った本」や「人に薦めたい本」を、PR文として書くコンテストです。上にも記しているように、文章力は簡単には身につかないもの。今年、バウムクーヘン作りで国際味覚品質協会コンクールで認められた洋菓子職人、山本隆夫さんが自らのチェーン店のバウムクーヘンの味のクオリティを保つために「現場のシェフが常に100点の Cheese ものを作れるようにするのが課題だが、僕が教えられるのは基本だけ。毎日焼いて感覚で覚えるしかない」(共同通信より)と話されているように、なにごとも最終的には自分で体得しないと身につかないのです。映像制作もそうですし、文章力も同じことです。自分で苦しんで表現したいことを決めていく作業が一番大変です。でも、自分の想いを自分以上に知っている人はいないわけで、やっぱり自分で考えて判断していくしかないんです。文章を書いていくのは、時間のかかる面倒な作業です。だからこそ時間のある夏休みに、挑戦してみてくださいね。ちなみに図書紹介文は1000字以内。締め切りは9月29日(金)で提出先は学習支援室(1号館1階)です。(画像は私の今一番お気に入りのチーズケーキです。卵とか使ってないのですが、まろやかでほのかな酸味のバランスが私のツボにはまり、食べるたびに至福のときを楽しめます。これも、同じ味を出し続けるための毎日の鍛錬のたまものなんでしょうね・・・)

その味にはまる

Kisaya Kisaya1 舟入にある汁なし坦担麺の店「きさく」。かなり有名らしいのですが、車のない私はなかなか行けず、ついにネットで取り寄せてしまいました・・・。しかし、この個包装のタレがいい!お湯の中でグラグラ煮て、あたためるのですが、かなり辛めなので、温泉卵で中和することをススメられましたが、何を間違ったか、半熟卵を作ってしまいました(←入門ゼミのテキストをしっかり読めばよかった。文章表現の章に温泉卵のメカニズムが書いてありましたよね)。しかし、ただ辛いだけではなく、山椒や唐辛子や肉のエキスがまじりあっていてオイシカッタ~。今度はお店で食べてみたいものです。

ステブレの間にザッピングしていたら、NHKの「みんなのうた」の強烈な歌にノックアウトされました。ことばおじさんこと梅津正樹アナウンサーと住吉美紀さん他アナウンサーズの「これってホメことば?」という歌のアヤシイ魅力に、です。梅津さんのキャラ立てがベタだけど、すごく味があっていい!「フツーにいいよね」確かに、最初は意味がわかりませんでした。アメリカにいたときも、若い日本人学生に「期末試験の出来はどうだった?」と話しかけると「ビミョ~です」「微妙って??」自分で受けた試験の感触のまともな返事だと思えず、理解に苦しんだのを覚えています。あまりにも「ビミョ~」と答える人が多いので、やっと「きっとこれは日本で流行っている言い回しなんだ」と気が付きました。その当時のことを思い出しましたね。あ、でも「きさく」のブームにしっかりのっている私もかなり、影響を受けやすいことに変わりないですね。

どちらにも拍手を。

高校野球の再試合決勝戦。試合は早実ペースでしたが、肩のハリを感じながらも投げ続けた駒苫エース、田中君も体力の限界だったのでしょう。ピークを甲子園の時期にもってくることのできた、斉藤君を褒めるしかありません。また、最後の最後に見せ場を作った駒苫攻撃陣のしぶとさにも、ぞくぞくっと思わず鳥肌が立ちました。センバツ辞退という逆境にもめげず、夏での甲子園出場・連覇を目指して一丸になった駒苫ナイン。ソフトバンク王監督の闘病への励ましになれば、と悲願の初優勝を勝ち取った早実の選手たち。その他にも甲子園を目指した全国の4000校あまりのすべての野球部員に、野球に打ち込むために犠牲にしたものやその代わり得られたものなど、さまざまな3年間の歴史があったことでしょう。それを背負いながら、全国の頂点を目指してひたむきにボールを追う、筋書きのないドラマのような臨場感をともに感じることができるから、野球をはじめとするスポーツは、私たちの心をとらえてはなさないのかもしれません。「やりきった思いが強いから、悔いはない。だから涙は出ませんでした」と言った駒苫の田中君。そんな風に思えるような毎日を送りたい、と逆に教えられました。

Pass岡山で見つけた、手作りのタコの小物。置くとパスする、ということから「おくとぱす」と名付けられた、受験生や試験をひかえた方向けのお守りのようです。これから、気持ちを切り替えて大学進学を目指す高校球児たちにささげたいと思います。

社会的不遇時代の支え

昨日の駒苫-早実戦の熱闘すごかったですね。「どちらかに勝敗をつけるのは酷だ」なんて思うことは、傍観者としては珍しいことですが、あれだけの試合をされると、どちらにも情がうつってしまいますね。とはいえ、今日こそ、きっと勝負が決まるのでしょう。どちらにも悔いのない試合をしてほしいものです。

