ふんばろう東日本

出産体験記@Hawaii

最近のトラックバック

お財布

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2006年6月

締め切り日の金曜日

本日、初稿の〆切に間に合っていなかった原稿がありました。まだ、直しの期間があるとDl4 はいえ、全体の流れに大変な迷惑をかけますので、スケジュールは必ず守るようにしてください。取材や執筆は、コンセプトを1つに絞って、行ってください。地域や経大とのつながりを重視して、読んだ人にとってなんらかの有益な情報になるよう、配慮をしてください。留学生の目から見て初めてわかる、日本らしさを記事にする企画なんかは、私たちにも予測の付かない発見がありそうで、楽しみな企画です。学生自身の経過報告ブログにもありますが、印刷会社の方から紙見本を見せて頂いて、コート紙の90kgと紙質も決定。少し光沢のある、手触りのよい紙を使うことになりました。あとは記事の内容をブラッシュアップしていかなければ!7月末の発行予定ですから。http://blog.livedoor.jp/h2zemi/

夕方も原稿のコンセプト確認が続いていたのですが、7時から興動館カフェにて「BBQコンサート」がありましたので、M先生とのぞいてきました。その際、3年ゼミの興動館カフェムービー班とすれ違いました。7月15日のトレイラー(予告編)のクランクインに向けて、カフェスタッフと打ち合わせをしてきた帰りでした。絵コンテを見せてもらいましたが、キャストの皆さんと演出スタッフの息があえば、ほのぼのとしたタッチの作品に仕上がりそうです。本編のシナリオも改訂版の初稿ができてきているようですね。キャストのよさも活かせるように、さらに磨きをかけていってください。さて、話は戻りまして、BBQとはメディアビジネス学科の学生が中心となっている、アカペラサークルなのですが、今日はそのお披露目会。メディア学科の学生が多数、来場していました。夜空のムコウやホワイトブレス、熱くなれ、など知った楽曲しかわからないのですが、途中でO先生も合流して、「みんななんBb2 か夢中になってるものがあっていいね♪」と3人で話していました・・・。MCはなぞのハイドさんというキャラが登場していましたが、あそこまでやるならやはりアフロな鬘なんかがあるとよかったかも。ラストシーンで、1年次生が20人近く一緒に入って、初めての人前でのお披露目コーラスが「Stand by me」でした。映画のシーンと重ね合わせて、男の子の成長過程の通過儀礼みたいな、そんなシーンを思い出してしまいました。ちなみに、BBQは7/8(土)午後5時半より、パルコ10Fのclub quattroにて、175Rとの共演でコンサートを行います(他にもMusic Familyやダンス部も共演)。興味のある方は、学友会にお問い合わせください。カフェスタッフブログにBBQコンサート詳細が記述されています。http://cafetime.blog.koudoukan.hue.ac.jp/

締め切り前日の恐怖

地域雑誌班は、原稿締め切り前日。しかし、まだ取材は進行中でして、午後から2チームに分かれて、①穴場スポット紹介、②地域で頑張る人を紹介、という2つの記事のため、取材活動を行いDl0 Dl1ました。アンケート集計や、ファッションコーナーなど、もう終わっている作業もありますが、多くの学生はまだ、これから執筆です。メディアセンター4階にて、編集長Mさんとともに、もくもくと作業が続きます。編集長も最初は背中越しに指示をしていたのですが・・・やはり熱が入って、思わず立ちDm11 上がり、記事をのぞきこみ、率直な意見をぶつけます。さぁ、みんなで助け合って作っているこの雑誌の初稿。明日午後のゼミで皆さんの記事を読むのが楽しみですね♪

http://blog.livedoor.jp/h2zemi/ (ゼミ学生自身による活動記録)

スピーチ大賞

Mtn3_1 Mtn4_1 昨日は1年生入門ゼミの親睦会でした。約束の時間を守り、授業の関係で遅れた学生もきちんと連絡してきたので、ほぼ定時にスタートできました。食べ放題のイタリアンだったのですが、目の色を変えて初回はしっかりお皿にとってしまうのはつい、食べられなかった留学時代の名残・・・??対して、いまどきの女子学生は、きれいに少量ずつお皿に載せていて、品のある盛り付けでした(あ、ウェイトレスのバイトしてるって言ってたかMtn7_2 ら、美的に盛り付けにこだわりが??)。ほかにも、熱いもの(ピザ、パスタ、肉料理、魚料理)は出来立てをテーブルに運んでくれますし(画像は一番人気だった、薄切りポークの和風パスタ。細めのスパゲティも固めにゆでてありました)、冷製トマトパスタやポレンタのチキンクリーム煮やウンブリア風チキンの煮込み、チーズリゾットなど、冷めてもおいしいものは、中央にめいめい取りに行く、というシステムです。ソフトドリンクも飲み放題で、1800円だとお得感いっぱい♪

Mtn5_1 Mtn1_1 後半は、プレゼン能力アップを目指しているこのゼミらしく、即興スピーMtn2_1 チ大会。なぞのシンキングタイムが必要な学生もいましたが、それぞれ一発芸を披露してくれたり、過去の失敗を話してくれたり、短い時間で頭の中の引き出しから、なんとか話題をひねりだしていました。今流行の、脳のトレーニング?にもなったかも。1年生と楽しい時間を過ごしている合間も、3年生からは地域雑誌の件でメールの嵐。今日もまだ雑誌班の取材は続くそうですので(初稿の〆切前日ですが・・・)最後の追い込み、頑張ってください!

http://blog.livedoor.jp/h2zemi/ (ゼミ学生による、活動記録ブログ)

進化するサービス?

興動館にて、昨日午後、キャリアセンター主催の進路支援プログラム「わたしのしごと」という、卒業生が仕事について語る催しがありました。メディアビジネス学科では、毎年、各界で活躍されている卒業生について「きらり!輝く先輩 仕事場訪問」というインタビュー番組を制作しています。昨年取材させて頂いた、DNPの荻田謙吾さんがゲストスピーカーということで、ペアゼミ(教員2人で担当)のパートナー、長谷川先生やゼミの学生も参加し、お話を伺ってきました。Bari_2 さまざまなアドバイスや最新鋭のメディア環境を利用したビジネスの話など聞けて、とても有意義な時間だったということです。このように、一度取材をさせて頂いたかたとのご縁は、大事にしていきたいですね。その際、 興動館カフェのスタッフの、メディアビジネス学科の学生が、カフェラテで長谷川先生の顔を描いてくれたそうです。うう~む、かわゆい。最近カリスマバリスタ(早口言葉みたい)とか言われて、美しくカプチーノなどの表面の絵のプレゼンテーションできる方などが注目されていますが、こんな似顔絵サービスって、興動館カフェの目玉になりそうではないですか。新しいメディア表現の形かも??

<お知らせ>1年次生の入門ゼミの学生は、明日がお食事会です。待ち合わせに遅れないように♪

佳境に入っているゼミ生たち

Zemi11 Zemi31 先週金曜の地域雑誌班のゼミはかなりシビアな編集会議となりました。原稿〆切が6月30日(金)。取材した話題の構成や、アンケートの集計、取材日程などの確認などに始まり、難航しているチームに対してのまわりからの提案。一人で悩んでいてもつらいだけなので、ピアサポート(仲間によるサポート)で、さまざまな意見が出されました。いよいよお尻に火がついてきた感じです。

Ichi Ichi0_1 日曜には、グルメ記事の下見にと、お米の炊き方ひとつにも、こだわりのある、近所の名店に足を運んだゼミ生。お店の方にご挨拶して、取材意図を説明していました。

そして、今日は朝から地域コミュニティ情報班は地元の農家の方の協力を得て、取材活動に励んでいました。青々としたパセリ畑・・・通学路にありながら、その実態を私たちは意外と知らない、というところから、隠れた地元の名産品、パセリのすべてParsleyに迫ります。午後の取材は、先ほど述べた地元の名店の知っとくランチの魅力。自分の経験からすると・・・ネタ探しって一番わくわくするし、そして一番大変な作業だと思うのです。自分の問題意識、興味、取材実現可能性などいろいろ考慮して、「これだ!」という話題に絞る。それから、下見に行き、勇気をふりしぼってアポイントメントを申し込む。ここで断られたら、振り出しに戻る、なんですが。相手の方にこちらの熱意や意図が伝わって、取材のためにお時間を割いて頂けることになったら、しっかり事前に調べられることは調査しておき、だいたいのストーリーは決めておく。それでも、やっぱりネットや書籍に書かれている以上のことを引き出せるように、事前知識は知識として、できるだけ取材当日の空気や相手との会話の中から、ポイントを見つけるよう心がけることも大事です。そして、一番いい部分を見つけたら、そこをどんどんインタビューで引き出していく・・・という作業は真剣勝負でありながら、やはりとても楽しいものです。まだ取材の残っている学生もいますが、取材先はほとんど決まっていると思うので、あとは構成を考えながら、取材活動を行って、文字起こし→記事執筆へと進んでください。

Kdkc カフェショートムービー班もトレーラー(予告編)の撮影日程が出てきました。主要キャストも決まって、今度は台本を練り直し、言葉やディテールをつめていく作業になってきました。少人数で頑張っていますので、無理のない工程で前進していってください。

http://blog.livedoor.jp/h2zemi/ (ゼミ学生による活動記録ブログ)

うどん好き

先日、ばったり四国出身の先生と居酒屋で遭遇。途中からご一緒して、なぜか讃岐うどんの話になりました。私はそばも好きですが、どちらかというとうどん派。世の中で讃岐うどんが注目され始めた99年には食いしん坊讃岐うどんツアーを敢行。1日で8軒、地図を片手に車で回った話をしますと、「信じられん・・・」と絶句されてしまいました(それって普通の反応ですか?私の方が異常でしょうか)先生のランキングでは1位田村製麺所、2位山越、とのこと。山越は私Udonにはちょっと固めだったのを覚えています。というか、たぶん4軒目くらいで、だんだんおなかがいっぱいになってきていた時分だったのも影響があったのです。ツアーの順序も印象に影響を与えますね。讃岐うどんの製麺所は、1杯80円とか100円とかで、本当にこんなにおいしいうどん、食べたことない!という至福のときを楽しむことができます。しかし、瀬戸大橋の通行料が高いですから、結局は1杯あたり、結構な値段になってしまうのです。損得勘定考えてたら、B級グルメは楽しめませんので、たまの楽しみ、ということで。とはいえ、帰国以来讃岐うどんツアーを敢行していませんので、街中の讃岐うどん屋さんで、気分だけでもツアーしています。(でも、今のところ何かが違うんですよね・・・。現地と微妙に味が。)

今日はグローバルビレッジ

本日午前11時から12時半まで、6号館リブレ1階で、広島経済大学の外国人留学生たちがそれぞれの国に興味をもっている日本人学生に向けて、「グローバルビレッジ~90分で世界中を旅しよう」をテーマに留学相談会を、開催します。経大にはアジア、ヨーロッパ、CowCow1 Cow2 中米などのネットワーク協定校などから留学生が来学していますが、各国のブースでは、お手製の料理も味わうことができるそうです。また、夜7時からはリブレ5階のジョイアにて、ダンスパーティも企画されており、本場仕込のダンスを一緒に楽しむことができます。私は今日は3つ授業があり、その合間に外からのお客様との打ち合わせがありますので、顔を出せないのがとっても残念です。せっかくのチャンスですから、それぞれの国の学生と(日 本語と英語のちゃんぽんでOK。フランス人やトルコ人やメキシコ人、中国人などが参加するのでそれぞれの国の言葉も習ってみては?)積極的に異文化交流を楽しんでみてはいかがですか?(私の異文化体験、カウボーイファッションに身を包む中西部の若者たち。大学へもカウボーイハットにカウボーイブーツで通ってきます。Gパンにもアイロンで折り目がきっちりつけてあるのにはびっくりしました。ロデオにも数回行きました。みんな命がけ(?)で技を競いあっていました。ブロークバックマウンテンの世界です、まさに)