Oysterさて、10年以上の付き合いになる友人とオイスターバーでランチを食べてきました。友人はずっと昔に東京へ転職し、バリバリ仕事してるので、会うのは年に1~2度。しかし、なぜか他の人に話せないことでも何でも話せちゃうんですよね。それは結構メンタリティの根っこが同じ同士だからかも知れませOyster1 ん。そもそも、私が将来が安泰な会社員から学生に戻って、それも海外へ飛び出しちゃうなんて大胆なことをしてしまったのも、この友人がきっかけ。知り合って2年のとき有名企業にいたのに、当時日本に進出してきたばかりの外資系企業へ突然転職しちゃったんです。頻繁に海外へ仕事に出かける姿を見て、「リセットする人生もありなんだ」と自分の実力のなさは棚に上げて、私の勘違いが始まったような…。友人が転職した先はアメリカの会社なので1年契約で業績主義。日常仕事で使う英語を含め(上司がアメリカ人ですから)、仕事でのプレッシャーは相当なもの。それでも、「前の会社に満足していたら転職なんて考えもしなかったはず。キツイのは確かだけど、あのとき決断していれば、と一生後悔する人生を送るくらいなら、踏み出してよかったと思っている」という言葉に私も勇気をもらいました。

その後のつきあいで印象に残っているのは、私がカリフォルニアで労働許可を待っている「何者でもない時期」の電話。アメリカの移民局の滞在許可審査に時間がかかることは有名ですが、最短でも申請から3ヶ月は国外に出国すらできないのです。ブラジルの留学生は「祖母が危篤なので、母国にいったん帰りたい」と移民局に相談したのに一蹴されたそうです。つまり、出たが最後、申請そのものの権利を放棄したことになると言われたそうです。労働許可を申請するためにはさまざまな条件をクリアしている必要があるわけで、その条件を満たすチャンスなんて、そうそうやってこないのです。そのため、審査待機中は在留資格はあるのですが、学費を払うのがもったいないので、現地の広告会社でインターンをしたりして返事を待っていました。学費を払っていなければ学生ではないので、割安の大学生健康保険にも加入できません。アメリカには国民健康保険のように国がサポートしてくれる制度がなく、外国人ということでさまざまな制約を受けている社会的マイノリティとしては、自分の身を守るには自分の力でやっていくしかないわけです。民間の保険は高いし、入会審査だけで1ヶ月かかると言われ、他州に移るのならまた再審査も必要なので、今入るのは無駄ですと断られました。無保険状態だったため、ひたすら「病気になりませんように」と祈るしかありませんでした。以前書いたように、腎臓結石の簡単な日帰り手術3回で500万円請求される国ですので。

しかし、そういう精神的に追い詰められたときこそ、具合って悪くなるもので、突然体調が思わしくなくなり、病院に行こうか悩んでいました。検査そのものの数万(もしくは10万くらい?)はなんとかなるにせよ、もし入院とかいうことになったらどうしよう。ここで入院費を稼ぐため不法労働して、摘発されたりしたら一生アメリカに入国できないし、でもお金がなきゃ医者にかかれないしどうしよう、とますます気持ちがめげていたところにかかってきた電話。

「お金のことは心配しないで。元気になって働けるようになったら、しっかり返してもらうから、とにかく診察を受けて、必要なら入院して」

アメリカの企業の日本支店で働いているだけに、アメリカの医療事情などに明るいからこそ、出た言葉だったのでしょう。どんなに心強かったことか。結局、検査に行く前になんとか労働許可が出て、仕事も見つかり、職場が契約している民間の健康保険に入れたので、友人に迷惑をかけることはなかったのですが。というか、そもそも病は気から、なのか体調も次第に良くなってしまいました。会社と一緒に月に5万円くらい払っていたその民間の健康保険ですら、アメリカのある病院に行ったら「あなたの保険は(安めのほうだから)新人の先生しかかかれないわよ」とはっきり言われたことがありました。それでも、無保険状態の不安を体験した私には有難いことでしたが。このつらい時期に「いざとなったら、何とか頼れるところがある」「社会的に見捨てられている自分でも、存在価値を認めてくれる友人がいる」という安心感以上の薬はない、というのを実感しました。

Oyster2 友人にたまたま金銭的にサポートできる余裕があった、とか、いざ重病となれば、私には日本という帰れる場所があるわけで、状況に恵まれたマイノリティだったとも言えるでしょう。ただ、普通の日常生活を送っていては気が付かない、社会的に恵まれない立場を経験したからこそ、相手の気持ちを理解しようと努めようと思えるようになったし、大事な友人たちが逆境で苦Oyster4 Gumbo しんでいるときには、自分も何らかのかたちで精神的に支えてあげたいと考えるようになりました。すくなくとも自分が何らかの形で力になりたい、という意思が伝わることで、相手にとって良い結果を生むことができれば、と。人生に起こることは何かしら、自分にとって意味のあることなのかも、とも思えます。一緒にチャウダーやシーフードガンボ(これ、香味野菜やトマト、ディルの溶け出したガンボソースにオクラやシーフードの味がからまって、満足でした♪)を食べながVv Nytown_1 ら、そういえば昔、この友人とNYで落ち合って、ヴィレッジヴァンガードでジャズを楽しんだことがあったなぁとか長いつきあいを思い出していました。ま、お互いに年輪を重ねたということでもあるわけですね・・・orz。