ビジネスとメディア

W杯のクロアチア戦後に、ジーコ監督が記者会見で「午後3時からの試合が2試合も続くと非常にきつい。今、サッカーは大きなビジネスになった。そのために、選手には大きな犠牲を強いる必要があるのだろう」と皮肉ったそうです。ZAKZAKによると「午後3時開始なら日本時間は午後10時に。確かに、この時間なら高い視聴率が期待できる。ところが、このスタート時間が、ジーコジャパンの苦戦を逆演出することになった。何しろ、ドイツはW杯が開幕してから連日、最高気温が30度を超す猛暑。日本と違い、午後8時過ぎまで日が残るドイツでは、暑さのピークは午後3時ごろだ」ということです。つまり、この時間の放送ならば、ちょうど列島フィーバーを演出できるわけです。先日のマスコミ学会でも、W杯やオリンピックなどスポーツによる「国民が熱狂する感動」を演出する、「アンブッシュマーケティング」についてワークショップがありました。

このように、ビジネスとメディアはいまや、深いつながりを持つようになってきています。水曜の1時限にはこのような広報戦略や広告の公共性、ジャーナリズムとビジネスの境界線など、メディアを取り巻く最新ビジネス情報も織り交ぜつつ、学科教員がそれぞれの研Bm2 究分野を説明し、順番に登壇するスタイルの必修授業を行っています。私も数回担当させて頂いています。画像にあるように、現場の方をゲストスピーカーにお招きして、メディアビジネスの実態をお話頂いたりもします。対象が1年次生だけに、初めての専門用語も多いため、講義の要点をおさらいするために、少人数グループによる話し合いを持つようにして、できるだけポイントが記憶に定着できるようにしています。その原点は、私の学習の仕方によるのです。理数系はまるきりダメでしたが、日本史の試験はいつも成績がよかったのです。理由は簡単。子供の頃から「まんが日本の歴史」を読み、「あさきゆめみし」を読み、山川の資料集を覚えるほど読むだけでは飽き足らず、「教科書上の歴史用語」の背景を知るべく、どんどんディープな歴史小説へと進んでいき、その時代の空気や歴史上の人物の、歴史を動かした行動の心理やその背景などに想いを馳せていたからです。

このように、記号のような言葉の羅列では理解しがたいタームなどは、自らその中身を考えることで、体験から理解につながるのかな、と思っています。レポートを課して、自分で調べて、まとめて、構成するのもその道筋のひとつです。今週の「ビジネスとメディア」では、私の授業で説明したことをベースにしたレポートとCM絵コンテと、課題を2つ出しています。各々の学生が今までの説明を理解した上で、身の回りのメディアについて、自分で考え、「創造性」(W杯風に)を発揮して課題にこたえてくるか、期待しています。(いよいよ運命のブラジル戦、ワールドカップが始まる時間です。)

頑張れ卒業生

Kuzu1 先ほど、ちょっとした用事で経大の卒業生と電話でお話しました。私はここに来て3年目ですから、直接教えた学生ではないのですが、とてもしっかりした、礼儀正しい方でした。社会に出るとこのように、自分でさまざまなことを実現していけるようになるのか、学生時代から、やはり夢に向かって進んでいくタイプの方だったのかは不明ですが、話していて、Kuzu_1 聡明なひとだな、と感じました。今年からまた、新しい分野で挑戦をはじめたそうですが、さまざまな経験は、自分の視野を広げ、多くの出会いをも生んでくれると思います。自分の人生は自分で作り上げていくものです。なりたい自分を思い描いて努力を重ね、ますます素敵な方になっていくんだろうな、と陰ながら見守っていきたいと思います。(画像はこんな季節らしく涼しげなモノで。葛もちは、梅シロップがおいしゅうございました)

W杯で奮闘する裏方のプロに学ぼう

偶然、W杯の記事で知り合いを見つけました。広島の民放局でスポーツ実況を担当していたアナウンサーさんです。退社後、ロンドンで勉強されておられた際、一度パブでご一緒しました。現地から日本向けの情報の発信を手伝っておられ、学業と報道現場という忙しい生活を両立されていました。そんな生活の中でも、さらに時間を見つけては、イギリスのサッカー(現地ではフットボールですね)の試合を見に行き、実況の空気を忘れないように努力されている姿には、プロ根性を感じました。その熱意に、こんなロンドンの片隅のパブで、同じように無職で、留学生で、今後食べていけるのかわからない状況で一緒に飲んでいるけれども、きっと放送現場にカムバックする人だ、と直感でわかりました。その後、東京でスポーツジャーナリストをされている、とは小耳にはさんでいましたが、現在のプロフィールを拝見すると、多岐にわたるお仕事をされているようです。スポーツ関係の仕事やスポーツ用品メーカーに勤めたい、と思う学生は多いのですが、本当に狭き門です。しかし、本当に夢をかなえたいなら、一度現場を離れて本場の英語やサッカーに触れたあと、自力で道を切り開いた西岡さんの姿に、学ぶものは多いと思います。これからの、更なる活躍も楽しみにしています(yahooスポーツの記事へリンク。http://wc2006.yahoo.co.jp/voice/column/nishioka/at00009512.html

学生奮闘!キャンパス見学会!

Op0 Op1 本日は、広島経済大学にてキャンパス見学会が開催されました。随分前から、メディアビジネス学科では3つほど、学生が趣向をこらした企画を用意していました。まずはスタジオにて、20分の公開生番組。2人の司会を配し、メディアビジネス学科で学べることや、メディアをビジネスで活かす発想などについて短くまとめた番組の台本を2年生を中心に練りあげました。番Op2 Op21 Op3 組を見学して頂いたあとは、中庭にて「めでぃ庵」というメディアカフェをオープン。過去の映像番組群を視聴して頂いたり、学科の先輩に何でも質問できる空間を演出しました。午後からは「メディア探検隊」といって、在学生と一緒にカメラを持って、学内を撮影して回るという撮影体験を、多くの方にして頂こうという企画が待っています。8時の打ち合わせ以降、学生主導で各部署ごとに準備が着々と整っていきます。中庭のお掃除、学生が制作したポスター貼り、チラシ配り要員の配置、そして立て看板の誤字修正・・・(汗)。本番前に気が付いたのでよしとしましょう♪ここまで長い時間かけて、企画したコアスタッフをはじめ、多くの学生が当日の準備にてんてこまい。

Op41_4  Op4_1 生番組のリハーサルも熱が入ります。司会やフロアディレクター、会場インタビュアーは観客を盛り上げるため、間合いや声のトーンにいたるまで、細かいチェックが入ります。また、生番組中に、朝取材したばかりのインタビューVTRを挿入するため、編集マンは本番までの短い時間で編集を仕上げないといけません。胃が痛くなるような緊張が走ります。

Op41_5 Op51  いよいよ観客が入ってきました。多くの方にご来場頂いたおかげで用意Op61 した席では足りず、2階の調整室前で上から見て頂くことになりました。VTRもなんとか間に合って、本番スタート。

会場インタビューも、皆さん快活に答えて Op6 Op9くださって、会場の雰囲気も良かったおかげで、司会者も力むことなく、ディレクター、フロアディレクター、カメラマン、音Op10 声、ケーブルさばき係他、皆が自分の役割を果たし、20分の生番組はあっという間に終わりました。また、スタジオ横の中庭の「めでぃ庵」で在学生が授業の裏側やキャンパスライフを赤裸々に語ったのも、わかりやすかったようです。午後からの「メディア探検隊」も、実際カメラに触って自分が撮った映像を、あとで在校生とプロジェクターで見直すことで、映像を「創る」難しさや楽しさを少しでも感じて頂けたようでした。

Med1 Pop_1 メディアビジネス学科といえば、映像制作?というイメージが強いようですが、このようにイベント企画、雑誌の編集、書店のPOP広告、地域・企業との連携プロジェクトなどさまざまなメディアを使った活動を行っています。在学生にとっても、今日のように、ひとつひとつのプロジェクトを成し遂げることで、反省や課題を踏まえ、次回の活動が洗練されたものになります。また、学生時代にこのように企画力、実行力を身につけるいい機会にもなります。他にもどんなことをやっているのか、興味をもたれた方は、次回のキャンパス見学会、7月29日(土)や30(日)に一度来てみてください。他学科の模擬講義も、それぞれの学科で学べる授業のエッセンスがつまっていますし、直接各学科教員に質問できるQ&Aコーナーもあります。メディア情報センターやスタジオ見学などもできますので、どうぞ気軽にお越しください。(キャンパス見学会詳細は大学HP、右側のバナーをクリックしてくださいhttp://www.hue.jp/

そして、わが3年ゼミも今日は地域情報雑誌の取材で、花みどり公園に行ってきたようです。興動館カフェムービー班も、ブランデッドエンタテイメントを意識したショートムービーに出演してくれる、演技が好きな学生を募集中です。経験の有無は問いません。興味のある方は明日のお昼休憩に、メディアセンター1階のスタジオをのぞいてみてください。彼らの最近の活動は、ゼミ活動記録へ。http://blog.livedoor.jp/h2zemi/

つながる@HUEマン

今年から始まった「ゼロから立ち上げる興動人を育てる、興動館プログラム」。国際貢献、地域との連携などさまざまな事柄を、体験しながら身体で理解し、活動として育てていく。体験を通して、今後の課題解決能力やコミュニケーション能力、つまり人間力につなげよう、とプロジェクトや授業など、さまざまな試みがなされています。私も一クラス担当させて頂いていて、興動館をはじめ、さまざまな部署の皆さんと協力しながら授業を作っています。ということで、「さらにお互い親睦を深めよう!の会」が昨晩勤務終了後に開催されました。http://koudoukan.hue.ac.jp/(興動館のHPへ。本日のメンバーの活動の模様は、右中段の興動館スタッフブログを参照ください)

Kdkn10_1 今回はホテルでのバイキング形式ということで、とにかく最初はがっつり食べる我々。とはいえ、金曜の夜、満席御礼でして、あちらこちらで楽しそうな人々の会話の渦が。「わが人生の転機」という授業だけに、教職員のほうも、自分の帰し方行く末(の予定)をお互いに授業で話してしまっています。まさに自己開示。心の内を共有しているような、そんなラポール(心Kdkn2_1 Kdkn4_1 の親密な信頼関係)がすでに生まれていますので、話はもりあがります。教員サイドも「体験から理解する少人数の目の行き届いた教育プログラム」という目標がありますから、この興動館での授業方法について、春休みに勉強会を重ね、お互いの授業の進め方など学びあっていました。授業を通して、どんな成果が見えているのか、など昨年の準備段階からずっと、学生と直に接しておられる興動館スタッフと語ったり、イギリスのジェントルマンたちのノブレス・オブリージュ(自己の利益を省みず、困っている子羊を救うことを高貴なるものの義務と行動するようなこと)の実状などを話していたのですが、だんだん皆さんテンションがあがってきて・・・サッカーや野球談義に。ええ、日曜には、興動館Cafe「Time」にて、学生が企画した、クロアチア戦の観戦イベントがありますしね。期待値はど~んとアップ中。(詳細はカフェブログへhttp://cafetime.blog.koudoukan.hue.ac.jp/