暑気払い

Garden2 最近、飲み会だのお食事会だののあと、すぐ更新できない。つまり、帰ったらバタンキューなのです。それでも、学生と一緒の場合は「見たい人もいるかもしれないから、早く更新しなければ」と思うのですが、同僚や友達との場合は「単なる日記なんだからいつでもいいか」と自分に言い聞かせてしまいます。ということで、先週暑気払いに同僚とビヤガーデンに行ってきたときの模様です。ビヤガーデンって何年かぶりだったのですが、不思議な空間ですよね。屋外で風にふかれてビールを飲むのが心地よい。一方で、食事をがっつり食べる空気ではなく、ひたすら飲んで、語って。熱気も湿気もすべて一身にまといながら、それぞれの興味のつながる話を深めていく。話しているうちになにもかも、ぱーっと飛んでいく、そんな感覚をもってしまうオープンスペースこそがビアガーデンという場でした。しかし、勉強に支障が出るから、と日ごろはお酒を控えておられる先生が結構おられますね。逆に「飲んだ方が馬力が出る」とおっしゃる方もおられますから、集中の仕方は人それぞれなのでしょうが・・・。

このあとは場所を変えました。そんな中でも、アイリッシュパブでちゃんとサンフランシスコからの二人組と英会Irish_2 話の練習に励んでいたSさんはエラい!この日、GuinnessとGarden3 Garden4 Kilkennyというアイルランドが誇る2大ビール(一方はドラフト、一方はエール)をいただきました。上の泡がパフェのようにクリーミーです。飲んだ直後はまるでミルク髭ができるんじゃないか、というくらい(←3年ゼミでは"got milk?"キャンペーン事例として取り上げました。覚えてますよね)。今度mustacheができるか実験してみよう・・・。で、ここのGuinnessはダブリンのトリニティカレッジ近くのパブで、初めてタップからギネスを飲んだときと同じレベルの味でした♪イギリスやアイルランドのパブの雰囲気が味わえる、中央通り沿いのこのお店はかなりヒットです。そういえば2年のクラスでSt.Patrick's Dayについて説明したことがありましたね・・・。この祭りを、最初に目にしたのはNYでのアイルランド人のパレードでした。最近では東京でも盛大なパレードがあるそうですね。街歩きから得られるものも実に多いので、若くて時間のある時分にどんどん外(国内外問わず)に出て、教科書の知識を自分で実感しに行くことをオススメしているわけです。社会人になってしまったら、まとまったお休みなんてとれませんからねぇ。(Guinnessについて詳細はサッポロHPへリンクhttp://www.sapporo-guinness.co.jp/products/index.html

教えられること。

Taco1 Taco2 お盆休みはお墓参りも兼ね、94歳になる祖母の家に行ってきました。ちょっと足が弱ってはいるけど、長男の家と自分の家を毎日往復しているし、入院した事は過去一度も無いし、補聴器も必要ないようで、元気にしています。とはいえ、昔に比べれば、いろんな動作もゆっくりになったし、ときどき同じことを聞いてくるし、少しずつ老いて不自由なことが増えていることは、本人にとってももどかしいことなのだろうと思います。母が、健康診断のつきそいに行ったとき、お医者さんに「私も母に似たら長生きできますかね~」と雑談で話したところ、「無理ですね。私も無理です。昔の人は、粗食でよく身体を動かしていましたから、生活習慣病などにかかりにくかったものですが、今の私達はモヤシのようなものですから、難しいでしょう」とあっさり言われたとか。母はそれでも、競技スポーツをしているので運動不足でないだけマシなはず。私のようにドクヌキータとか言って、ミネラルウォーターや黒酢を飲んだり、ゲルマニウム温浴ボールを浮かべたり、十穀米を食べたり、なんてレベルではぜんぜんダメみたいです。暑いといってはクーラーで涼み、簡単だと保存剤の入った食材を調理してしまう。そんな便利な生活は結局私達をスポイルし、創意工夫する力とか根気を育てないというのはわかっているのですが、ついつい目先の手軽さや楽な方向へと流れてしまいます。たまたま、昨日テレビを見ているとインターネット放送の「天草テレビ」が、103歳の女性を新人アナとして起用された模様を映していました。33歳のときにご主人が亡くなり、5人の子どもを田畑を耕し、女手一つで育てあげたという女性でしたが、三食しっかりご飯一膳を食べ、夜には焼酎での晩酌を欠かさないという規則正しい生活で、話している内容もユーモアたっぷり。今でも一日に4~5時間は畑の草抜きに出かけている毎日。やはり日々の暮らし方や逆境に打ち勝つ精神力など、あの時代の女性たちに見習うべき点は多いなと感心してしまいました。

Taco3 Taco4 祖母の家で、そうめんうりの酢の物だとか、タコだとかを自分で刺身にしていくのを手伝っていると、ふと「自分の手で素材のよさを活かしながらのシンプルな料理を食べ、自然の法則と共に生きる生活」から遠く離れたところにいる自分を反省したのでした。素材のもともとの味に、ほんの少しだけ天然素材の調味料で味に広がりを持たせる、なんて味付けでは「味がない」と思ってしまう自分を。便利さとひきかえに、本来持って生まれた鋭敏な感覚を失いつつあるのかもしれません。

Kenya_1 そういえば、アフリカに旅行に行ったとき、電気もろくに来ていないところでは、日の出とともに目覚め、日没の後はすこし屋台をひやかして、ほどほどのところで宿に帰り、さっさと眠るといった生活を送っていました。一番のごちそうは山羊の肉に塩をパッパッとかけて焼いたシンプルなもの。エチオピア料理のインジェラはテフという穀物を発酵させたクレープのようで、発酵による酸味はあるのですが、それ以外の余計な味はついてない。(まぁこれの中に肉じゃがのようなさまざまな具を入れて食べるのですが。インジェラの詳細はエチオピアベットHPへリンク)http://www.geocities.jp/ethiopiabet/food/index.html それでいて、野菜も育たないような環境で育っていながら、視力5とも言われ、遠いところからでも野生の動物を判別でき、私たちよりずっと強い生命力を誇るアフリカの人たちを思い出すと、祖母の苦難の時代と重ね合わせて、自分の弱さをはっきりと思い知らされるのです。やはり、それぞれの素材の持つ、繊細な味を楽しむところからでも始めたいなぁ。せめて、時間のあるときだけでも近所の八百屋から買ってきた野菜で、薄味調理を実行してみることにします・・・。

バールのような空間

学生時代ナポリの友人宅に1週間ほど居候したことがあります。それも8月!ほとんどのレストランや有名ピッツェリアがバカンスでクローズ。スパゲティすら食べられず「何のために来たんだろう」と放浪の末、やっと開いてる店を見つけ、海沿いの観光客むけのお店でショートパスタを食べるなど悲しい想いをしました。しかも湿気の高い、とても暑い時期で少し歩いては「のどが渇いた」と干上がってしまう始末。幸い朝からバール(カフェ)があいていたため、名産のレモネードやカンパリをはじめ、ビールやたまにコーヒーを飲んだりして、卵城やら博物館やら、王宮やら、観光スポットの点と点の合間にバールに吸い込まれて歩いていました。(イメージとしてはこんな空間です。Del DoleのHPへリンクhttp://www.delsole.st/italian_bar/)で。そんなイタリアのバールのような空間を、広島でも見つけました。富士見町のフジグランの対面に見える、オリジネです。

Og2 Og Og1 飾らない手作り感あふれる内装に、気の合う仲間と気軽に寄れる雰囲気を感じました。スプマンテで乾杯した後は、前菜の盛り合わせ。ちょこっとずつ、彩り鮮やかなオードブルが並んでいますが、中でも生ハムのいちじく添えは、塩味と甘みの交じり合う様がちょうどいい感じで気に入りました。プリモピアットは、広島菜(?)の半熟卵載せスパゲティ。青菜Og10 Og3 の歯ごたえと味わいをまろやかな卵が包み込んでくれます。セカンドピアットは肉だとロールキャベツのトマト煮込み。お魚だとサーモンのソテー。下にポテトのピューレがあったのですが、これもソースと共に食べると味わい深くてよかったですね。次のワインはすっきりとした飲み口のソアベにしました。ここのパンはオリーブオイルで食べてもOg6 よし、ソースを絡めとってOg8 もよし、ですが、まだこのあとドルチェが待っているので自粛しました。で、来たのがこれ。ど~んと3品!ティラミスと濃厚なショコラトルテとナッツ入りアイスクリーム。さらにドリンクは20種類以上の中からフリーチョイス。それも、メニューに図解でドリンクの説明がしてある親切ぶり。私はマロッキーノという(泡立てたミルク・エスプレッソ&ミルク・チョコレート)とい う3層構造の飲み物にしましOg5_1 た。下のチョコレートを溶かすのに、ずっと混ぜ続けるほど、濃厚なチョコレート風味の飲み物でした。お隣は美しい抹茶ドリンクだったので、思わずパシャ。気軽なカフェとしても使えるし、気取らないイタリアンダイニングとしても楽しめる、素敵なお店でした。市内中心部から一歩出ると、なかなか主張のあるお店があるもんです。(このお店はもともと緑井にあったそうですが、移転して再オープンされたそうです)

私の愛した地球博

昨年の愛知での「愛・地球博」のことです。最近のナショナルイベントとして、ワールドカップとメディアの関係性については、2年の授業でも多少触れました。しかし自分が万博というイベントに足を運んでいないせいか、これまでメディアとの関わりなどを深く考えたことはなかったのですが。今回手に取ったこの本は、中京大学社会学部の加藤晴明先生、関西大学総合情報学部の岡田朋之先生、愛知淑徳大学現代社会学部の小川明子先生が、それぞれのご専門を切り口に、愛・地球博とは何だったのかと総括しておられます。学生や市民とともに参加した立場として、また、ブログや会場FMなどを通じて、愛知県民のみならず、全国から地球博に足を運ぼうとしている方々とリアルタイムの情報の受け渡しなど「ひとりひとりが情報発信者になりえたIT万博」など、メディア社会学やパブリックアクセスなど多方面から市民の取り組みを紹介しています。(このタイトルは、「007、私の愛したスパイ」から来ていますよね?たぶん。それぞれが自分の「任務」を果たした、市民の万博って意味が込められているのでしょうか)