Kdkn7 Kdkn8 らにらーめん横丁に出没する人あり・・・。そこでバイキングのあと4時間しか経っていないのに、ホルモンらーめんをすする人あり・・・。う~む、つながる@HUEマンパワー、おそるべし!(だから、パワフルな興動館学生をひっぱっていけるんですね、納得)

(HUE=ひゅーと読んでください。それから、PCワードでは「HUEパーソンであるべき」とかつっこまないでくださいませ)

越境のアドベンチャー②

ロンドンからVirgin Expressに乗ったメディア学科3年生のM君。しかし、ヨーロッパのコンパートメントは紙が指してあるだけで、どこが予約席なのか、あいている席に座っていいのか、まったく見当がつきません。結局、車内で追加料金を払って、アップグレード席に座ったそうです。でも、Virginの車両は乗ったことがないのですが、飛行機と同じで、相当エンターテイメントや車内サービスに力を入れているようですね。年季の入ったBritish Railの車両しか利用したことがないので、やはり新規参入、Challenger Brandはすごい。(創業者、チャールズ・ブランソンはここでもキャンペーンに登場。やはりカリスマなんでしょう.。画像はM君提供です)

Uk8 さて、リバプールに降り立ったM君。やはりツアーバスが便利でしょう、とガイドツアーに申し込む。北部イングランド地域はたいてい、ちょっと灰色の空に似合ってしまう、石畳と煉瓦作りのさびれた古い街並みが多い感じです。ビートルズという無形の遺産を持っているリバプールは、まだ幸運な方。ツアーではメンバーの生家に立ち寄り、またストロベリーフィールズUk4 にも行ったそうです。ライブハウスがひしめく、マシューストリートや無名時代のライブが行われた地下のワイン倉庫みたいなライブハウス、Cavern Clubへも足を踏み入れる内容だったそうです。ガイドはもちろん英語なので、そこはフィーリングで理解したそうで。さて、リバプールからロンドンに戻ったM君。やっとお決まりの観光コース、ビッグベンやハリーポッターにUk10 Uk25 Uk20 Ukp_1  Uk27 出てくるKings Cross Uk4a Uk4d_2 Stationに行ったり、バッキンガムパレスの衛兵交代を見たり。夜は日本食にしたそうです。有名ラーメンチェーンをモロッコ人が経営してたりするので、お店によって「のようなもの」というところもありますが(このラーメン店、色鮮やかな野菜ミックスジュースとセットでラーメンをすする、という新しいスタイルを提案してそこがウケたらしい)この夜のはまずまずの味だったそうです。M君の旅の総括としては、「やっとなじんできたなぁ、これならなんとか動けそう」と思った途端、帰国というのが残念だったとか。それから、日本との違いは「いたるところにいろんな人種がいるなぁ」と思ったこと。EUからもパスポートなしに入れますし、現在53ヶ国あるコモンウェルスからの優秀な学生には奨学金や授業料免除などの制度が充実してると聞きました。アラブ諸国からも英語の勉強に若者がよくやってきますし、本当にさまざまな国からの人が普通に共生している国です。今回の旅によって多くの刺激を受け、M君の視野は大いに広がったことでしょう。Abbey Road Studiosやリバプールという音楽の聖地に降り立った体験が、M君の今後の音楽活動に何より活かされることを祈念してやみません。

実は、私も2000年にリバプールで毎年行われる8月のビートルズフェスティバルに行きました。以前、取材させて頂いたバンドが日本から代表として、ビートルズフェスティバルに参加されたので「通訳兼、応援団長」として、イギリスにいるんだからかけつけてよ、とメールが来ました。これ、3日ぶっ通しで毎日ライブがぎっちり詰めこまれたスケジュール。初日の前日こそ、イタリアンのこじゃれたお店でごちそうして頂きましたが、翌日からはライブハウスの移動で疲れました。リバプールの人口が世界からきた観光客のおかげで2倍に膨Uk13 れ上がり、タクシーなんてマシューストリートを通れません。みんな重い機材をかついで、ライブハウスをはしご、走る、走る。当然、あの黒い背広でのパフォーマンスなので、毎日汗だくで、ボーカルのお母様が「最初で最後の外国旅行」と日本から来られていたのですが、深夜にホテルで全メンバーの背広を水で汗抜き、陰干し、とフル回転してくださいました。でも、Uk14初日、バラード系ナンバーで始めたところ、英語もイマイチなせいか、全世界から選りすぐられたビートルズコピーバンドを見に来た世界中からの目が高い観客が、ぞろぞろとよそのライブハウスに移動してしまい失敗。それ以降は、大ヒットナンバーで飛ばす構成に変更。とくに大学生の多いエリアのライブでは、ノリノリのダンスフロアへと変身。ただ、いろんなライブハウスがあって、Cavern Clubでもやりましたが、まったく自分たちの声の返りが聞こえない小屋もあって、お互いの勘を頼りに音を合わせることも。日に日に、声が嗄れていくのとは逆に、お客の心を掴む術を身に付けていき、最後にはよそに負けない拍手喝采を頂けるようになりました。「音楽は国境を越える」って本当なんだなぁと、ボーカルのお母さまとじ~んと感動してました。いまどきビートルズ?と揶揄されたり、家庭を持っても仕事の合間を縫って練習を続けたり、毎年ビートルズフェスティバルにデモテープを送り続けたり、と地道な活動を続けた彼らの苦労を聞いていただけに、この一瞬で報われたよねぇ、としみじみしてしまったわけです。(フェスティバルやツアーの雰囲気はMollyさんのサイトへリンクさせて頂きます。http://4travel.jp/traveler/freya3941/album/10069902/