本編も読みやすくて、祝祭イベントとしてのさまざまな言説、モリコロなどキャラクターグッズに代表されるマーケティングコミュニケーションの手法からの見方、万博ブロガーたちにより草の根リアルタイム情報が個人から発信され、それを携帯などモバイルメディアでこれから万博に出かける市民が簡単に受信し、万博の楽しみ方を「自分でプロデュースしていく過程」など多岐にわたる切り口で、万博が語られています。これを読むと「なんで行かなかったんだろう、残念だなぁ」という思いと「でも、愛知だけ万博、って感じでマスコミの報道も終盤までイマイチ盛り上がってなかったもんなぁ。近所じゃないし、仕方ないよね」という思いの両方がないまぜになってきます。それが地方イベントに対する、東京目線のマスメディアの報道の現実を映し出しています。それだけに、東京発信の情報に依存している私たちには見えない、実際の万博に触れたひとたちの生の声がこの本にはつまっています。2204万人を動員した現代型万博「愛・地球博」について興味があれば、一度「私の愛した地球博」(リベルタ出版)を読んでみてください。http://www.amazon.co.jp/gp/product/4947637579/sr=1-5/qid=1155281883/ref=sr_1_5/250-9937953-3684240?ie=UTF8&s=books

偶然ですが、この本にも登場する、万博のアンデス共同館の演奏で人気を博したエクアドルのフォルクローレバンド・SISAYのコンサートにこないだ行ってきたばかりだったので、ますますもって興味深く読ませていただきました。広島にもアンデス音楽を紹介している場所があり、SISAYのメンバーはケーナやサンポーニャ、ドラムのようなボンボなど、アツいリズムで躍りながら演奏していました。おもしろかったのは、円陣で演奏する際、途中で反対周りになるんです。また、メンバーが「知り Sis Sis2_1 合いの友達」とか「幼馴染」とか、やっぱり口コミで仲間になっていく感じですね。もともとは1983年に今のメンバーのお父様方が結成したバンドだそうです。先住民で構成するバンドとして、伝統的な音楽を大事にしていきたいとの想いが強いそうです。エクアドルの音楽のみならず、ボリビアなど南米のさまざまなリズムを上手に融合して、オリジナル曲から、「コンドルは飛んでいく」などのスタンダードナンバーまで2部構成で演奏してくれました。さまざまなジャンルの音楽に触れることは文化や言語に対する好奇心をかきたててくれます。学生の皆さんにも、視野を広げる意味でも、時間のある今こそ、食わず嫌いではなくいろんな音楽を聴いてみる事をオススメしますよ。SISAYのHPは以下でリンクに飛びます。

http://www.native-spirit.info/sisay/jp/index.htm(エクアドルのバンドSISAY HPへ)

「カフェの時間」予告編リリース

3年ゼミのプロジェクト、興動館カフェ「Time」を舞台にしたショートムービー「カフェの時間」の30秒CMが、今日から興動館HPにて公開されています。絵コンテや撮影、収録の苦労もさることながら、BGMもゼミ活動ブログにあるように、ゼミ外のM君の協力も得て収録されたオリジナル曲(ゼミ生のN君も頑張ったんですけど)。

http://blog.livedoor.jp/h2zemi/archives/50342880.html

S君の台本もできあがってきているようで本編の撮影はこれからなのですが、舞台である興動館カフェでの、やさしい空気、キャストの魅力など、ふんわりあたたかい作品になるといいですね。ファイト~!

http://koudoukan.hue.jp/(興動館HPのお知らせ、のところをクリックしてください)

興動館ブログにて紹介されました

興動館スタッフブログにて、3年ゼミの記事を掲載していただいてます。

http://staff.blog.koudoukan.hue.ac.jp/article/22212644.html

http://staff.blog.koudoukan.hue.ac.jp/article/22219076.html

かなりビックリしました。また、興動館カフェ「Time」での撮影が残っているショートムービー班の予告編CMもネットで放送してくださるそうですね。これはKDKスタッフからのエールでしょう♪インターンシップとか、映画担当ゼミ生も忙しそうですが、ゼミ外のキャストの方々も協力してくれているので、時間を見つけてこの夏を有意義に使ってくださいね。それから、大学周辺情報誌「いっぽ」は、学生課の横の廊下や、リブレ1階チラシ棚などのほかに、学外では祇園公民館、祇園西公民館、安佐南区役所のほか、取材先の西原の和風ダイニング「壱の糸」、祇園のお好Spear_2 Spear1 み焼きBAR「SPEAR」、山本のパティスリー「Harvest Time」古着専門店「Rickle!」などに置かせていただいてます。先日、さっそくSPEARに行ってきました。「いっぽ」に掲載した記事では「イカ墨パスタ入りお好み焼き」を取り上げていましたが、私が注文したのは「ちゃんぽん」なるお好み焼き。これは、なん と「うどん」と「そば」の両方がちゃMix んぽんされているわけです。ボリュームたっぷりで、おなかいっぱいになります。広島に帰ってきて「広島風お好み焼き」が食べられるのが何よりしあわせだなぁ~と思いますです、はい。

第27回広島広告企画制作賞応募作品展

Baeren 8月24日(木)~29日(火)まで福屋広島駅前店6階、マルチの広場にて広島県で発表された新聞部門・電波部門(テレビ・ラジオCM)・SP部門、看板・ネオン・ディスプレイなどの商業演出部門の作品、241点が展示されるそうです。マス広告の未来について、現在多くの展望がありますが、クBaeren1 ロスマーケティングの現状を肌で感じるチャンスです。時間の許す学生は、見に行ってみてはいかがでしょうか?(画像はメルマガで買ってしまった、ドイツ風黒ビール。確かに味は麦芽が強くて濃かったですね。そして、POSでふらふらと買ってしまったチョココロネ。クリーム分の多いチョコクリームに、チョコスプレーがふんだんにまぶしてあるのが、新鮮でした。マーケティングコミュニケーションに影響をうけている消費者がここに・・・)

ゼミHPアップのお知らせ

林・長谷川ゼミのHPがK君の努力により新たにアップされました。ブログとの違いは、過去2年間の授業内での映像作品の一部が公開されていることです。CM作品などは、表現コンセプトを映像で伝える練習としての制作実習なので、一般音源を使ったため、著作権の問題でインターネットで公開することができず、文字と静止画による紹介にとどまっています(希望者には研究室でお見せします)。また、NHK大学生ビデオゼミナールに応募した作品も、著作権フリー音源の音楽にさしかえて再編集し、ネット上で公開しています。ブログ班は引き続き、本年度のゼミ情報をお伝えしていきますので、お時間のある方は見てやってください。

http://www.hue.ac.jp/seminar/hayashi-hase/index.html

どうしたらそんな値段でこれだけのものを。

Hyogen1 Hyogen2 昨日は、2年生の必修クラスの皆さんとお食事会でした。まずはアリスガーデンで待ち合わせ。流川にある、和風にデザインされたお店で飲み放題食べ放題。それもかなりバラエティに富み、手の込んだメニューをオーダーバイキングで。幹事さん、このブログのせいで私をまさか、食事にうるさい人だと思っていたりして?留学中は学費を払うために食費を真っ先に削ったくらいなので、1週間サンドイッチとかソフト麺うどんとかザラでした。全然うるさくないんですよ♪しかし、こんなに充実のメニューで飲み物も種類が豊富で、どうして2600円でやっていけるんでしょう・・・。理由を説明できる先生がいらしたら、どうか教えてください。(economy of scaleとか?確かにチェーン店のようではありましたが)

Hyogen3 男子学生と女子学生が向かい合って座ったため、なんだか合コンのようでもあったけど、まずは頼もう、とメニューを見ると、これまた「はっぱもん」だの「あつもん」だの「あんだもん」「けっとばしもん」「しっかりもん」だのカテゴリー分けがなかなかユニーク。それぞれのカテゴリーから、エビのチリマヨサラダ、サーモンカルパッチョ、道産子コロッケ、渡り蟹の唐揚Hyogen6 Hyogen4 Hyogen9 げ、トントロのねぎ塩焼き、グリルチキンの山賊焼き、じゃがバタベーコン、豚キムチ、お月見つくね、スパイシーポテトフライ、チャーハン・・・。すごい勢いで頼んだせいか、出てくるとかなりの量でありました。(渡りガ二ってこんなにミニサイズだっけ?といいつつぼりぼり食べている私たち。半熟ゆで卵のカルボナーラサラダ、ベトナム風汁そばと出てくる先から、無心に食べ続けていました)

Hyogen7 Hyogen8 それぞれ個性的なメンバーだけに、てんでばらばらにお話しているのHyogen5 で、1時間半過ぎた頃、みんなで自分にキャッチコピーをつけてもらい、自分を語ってもらいました。他人からそう見られているのか、と新しい自分を発見した人、自分の方向性を言葉で再確認した人などいろいろでしたね。ニスのにほひに目覚めた人もいるし(謎)。そうそう、私はモーツァルトという名前のカクテルに挑戦してみましHyogen10 た。なんだかカルーアミルクみたいな、チョコミルクでした。デザートもパンナコッタを頂いて、飲み放題・食べ放題を満喫しました♪

後半は、2次会に行く代わりに女性陣はみんなで固まって「Girls Talk」で盛り上がり、男性陣はあまりの満腹感にトドのように動けなくなっていました。やはり女性のほうがパワーに満ち満ちていました。「食べ過ぎたから」横川まで歩いて消費せにゃ、と言ってる方もいましたし。ともあれ、1学期間お疲れ様でした。また、モノづくりを体験することで、その裏にある学問の概念をも一緒に学んでいきましょう♪(男子学生の画像が少ないのは、フラッシュのおかげで目が赤目になっているため、自粛です)

雑誌「いっぽ」配布箇所

Ika_1 3年ゼミ生が発行した大学周辺情報誌「いっぽ」は、学内では①学生課前の通路、②情報センター4階、③リブレ1階チラシ棚、④図書館.、⑤興動館におかせて頂いてます。夏向けの情報満載ですので、お早めに手にとってみてください!また、中にアンケート用紙を入れておりますので、ご意見や感想をどしどしお寄せください。よろしくお願いします。(画像は「いっぽ」で取り上げたイカ墨パスタのお好み焼き。パスタ、ちゃんとイカ墨色でしょう?)