懐かしい声

明日は1年生への1時限授業があるので、そろそろ寝よう、と思っていたら深夜に電話。「すわ、家族に一大事か?」とどきどきしながら受話器をとると、アメリカの中西部の大学でお仕事していたころ、知り合った学生さんからでした。電気工学を専攻していて、唯一留学生に許されている、学内アルバイトの1つ、カフェテリアでハードにアルバイトをして、生活費は自分で払いながらも、成績は常にトップクラス。しかもブレイクダンスも深夜まで練習して、いつも全力投球でSweetp_1 Valentine_cake にこにこしている好青年でした。彼は時間をやりくりするのがうまく、また、周囲に助けを求めることのできる学生だった(というか、アルバイトなどを通じてアメリカ人や留学生の友達などが多かった)ことなどが、短い勉強時間にもかかわらず、確かな英語力を身に付け、学業でも成功できた理由ではないかと感心してみていました。今は日本に戻って、エンジニアとしてばりばりお仕事をしているそうです。ふと、なにかのはずみで私を思い出して、連絡をくれたというだけでも、なんかうれしいですね。私の半年後くらいに日本に帰国したのだったと記憶していますが、日本への再適応の苦しさを乗り越えて、しっかり東京の大都会で成長している姿を想像すると、頼もしい限りです。いま、接している学生たちもあと数年で、彼のように社会でのびのびと活躍できるよう、大学生活を悔いなく、勉強も、何かにうちこんで、とことんやり遂げることも、同時にがんばってほしいと思うのです。(画像はアメリカでよく出されたあま~いケーキや、さつまいものシロップ漬け。この味も懐かしい・・・?)

イノダコーヒで朝食を

Inoda1 3月にご紹介した、京都の老舗コーヒーサロン、「イノダコーヒ本店」に出張の合間に寄ってモーニングを頂いてきました。もう、数年ぶり・・・なのですが、中に入ると、昔と変わらないたたずまいに懐かしさすら覚えてしまいました。コーヒーのやさしい甘み、時間がたって少しぬるくなっても心地よさが持続する、味わいの深さ。ほっとする時間を過ごすことができました。そして、ヨーロッパにあるような、老若男女が集って、コーヒー片手に語りあい、ゆったりした時間が流れる、そんな光景があちらこちらに見られ、ほのぼのした気分にもなりました。喫茶空間でまったりとしたときを楽しむのは、もともとの京都の文化に合致していたのか、イノダコーヒがヨーロッパから輸入したものなのかは定かではありませんが。ひとつ言えるのは料理部門やケーキも素材にこだわり、とても質のよいものを出し続けているということ。私は、「京の朝食セット」というスクランブルエッグ・ケテルのロースハム・100%オレンジジュース・クロワッサン・Inoda2_1 サラダ(ドレッシングがまた絶品)・コーヒーというモーニングと悩んだ末、「京野菜サラダのモーニングセット」(1050円)にしましたが、これがまた、ルッコラやミニトマト、パプリカやみず菜、スナップえんどうに特製のハム、チーズに半熟卵とすべての素材に妥協がなく、近くにあったら頻繁に通ってしまいそう。ドクヌキータにぴったりな、素材の味を大Inoda3 Inoda5 Inoda6 事にした薄い味付け。これにサクサククロワッサンにコーヒー。久々に訪れた老舗は、期待を裏切らなかったデス。お庭を見ながら食べられるサンルームのような席で頂いたのですが、外でおしゃべりしている女性陣もいらっしゃいました。おいしい食事の後は、FM放送を流しているラジオカフェにちらっとうかがうも、公開中ではなかったようで見られませんでした、残念。(イノダさんの近くにあった分銅屋さん。京都っぽい)

イノダについて、さらに詳しい雰囲気を伝えるHP,フェミニンカフェへリンクhttp://www.m21.or.jp/fame/old/backissue/9605bi/9605039.html

マスコミ学会自体はとても密度が濃かったので、また日を改めて記述したいと思います。ワールドカップの初戦、日本残念でした!!

ゼミのブログ新登場

Time1_1 June2 3年のゼミナールもプロジェクトが佳境に入ってきました。①地域の魅力June3 発見、地元情報誌発行、②興動館カフェを舞台にした「タイアップショートムービー」、③ゼミのweb広報班と3つのプロジェクトが進行中。締め切りが迫ってきて、みんなだんだん寝不足・テンパってきています。こう、テンションが高まったときには、ほぐす意味でも親睦会でしょう!とパセーラにあJune4 June5 June6 June8 る「カルネイン」にて、本日、宴会が開催されました。先週は就職ガイダンスで、一瞬みんなはシビアな現実に気付かされましたが、メリハリのあるキャンパスライフを送りましょう、と、今日は何もかも忘れて騒ぎに、とシュラスコ料理でした。しかし、飲む人は少なかったですね。昔はみんなもっと騒いでいたような・・・。さて、私は明日から関西大学に出張です。ひさびさの大阪で楽しみですが、次の研究テーマに近い部分の発表をされる先生もおられますので、よくよく勉強して参ります。それから、学生がゼミの活動記録をブログにて公開中です。皆さんに仲間のがんばっている姿をリアルタイムでお伝えしていくそうですので、のぞいてみてやってください♪宴会詳細もそちらで。また、ブログのほかにも、web班とK君とで過去の授業での作品群をご紹介するHPを作成中です。ご期待ください。(それから、越境のアドベンチャーの記事用に、M君より画像を頂きました。ちらっと下スクロールして、見てみてください)

http://blog.livedoor.jp/h2zemi/ (林・長谷川ゼミブログ)