インドネシアの風(画像はクリックで拡大します)

Wm2 Wm1 先日、インドネシア料理を食べに行きましょう!と同僚2人と鷹野橋商店 街近くのワルンマタハリへ。ここはバリ出身のラスナさんが料理を手がけている本格派。まずは前菜盛り合わせ5品。にんにく揚げせんべい、クルプックはつきだしとして。現地ではこれをおかずにご飯を食べたりするんだそうです。モッツァレラチーズ春巻きはさくさくしていて、スターターのビンタンビールにぴったり。テンペゴレンは日本でもおなじみ、テンペを揚げたものでトマトベースのピリ辛ソース、サンバルにつけていただきます。バリ風生春巻きもシーフードマリネ(いかやサーモンも入ってます)もWm3野菜たっぷりで透明感あふれた夏にぴったりのメニュー。ピーナツソースのサンバルやにんにくベースのサンバルなど、ディップもいろいろ試せ てわくわくしてきます。早くも次のバリハイビールへ。南太平洋に出てくる「バリハ~イ♪」が頭をめぐります。ロジャース&ハマースタインといえば、彼らのデビュー作である「オクラホマ!」をオクラホマ州タルサ市郊外の野外公園でのミュージカルで見たことがあります。自然の地形をそのまま生かし、馬で山の斜面から走り降りてきたり、小屋なども手作りのほったて小屋での迫力あるパフォーマンスでカウボーイ文化をリアルに感じる演出は見ごたえありました。一地方都市に1ヶ月あまりの間、ここでのステージを夢見て、全米からオーディションに合格した演劇専攻の若者たちがやってきて、地元の役者と協働しながら、1つのステージを作り上げるのです。私が一緒に写真を撮ってもらったラテン系の20歳の役者は、ネバダ州立大学演劇学科だと言ってました。さらに、全米からこの辺鄙な土地での野外ステージを楽しみに、老若男女が観光バスでやって来る、という地域振興の効果。しかしその基本は郷土が生み出した傑作への地元のひとたちの誇りから。地元を巻き込むイベント作りの秘訣が垣間見えた気がしました。

Wm4さて、話を広島のインドネシア屋台へ戻しましょう。次のバリ風肉団子スープも青野菜とのバランスがよい一品。興動館のインドネシアプロジェクトで、ちょうどジョグジャカルタの画像を見せてもらったため、インドネシアへの興味がかきたてられます♪
http://staff.blog.koudoukan.hue.ac.jp/article/21876401.html#trackback(興動館スタッフブログへ)次はにがうりと挽肉のスパイシー炒めです。しかWm5 Wm6 し、日本人用に味がマイルドにしてあるのか、覚悟しているほどスパイシーではないです。現地をよく知る同僚たちは「遠慮せず現地の味付けにして」と言っておけばよかったとおっしゃってました。ここで、牛肉と鶏肉の串焼き、ピーナツソースたっぷりのサテを別に頼みました。私Wm7はシンガポールのホーカーズセンターでサテを食べたことはありますが、それ以来の再会です。この2500円のコースでは、メインは牛肉のバターソテーか鶏肉の甘辛煮か魚のあんかけが選べるのですが、今回は私の独断で魚にしました♪中華とちがい、まっ赤なあんがかかっていましたが、こちらも辛くはないのです。ここまででお酒はアラッに変わっています。ワルンマタハリからの引用ですが「ヤシの木に咲く花の花芯から採れる樹液とインドネシア産の米を使用。蒸留を繰り返し、香味比類なきバリの酒がARAKです。最後の〆は、海鮮焼きそば、ナシゴレン、焼きビーフンのチョイスの中から、ナシゴレン Wm8 を!さくらももこさんのエッセイで「バリ旅行中毎日ナシゴレンを食べていた」という文言をこないだ読んでしまったので、食べたくて仕方なかったのです。この、卵の黄身をまぜまぜして、野菜の酢の物の酸味と焼き飯と揚げせんべいと混ぜて食べるのが不思議な食感ですね。デザートはマンゴーアイスを選んだのですが、ここでさつま芋焼酎「魔王」を飲んでご機嫌なNさんは「まだ別腹で食べたいよね、ピサンゴレンアイス」と頼んでくれました。ピサンゴレン?・・・(@_@)??

Wm9 出てきたのはバナナのてんぷらのアイスクリームがけでした。このバナナも私たちが食べているものよりもやや糖度が低く、かの地では用途に応じてバナナが使い分けられているのだとか。やはりまだ見ぬ地、インドネシアには私の知らないことが多くあるようです。経済大学の学生も夏休みに入った現在、現地に調査にでかけています。地震の復興のためにハードウェア作りでお手伝いできることや現地の子どもたちの精神面でのサポートなど、できるところからの協力のためのシステム作りをしているそうです。お互いの文化の違いを理解しあいながら、異文化との橋渡しの役目を含めて、交流活動を頑張ってくださいね!

新プロジェクト起動

Miz1 Miz2 昨日、東海大学広報メディア学科の水島久光先生が、新プロジェクトの打ち合わせに来られました。これは湘南-広島-長崎という3つの地点の大学生が、1つのテーマで作品を作ってみる。そのコンセプト作りのスタート地点から、すべて相互交流で決定していくという学生主体の映像制作プロジェクトです。私の映像制作のクラスで取り組んでいきますが、せっかくの水島先生ご来広の機会ですので、ちょうど都合のつく受講生数名に話し合いに加わってもらいました。

Miz3 彼女たちにとっても、他大学のメディア論の先生とお話するのは初めてとあって、当初は緊張気味。そこは話上手な水島先生、学生もどんどん話に引きこまれていきます。湘南といえばどんなイメージ?という問いかけに、「湘南ナンバーの車のプレートにはすっごいあこがれますね~。かっこいい!なんか惹かれる!」とテンションの高さを見せたTさん・・・。長崎といえば「福山雅治!」と叫んだIさん。2人の勢いに圧倒されるほかの3人(笑)。私のゼミやクラスは日頃は圧倒的に男子学生が多いので、こういうノリは久しぶりに体験しました。ほかの2大学との交流でも、明るさを前面に出して、積極的にネタ出ししてくださいね♪今までの作品よりも長編のものになるわけですから、たっぷり取材&編集できます。「こんな話題を放送したらおもしろいだろうな~」って目で日々、好奇心をもって日常生活の中からネタを拾ってみてください。夏休みの事前プロジェクトに興味がある受講生はこれからでもいいので、メールをしてください。

Miz4 で、今日研究室に来た3年ゼミ生にジンギスカンキャラメルを試してもらったところ、泣きそうになっていたK君・・・。

今日は1年生からも映像の構成の相談を受けたし、みんな意欲的に頑張ってますね♪

餃子パーティ

先日、大学時代の友人のマンションで餃子パーティがありました♪Gyoza1今はやりのポーチ付きのマンションなので、隣と適度に距離を保っているようでいいですね。リビングに通されて、机の上を見ると!

一面の餃子!

Gyoza2 Gyoza5 これ、部屋の持ち主のBFの手作りなのです。中国出身だけあって豚肉、エビ、韮、生姜などの具が詰まった本格派。今日は日本風に焼き餃子でいただきます。見てください、この、ふたを開けたときの蒸気でかおる、えもしれぬにほひ。ああ、早く口にしたい。と思っていると、私の横にはギョーザハンターがどっしり陣取っていました。この、獲物を狙う目。しっかりとプラスチックのエプロンとしつけ箸を装着し、虎視眈々と出動のときを狙っております。

いよいよ焼き上がり。ハンター1号はふ~ふ~してもらっGyoza6 Gyoza10 て、少しさめたところでぱくっ。思わず笑顔が広がります。そうか、おいしいんだねぇ。

Gyoza4_2 そして、つけあわせとして鶏肉とピーマンとカシューナッツの炒め物。ふっふっふ、これ、黒豆(トウチ)とか隠し味満載。自分が作るのとは味の深みが全然違い(←作ったことありませんが)、中国に行った気分になり、とっても幸せでした。他にも手羽先、お粥、何を食べてもどこか一味違うんです。料理見習いさせていただかないといけませんな。しかし、ここでGyoza7 事件は起こったのです。ハンター2号が、泣き出してしまったではありませんか。そう、大人にとって「四川のピリ辛炒め」は絶品ですが、ぱくっと口にしてしまった2号には、まだ大人の味は早すぎたようです。あわててお粥とお水で中和してみますが、ダメージは大きく、しばらくママから離れられず、しょぼ~んとしていました。負けるな、2号!大人への階段はまだまだ果てしなく遠いのだ。

Gyoza8 今回は二人にデジカメを渡してみたため、あっという間にバッテリー切れ。まぁ100枚くらい撮ってましたよ、芸術が爆発したような画像を。やはりわれわれは「自分の意図」でもって空間を切り取り、子どもには子どもの目線があるんだな(テキト~かもですが)ということを実感しました。でも、こうやって昔のメンバーで気軽に集まれる時間があって、ほのぼのした空気を共有できて、みんなには感謝、です。また気分をリセットして、講義期間終了後の採点作業や執筆にとパワーを注入してもらいました。料理修行もこの夏のTo Doリストに加わったような気もしますが・・・。

3年ゼミ合評会と焼肉食べ放題

昨日は3年ゼミの合評会でした。私のクラスは2年ゼミ、3年ゼミとも最終作品提出を7月末に設定しましたので、この時期に相互批評となりました。活字メディアの「いっぽ」発刊プロジェクトとプロダクトプレイスメントを意識した、興動館カフェを舞台にしたショートフィルム「カフェの時間」の予告編CM、そしてゼミPRのためのブログ班の今後の活動という3つのプロジェクトに対する総括が行われました。予告編CMに関しては、初めて見るゼミ生も多かったため、反応はさまざまに分かれました。それぞれの視点からの意見・提案を入れて、さらにわかりやすいストーリーにするように、本編撮影も頑張ってください。ブログ班は「いっぽ」を手にとって頂いたあとが大事、なのでこの夏も相互に連絡を密にする必要がありますね。いずれにせよ、一学期間お疲れ様でした。

Bbq71 Bbq72 Bbq73_1 合評会の後は打ち上げ!ということで、広島駅近くの焼肉食べ放題へ。ここ、レトロな喫茶店という感じで気に入りました。幹事さん、よく開拓しました!飲み放題もついてお値段も一昔前(は言い過ぎか・・)のようにお得価格でした。それにしても隣のテーブルの学生4人はよく食べたこと。「なんか満腹中枢が満たされないのよね・・・おなか一杯感がない」と驚愕の発言をしたY君。肉数皿にビビンバに、お茶漬けなども平らげたあとでした。まだ、お店のアイスでは物足りないらしく、デザートをエールエールに食べに行こうかな、と言ってました。さすが育ち盛り、すごすぎです。

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