NHK大学生ビデオゼミナールのお知らせ

昨年、映像制作のクラスで参加した、NHK大学生ビデオゼミナールが本年度も5分間の番組を作るチームを募集しています。締め切りは6月19日。今回はテーマが今の段階で決まっていなくても、NHKディレクターたちとのワークショップなどを通じて、興味のあるテーマに対する取材を深めていき、最終的に9月23日の企画会議での発表を経て、放送されるチームを決定するそうです。それだけに、本職の方々との話し合いを通じて「企画の出し方」や「構成表の書き方」「事前取材の方法」など、プロの制作過程の一部を一緒に体験していくことが出来ます。作品がもし放映されなくても、これだけでもメディアを活用した制作能力アップにつながると思われます。詳しくは以下のHPを参照してください。

http://www.nhk.or.jp/hiroshima/event/0702video/index.html (NHK広島HPへ)

稀なサービスです

Kdk Kdk3Kdkb 学生が運営する興動館カフェに定期的に通っているせいか、はたまた新製品を いち早くチェックしているせいか、今日はなんと、こんな素敵なパンをサービスしてくれました。「どもありがと~」とお礼を言うと、「きわめて稀なサービスです」と恥ずかしそうに言われました。確かに、ただでさえお値段が高くない(特にドリンク類)ので、サービスをばんばんしていたら、利益が出ませんしね。でも、リピーターを増やそうと考えていくことも大事な戦略です。コンタクトポイントをうまく利用して、いろいろ考えているんですね。今日試してみた新製品ですが、アイス系ドリンクが充実してきた新メニューの中から、アイスキャラメルラテです。この、美しい2層構造をごらんください。味もプロと変わらないレベルで、満足です。最近は部屋にいても、ムシムシしてきますので、涼みにちょくちょく行ってみようと思います。

Kdk1 Kdk2 それから、興動館のインドネシアプロジェクトの皆さんや、学内の有志でジャワ島地震への援助募金を行っています。学内に募金箱がありますので、協力できる方はよろしくお願いします。(今日のアヤシイ小物はレアもの?サッカー日本代表応援ステッカーです)

硬式野球部頑張れ@神宮

広島経済大学硬式野球部が昨日から始まった全国大会に出場中です。明日、福井工業大学と初戦です。今年のクラスには野球部の学生はいないのですが、数名が神宮まで応援に行っています。一番野球に夢中だったころは女子校だったので、テレビの前で甲子園の熱闘にアツくなる日々でした。経大のメンバーには、ぜひ、納得のいく試合運びで強豪を破って、勝ち進んでほしいものです。(日程の詳細は、硬式野球部HPへリンクhttp://www.hue.ac.jp/circle/taiku/baseball/index.htm

世界のCMフェスティバル@広島

6月2日(金)にアステールプラザにて開催された上記イベントに行ってきました。2時間半にわたって世界から集められた200本のCM一挙上映!某日本企業のCMは、香港で日本の街並みが再現されて、あたかも日本が舞台であるかのように撮影されました。まぁ日本外に向けたCMだし、インターナショナルなスタッフなので、コストのことを考え、香港になったようです。日本人が見ると「細部の詰めが甘い」という点もあるのですが、ハリウッド映画でもそんなことはよくあるので、CMのリアリティ追求はやはりかなりレベルが高いですね。また、イランの携帯電話のCMは、イランの瀟洒な一戸建ての軒下で、母が娘に「今からはこれ」と携帯を差し出した場面に、普遍的な親心、そしてまだ見ぬ国、イCm_1 ランの雰囲気が伝わってきて個人的に好きなCMでした。CGを利用したCMのレベルも高い。だまし絵も、2次元の世界を超え、本当にリアルに作られ、映像のトリックを逆に楽しんでもらおうというセンスを感じ脱帽。他にもスケールの大きな圧倒的な存在感のある作品や、沈黙の使い方の上手な作品が印象に残っています。Visual Impactと息を呑む間の使い方は勉強になりました。また、映像では本来表現できないものである「におい」を臨場感とミックスして、感性に訴えた作品。たとえばコーヒーやワールドカップの宣伝CMも、視聴者を取り込んで上出来な作品でした。(画像のパチパチは、会場でCMごとにみんなが足を踏み鳴らし、パチパチでリズムをとる、というノリノリな会場一体型イベントとして使います)そうそう、南米のストリートが舞台のCMではラテンなBGMは、会場のブラスバンドが生演奏で音をつけていました。生BGMのCMって初めてです。

他には、Virgin Trainsでケーリーグラントと一緒に旅をしてしまったり、ジーンケリーがSingin' the rainの途中で突然ブレイクダンスをはじめるGolfなど、往年のスターを「動かしてしまう」CM。シャロンストーンやダスティンホフマンの出世作のあの映画、あのシーンを髣髴とさせる演出(本人もご出演)で、見ている人をにやりとさせるCMなど「観客にもある程度のインテリジェンスや類推能力」を求めている、洗練された作品などもあって、こういうのを通してしまう力のあるクリエイターはどんな人なんだろうな、と想いを馳せてしまいました。(日本でよく見るCMでは、ハーバルエッセンスのCMはメグライアンのあのシーンを知っていると、楽しさも2倍になりますよね)というのも、アメリカの広告代理店にいたとき、あるプレミアム車が初めてのSUV型を売り出す際のテレビCMのベータ版を見せてもらったのですが、エグゼクティブっぽい若いビジネスマンを摩天楼での喧騒なオフィスライフの喧騒から、このSUVが、静けさの極みの火山島にいざなう(突然テレポーテーションしてました。ドラえもん?)というコンセプトのCMだったのです。その際「(コストがかかりすぎるので)ハワイの島でロケを」というクライアントに、クリエイティブディレクターが真っ向からくってかかり「俺の世界観の実現のためには、ぜったいここじゃなきゃダメなんだ~!」とキャストと制作ご一行は、結局アイスランドの孤島までロケに行ったとか(さすがに撮影スタッフはヨーロッパで集めたらしい)。友人のインターン学生はその摩天楼シーンの世界観に合致するビジネスバッグを求めて、ハリウッドのロデオドライブやら、高級デパートなどでバッグを探し回る羽目に。36万だかのバッグがやっと採用になった、と言ってました。やはりテレビCMは、クリエイターたちの渾身の力が込められてできているだけに、心して見てしまうのです。

越境のアドベンチャー①

ばったり大学時代の先生に職場でお会いしました。理系の先生だったので直接授業を習うことはなかったのですが、友人が先生の研究室で研究していたので、お噂を伺うことは多かったのです。スクールバスの中で先生に「こないだドイツ語の○○先生があなたのことを懐かしんでいたよ」と言われると、ドイツ語は専門でもなく、クラスでもおちこぼれだった(独文科の方用のクラスだったので)のですが、記憶に残っていただけでもうれしくなりました。人との出会いって、本当に財産だなぁと思います。私のほうからも、学部の先輩が社会に出た後、法律の勉強をはじめ、司法試験に合格された話をご報告しますと、「越境のアドベンチャーだね」と微笑まれたので、タイトルに頂きました♪法学部出身ではない先輩が、難関の試験を突破され、法曹の道へ進まれた話には大いに刺激を受け、逆に私たちが「どうせ専門じゃないし」とあきらめてしまっては、何も始まらない、ということを改めて教えて頂いた気がします。ドイツ語は今ではほとんど身に付いていないけど、2年あまりドイツ語と向かい合ったことは、ドイツ人のものの考え方、英語の成立過程やヨーロッパの環境問題など、文化に関わることを考える際、とても役に立っています。どんな努力や経験も無駄になることはないと思います、傍目にはわからないでしょうけど。

Uk1a Uk1f さて、私が初めて海外に降り立った地はロンドンでした。この春休みに、 メディアの学生も生まれて初めてロンドンに降り立ちました。なかなかユニークな体験をしてきたそうなので、ちょこっとそのエッセンスをば。私が忘れかけていた、新鮮な視点を共有したいと思います。M君は最初の入国審査でいきなりへこんだと言います。「1week」「Sightseeing」くらい言えば楽勝でしょう、と思っていたところ、矢のようなイギリス英語での質問。なにゆってんだ、どう答えればいいんだ、と思っているうちに、「もういいよ」と相手が根負けしたそう。イギリスの入国審査の厳しさは有名ですからねぇ。(ギリシャ入国の際、EU以外の国の列は遅々としてすすまず、私の日本の真っ赤なパスポートを見かけた審査官が「おまえは日本人か?じゃあこちらに来なさい」とEU国扱いしてくれたりという他の国と比較して、というレベルですが。)まぁ、なんとか入れたワイ、と思っているうちに、バスで市内へ。このあと入った喫茶店のパスタが超まずくて、おなかすいてるのに半分も残した、と。さてさて、リンボウ先生のいう、「イギリスはおいしい」体験の始まりですね(?)。

今回の旅ではかの「Abbey Road Studios(ビートルズのスタジオ前の横断歩道のジャケ写が有名ですね)」の内部を訪れることができたそうです。(うらやましい!)http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002UB3/qid=1149296750/sr=8-6/ref=sr_8_xs_ap_i6_xgl14/249-7460867-9974733ここはビートルズのみならず、クリフ・リUk1dUk1cUka Uk1 チャードやシャドウズも録音を行ったジョージアンのタウンハウスで1831年の建設。当時のピアノなどが大切に保管されているそうで、M君が行く少し前に山下達郎も来ていたとか。イギリスのたいていの街を歩くと、こういう風に「歴史」が今も息付いていて、その中にぽっと近代的建物があると、なんか息苦しくなってくるという不思議な世界をふわふわと歩いている感じがします。そのくせ、暑い日は「パブないかな~、ビール飲みたい」などとロンドンの中心部を歩いても、なかなかパブが見つからず、喫茶店やレストランの多くはオフライセンス(酒類取り扱い許可をもっていない)なので、えんえんパブを求めて歩き回る羽目になり、「ああ、日本はいいなぁ」となるのでした。

Uk2a ロンドンのウェストエンドといえば、NYのブロードウェイに並ぶミュージカルやクラシックの中心地。M君も毎夜クラシックやミュージカルを廉価で見に行ったと言います。なかでも、Dominion Theatreで上演された、Queenの「We will Rock You」がお気に召したとか。迫力ある演奏に5千円の入場料は決して高くなかったと話してくれました。(CSTAさんのHPでミュージカルの臨場感あふれるレポートがありますので、リンクさせて頂きますhttp://homepage2.nifty.com/csta/)まぁ、そんな感じで夜も忙しかったため、マクドナルドやフィッシュアンドチップス(でもモルトビネガーの味ってふしぎとはまりません?)、チャーハンなどファストフード系の食事で済ませてしまったそうです。イギリスで安くておいしい食べ物に出会うのはなかなか難しい・・・というのは定説。しかし、旅の第一の目的は食!という私に事前に聞いてくだされば、いくらでもリストアップしましたのに。タワーブリッジからも程近い、ブリックレーンというインド人街には安くてインドの味そのままのカレーレストランがひしめいていて、チャールズ皇太子ですら、お忍びでやってくるのです。ここらあたりでぜひ、「イギリスはおいしい」を体験して頂きたかったですね。(フジテレビあいのりHPへリンクhttp://www.fujitv.co.jp/m/ainori/miyaken/m51.html) さてさて、M君はいよいよ新型列車、Virgin Trainsに乗って、ビートルズの故郷、リバプールへと乗り込みます。(http://www.virgintrains.co.uk/travellingwithus 興味のある方はVirgin TrainsのHPへ)Uk3 画像はご本人から頂きました。ありがとうございます。

Uk22 Uk23

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